桜にまつわる歌おすすめ30選【2024年版】みんな大好きな桜ソングを聴こう！

DA PUMPは男性ダンス＆ボーカルグループです。1996年から活動を続けているのでキャリアは十分。何度かの改名やメンバーの脱退と加入をくりかえし、現在は6人体制になっています。近年では『U.S.A.』の大ヒットもあり、また新鮮に感じましたよね！

『桜』は「和」をテーマに歌詞にふんだんに漢字を盛り込み、人生について歌っています。「桜」と響きの近い「ファビュラス」という言葉を韻を踏むように印象的に使っていて、それが耳に残ると話題となりました。「和」のテイストではありますがDA PUMPらしさも十分感じられる曲ですよ！

アーティスト、俳優、エッセイストとマルチに活躍する星野源。もともと音楽と演劇を同じようにスタートさせていました。主演と主題歌を担当した『逃げるは恥だが役に立つ』は社会現象にもなった大ヒットドラマ。この主題歌『恋』で大きく知名度を上げ、その後の活躍ぶりは誰もが知るところです！

『桜の森』は2014年にリリースされた曲でJ-WAVEの春のキャンペーンソング。くも膜下出血による活動休止から復帰した時の作品です。曲調はダンスクラシックにしたかったとのことで、ストリングスが効いたアレンジが心地よい！男女の関わりを隠喩で文学的に表した歌詞も星野源らしいですね。

さだまさしはシンガーソングライターとして長いキャリアを誇り、なんと今年で50周年。70代となった今も精力的に活動を続けているのがすごいですよね！日本で最も多くのソロ・コンサートを行った歌手であり、その数は4,400回を超えているというから驚きです！

『桜月夜』は1999年リリースの大人っぽいラブソング。京都を舞台にした歌詞は谷村新司の手によるものです。情熱を帯びたヴァイオリンの響きと悲しげなメロディーが印象的。大人の恋愛模様を見事に描いていて、まるでその光景が見えてくるようです。

徳島出身のシンガーソングライター、アンジェラ・アキ。トレードマークのメガネ、Tシャツにデニム、コンバースという出で立ちで楽しそうにピアノを弾き語りする姿が特徴ですよね。現在はアメリカを拠点に制作に力を注いでいます。

『サクラ色』はワシントンでの大学時代、何もうまくいかなかった頃のことを歌った曲です。自身はつらい時代でしたが、前向きな歌詞で進んでいこうとする気持ちがうかがえます。活動休止前、最後の武道館公演のラストで歌ったのがこの曲。客席でサクラ色のハンカチが振られる様子はまるで桜吹雪のようでした。

エレファントカシマシは4人組バンド。通称「エレカシ」。ジャンルでいえば“オルタナティブ・ロック”になりますが、アルバムごとに実験的な試みをして常に新たな魅力に溢れています。ギター・ボーカルの宮本浩次の迫力ある歌や文学的な歌詞の世界観が象徴的。

『桜の花、舞い上がる道を』は36枚目のシングル。宮本浩次自身が「エレファントカシマシの一つの到達点」と語っています。バンド史上初の桜ソングは、人生観を歌ったスケールの大きな曲でスカッと爽快な気分にさせてくれますよ！

美人演歌歌手の中でもしっとり和風の美しさと言えば坂本冬美。時に凄みのきいたキリリとした歌が魅力的です。演歌以外のアーティストとのコラボも積極的に行い、ジャンルを超えて人気がありますよね！

代表曲の一つ『夜桜お七』は、演歌としては異色の存在。16ビートでブラスが入ったアレンジが斬新なので「プログレッシブ演歌」などと言われました。メリハリの効いた構成でとても格好いい曲。モチーフとなった「八百屋お七」の物語も読んでみたくなりますよ。

フジファブリックは現在3ピースバンド。中心人物であったギター・ボーカルの志村正彦が急逝し、以降は結成当初とはまったく違うメンバーで構成されています。志村正彦の遺した世界観を受け継ぎながら、新たなバンドとしての魅力も。

四季を基調に作られた連作シングルの第一弾としてリリースされたのが『桜の季節』です。素朴で情緒的といわれる歌詞をシンプルに聴かせてくるボーカルが心地よく、どこか不安定な春という季節の哀愁をジワジワと感じさせる曲ですね。

斉藤和義はシンガーソングライター。自他ともに認めるライブアーティストで、バンドスタイルと弾き語りの両面でライブを精力的に行っています。2023年は30周年のメモリアルイヤーなので、全国ツアーなどさらにライブ活動が活発になりそう。飄々としたキャラクターが大きな魅力です！

『桜』はアルバム収録曲であまり知られていない存在ですが、隠れた名曲としてファンの間で人気の歌です。収録されているのはバンドサウンドですが、弾き語りで歌われるとまた味わい深く、数ある“桜ソング”の中でも名曲と言われるのも納得です！

MISIAといえば当代一の歌唱力を誇るシンガー。1998年にデビューして以来ずっと一線を走り、今や国民的歌手としての地位を揺るぎないものにしました。社会貢献活動に積極的なことでも知られています。

『桜ひとひら』はドラマ『永遠の0』の主題歌として書き下ろされた曲。自身が手掛けた歌詞は、命の儚さや散りゆく悲しみではなく“命が咲いていく”という未来に向けたメッセージになっています。力強い曲調がその思いをいっそう鮮やかに伝えてきますね！

back numberはギター・ボーカルの清水依与吏を中心に群馬で結成された3ピースバンド。切ない歌詞と美しいメロディーが特徴です。たくさんのドラマや映画、CMなどで曲が使用されているので、聴いたことのある人も多いのではないでしょうか。

『はなびら』は彼らのデビューシングル。終わってしまった恋を忘れられない男性目線の失恋ソングです。清水依与吏の歌詞は若い世代を中心に「キュンキュンする」として大きな共感を呼んでいますが、この曲も「その感じわかる！」と言いたくなるような桜ソングですね！

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「永遠のアイドル」といえば松田聖子。デビュー以来、常に第一線を走り続け、その経歴は単にヒット曲を連発した歌手というだけでなく、社会現象と言われた髪型や生き方など、その後の“アイドル”の在り方に多大なる影響を与えた存在です。

『チェリーブラッサム』はチューリップの財津和夫作曲のシングル。タイトルはもちろん歌詞にも「桜」という言葉そのものは出てきませんが、春という新しい気持ちになれる季節を見事に表現。前3作とは違った曲に挑戦して新境地を開いたと言われる名曲です！

社会現象にもなったAKB48も始動から18年。“会いに行けるアイドル”として専用の劇場を持つなど、それまでのアイドル像を覆すようなコンセプトが「近くで成長過程を見守れる」としてファンの心を掴んでいます。

『桜の木になろう』は20枚目のシングル。キャッチコピーは「僕はいつまでもここにいる」で、この曲の歌詞をモチーフにしたドラマも制作されました。卒業をテーマにしており、AKB48の中にも多数ある桜ソングの中でもしっとりした良い曲として人気の曲です！

ドラマや映画に多数出演、俳優として輝かしいキャリアの持ち主である松たか子。音楽活動も積極的に行っています。父も兄も高名な歌舞伎役者という芸能一家に育ち、デビュー当初から才能を発揮。声優や執筆などでも活躍するという多才ぶり！

『サクラ・フワリ』は5枚目のシングルとして1998年に発売。現在より音楽活動の機会が多かった時期なので、音楽番組などで耳にした人も多かったと思います。自身の作詞によるこの曲は、飾らない素直な歌唱だからこそ主人公のとまどいや希望が胸に響いてきますね！

JUJUといえばバラードに定評があるシンガー。もちろんバラード以外の曲も多数ありますが、何と言っても“泣ける”歌声はドラマチックなバラードや切ないラブソングにピッタリですよね！元々はジャズシンガーを目指していましたが、その後様々なジャンルを歌うようになりました。

シングルとなった『桜雨』。“花散らしの雨”という言葉もあるように、組み合わせとしては珍しい桜と雨が登場する切ない失恋ソング。3年たった今でも恋人を忘れられずにいる主人公の気持ちを、JUJUの憂いのある声で切なく歌い上げる名バラードです！

日本が誇る男性アイドルグループといえば嵐ですよね！1999年から活動を開始し、ジャニーズを代表する爆発的人気グループに。海外でも高い人気を誇ります。2020年をもって無期限活動休止していますが、再開を望む声が後を絶ちません。

『サクラ咲ケ』は爽快感あふれる春の曲。合格を意味する“サクラサク”を連想させるタイトルのこの曲は、新しいスタートを切る希望に満ちた季節としての「春」を元気に表現しています。疾走感のあるロックサウンドで嵐に応援されている気分になりますよ！

福岡出身のシンガーソングライターYUIは17歳でデビュー。デビュー前の路上ライブ時代からずっとあぐらで弾き語りをしていて、デビュー後もそのスタイルを貫いていたので印象に残っている人も多いのではないでしょうか。2013年からはFLOWER FLOWERのギター・ボーカルとして活動。

『CHE.R.RY』はソロ時代の代表曲。“大人でも子どもでもない”と評された歌声が、恋に戸惑う主人公の甘酸っぱい気持ちにピッタリ！自他ともに認めるかわいい春の曲です。「さくらんぼみたいに見える」という曲名の表記にもこだわっています！

大阪出身のシンガーソングライター大塚愛は、元気でポップな曲と独特のファニーボイスが魅力。カラオケでも人気の曲が多数あります。ファッションアイコンとしても支持されており、近年では小説やイラストを発表するなど多才ぶりを発揮！

『さくらんぼ』は大ヒットした代表曲の一つ。デビューのきっかけにもなった曲です。恋人と過ごす愛おしい時間を可愛らしい歌詞で綴る、カラオケでも人気の高い曲で、海外でもカバーされています。ポップで元気の出るこの曲は歌うとついつい笑顔になりますよ！

福島県郡山市で結成されたGReeeeNはビジュアルを一切明かしていないことでも話題になりました。デビュー時にはメンバー4人とも現役の歯学生でしたが、その後全員が歯科医師となり、現在も音楽活動との両立のためプロフィールは謎のまま。

『桜color』はスーツのAOKIのフレッシャーズに向けたCMにも起用されました。春は別れの季節でもあり、そんなさびしい気持ちも盛り込まれていますが、大切な人と離れ新しい環境でがんばる人たちにとっての、心強い応援歌になっていますよ！

ミステリアスな魅力の中島美嘉は歌手だけにとどまらず俳優としても活躍。10代でデビューしましたがデビュー曲からいきなり大ヒットし、その後もヒットソングを連発！ファッションやメイクも常に話題となる人気アーティストです。

14枚目のシングル『桜色舞うころ』は、シンガーソングライター・川江美奈子の作詞作曲。恋人たちの心象風景と四季折々の情景という「移ろいゆくもの」をテーマに書かれています。たゆたうようなメロディーと少し古風な日本語の美しい曲は、多くの人にカバーされています。

4人組バンドのスピッツは大学時代から続くメンバーで結成。現在までマイペースな活動を続けています。曲の多くを手がける草野マサムネを中心に『ロビンソン』『空も飛べるはず』『ハチミツ』など、たくさんのヒット曲を生み出していますよね。

春の曲としてテレビCMやラジオのキャンペーンなどに起用された『チェリー』。バンドを代表するヒットソングです。ボーカルの草野マサムネが自身の初恋を振り返って作った曲で、テーマは「出発」。多くの人にカバーされカラオケでもよく歌われている、平成を代表する桜のポップソングですね！

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