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1歳の絵本おすすめ20選!現役ママ編集者が選ぶロングセラー絵本を多数紹介 画像:123RF

ブラックフィッシュ

更新日:2022年6月11日

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1歳の絵本おすすめ20選!現役ママ編集者が選ぶロングセラー絵本を多数紹介

「1歳の赤ちゃんにもっと絵本を読ませてあげたい」「1歳の赤ちゃんが好きな絵本って?」

1歳になるといま持っている絵本に買い足したいけど、どんなものがいいのか絵本選びに悩むことも。

今回は1歳8ヵ月の娘を持つ筆者が、常時50冊以上の絵本が入れ替わる絵本棚のなかから、1歳どハマりの絵本を紹介!

0歳から毎日10冊読んできましたが、1歳になると好みが出てきたり、言葉を覚えたりして、好みの絵本にも変化がありました。

それぞれの発達段階に合った絵本を多く紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね!


1歳の絵本選びのポイント5つ

1歳の絵本選びのポイント5つ
画像:123RF

1歳の赤ちゃんは集中力が続かないので、飽きないように、短くて文章が少ない絵本を選ぶのが基本です。
しつけの絵本も取り入れると子どもの成長をサポートしてくれますよ。

①繰り返しがある

繰り返しが大好きな1歳の赤ちゃんには、同じ言葉やフレーズが繰り返される絵本がおすすめ。文章が短くてリズミカルなものを選びましょう。

日常生活でも繰り返される言葉やフレーズを取り入れると、絵本の内容と関連づけることができて言葉の意味が分かったり、言えるようになったりすることも。

言葉のほか、同じパターンのストーリー展開が繰り返し続く絵本も楽しめますよ!

②驚きがある

1歳になると、感情表現がより豊かになります。
ページをめくると顔が変わるような「いないいないばあ」など、変化が分かりやすくてワクワクする瞬間がある絵本がおすすめです!

③成長段階に合わせる

1歳の頃は、歩けるようになったり、言葉を覚えたり、目まぐるしい成長がある時期です。

歩き始めに「さんぽ」をテーマにした絵本や、着替えを自分でし始めるころには「お着替え」がテーマの絵本など、絵本を通して疑似体験をすることでイメージができるようになります。

同じ1歳といっても、1歳の前半なのか後半なのかで、まるで別人のよう。
その子の成長や興味に合った内容のものを、良いタイミングで読んであげるのがおすすめですよ!

④少しストーリーがある

0歳の頃は絵や音だけを楽しんでいた絵本も、1歳半以降になると少しずつストーリーがわかるようになってきます。

絵だけでストーリーがわかる絵本や、絵と文章の内容が一致している絵本を選びましょう。

⑤好みの絵本を選ぶ

1歳の赤ちゃんにも好みがあります。
じーっと集中して見ている絵本や、繰り返し「読んで」と持ってくる絵本はたくさん読んであげましょう。
0歳向けや3歳向けでも年齢関係なく好みの絵本を読むことで、1歳の赤ちゃんの興味や好み、得意なものなどが見えてきたりします。

そのほかのポイント

0歳の赤ちゃんと同じように、

・色や形がはっきりしている
・オノマトペ(擬音)がある
・文章のリズムがいい
・ボードブックなど、頑丈なもの
・仕掛け絵本

ような絵本も、引き続き楽しめますよ!

1歳0~6ヵ月の赤ちゃんにおすすめの絵本8選

0歳の頃と比べ、感情表現がとても豊かになります。

まだまだストーリーは分からないので、まずは絵を見るだけでも楽しい絵本を選びましょう。

真似っこもできるようになるので、簡単なフレーズが繰り返しある絵本も楽しめますよ♪

1.「だるまさん」シリーズ(かがくい ひろし著)

1.「だるまさん」シリーズ(かがくい ひろし著)
画像:Amazon

誰もが一度は遊んだことのある「だるまさんが転んだ」をオマージュした絵本。
2008年に刊行されて以来、赤ちゃんから絶大な人気を誇る、言わずと知れた定番です。

「だ・る・ま・さ・ん・が/の/と…」のフレーズを繰り返して、キュートなだるまさんが体のパーツを教えてくれたり、面白い動きをして笑わせてくれたりします。

ママ編集者のおすすめポイント!

笑わない赤ちゃんはいないのではないのでは…?と思うほど、赤ちゃん人気が高い絵本。
赤ちゃんでも分かりやすく、大人もクスっと笑えるような落ちがあって、一緒に読んでハッピーになります。

私にとっては、思い出の深い本で、娘が1歳のときに体のパーツを指さして覚えるようになりました。
「は(歯)」のところでは、カチカチと口を動かしにっこり笑いながら歯をみせてくれて、それがたまらなくかわいかったです!

2.いないいないばあ(松谷 みよ子著)

2.いないいないばあ(松谷 みよ子著)
画像:Amazon

1歳はもちろん、0~2歳の向けの絵本と言ったらこちら!
書店で必ず置かれていたり、どの人気絵本ランキングでも入っていたりするロングセラーのおすすめ絵本です。

ネコやクマ、ネズミなどが、ページをめくるたびに、「ばぁ!」と驚かせてくれます。
何度見ても赤ちゃんが笑う不思議なパワーを持った一冊です。

ママ編集者のおすすめポイント!

いないいないばあがテーマの絵本をいくつか読みましたが、ダントツでリアクションが良い絵本。
娘が初めて絵本を見て笑った、思い出のある一冊です。

低月齢の頃は反応がなかったのですが、生後7~8ヵ月くらいになると「ばあ!」を期待して待つようにじっと見つめて、ページをめくるとニヤリと笑うようになりました。

絵の動物と赤ちゃんの目が合うように工夫して描かれているので、正面に向けてページを開くのがおすすめです!

3.おつむてんてん(松谷 みよ子著)

3.おつむてんてん(松谷 みよ子著)
画像:Amazon

主人公のさっちゃんと友達の動物たちが、「おつむてんてん」と頭を自分で軽くトントンとたたいたり、「あわわ」と口を手でたたいて遊んだりするストーリーの絵本。

さっしゃんが「おつむてんてん」すると、見ていた犬のわんたが真似をします。
それを見ていたアヒルのがあすけも真似をして…と繰り返しが楽しい1歳の赤ちゃんにおすすめの絵本です。

ママ編集者のおすすめポイント!

1歳1ヵ月の娘が初めてしゃべった言葉が「あわわ」!
日頃からこちらの絵本を読んでいましたが、保育園でも読むようになったらしく、ある日に保育園へお迎えに行ったら「あわわ~!」と口に手を当てて出迎えてくれました。

しばらくクラス内であわわブームが起こるほど、赤ちゃんにとって言いやすく覚えやすいフレーズのようです。

淡い色合いとやわらかなイラストにやさしい気持ちにもなりますよ。

4.このいろなあに(せな けいこ著)

4.このいろなあに(せな けいこ著)
画像:Amazon

日本を代表する絵本作家・せなけいこさんによる1歳の赤ちゃんにおすすめの絵本です。

ルルちゃんを主人公に、ピンクのバラやオレンジ色のみかん、まっくろな夜に出てきたお化けなどが次々に登場します。

ストーリー仕立てでたくさんの色に出会える一冊。独特な貼り絵にも注目です!

ママ編集者のおすすめポイント!

著者の有名な作品と言えば、独特なお化けが印象的な『ねないこ だれだ?』。
子どもの頃読んだことがあり、懐かしさを感じてこちらの絵本を手に取りました。

色の絵本はいろいろありますが、前後のページが掛け合いのようなストーリーになっていて、構成が面白いです。

そして何と言っても、温もりのある切り絵が魅力。
絵本は赤ちゃんにとって初めて出会うアートとも言われていて、1歳の赤ちゃんが見て楽しみながら読んであげたいロングセラー絵本です。

5. はみがきあそび(きむら ゆういち著)

5. はみがきあそび(きむら ゆういち著)
画像:Amazon

子どものゆうちゃんやネコ、イヌ、小鳥、怪獣などが自分で歯を磨くストーリーの仕掛け絵本です。

見開きで1つのキャラクターが大きく描かれていて、次のページをめくると顔の下半分が歯ブラシを持ってごしごしと磨いている絵に変わります。

ママ編集者のおすすめポイント!

今までおもちゃのように噛んでいた歯ブラシも、1歳になると習慣として自分で持って磨く練習を始めます。
そんなときにぜひ読みたいのが、こちらの絵本!

歯磨きをしているキャラクターが大きく描かれているだけなのですが、1歳の娘には歯ブラシがどんなものなのかイメージしやすかったようで、私が見本を見せるよりも上手に磨けるようになりました!

そして1歳半以降のイヤイヤ期には、とっても助かっています。歯磨き嫌!と逃げ回っていても、この本を読めば「私も磨く!」と歯磨きをしたがるように!

またこの絵本は「あかちゃんとあそびえほん」シリーズの一冊。ほかにもあいさつやトイレトレーニングがテーマの絵本もあり、どれもおすすめです!

6.きんぎょがにげた(五味 太郎著)

6.きんぎょがにげた(五味 太郎著)
画像:Amazon

自分が子どもの頃に読んでいたママやパパもいる、ロングセラーの1歳におすすめの絵本です。

金魚鉢から逃げ出した1匹の金魚が、カーテンの柄やお皿に盛られたイチゴなど絵の中に隠れていて、探すのが楽しい遊べる一冊です。

ページをめくりながら、どこに金魚がいるのか探してみましょう。

ママ編集者のおすすめポイント!

1歳半健診で指差しの項目があり、1歳5ヵ月ごろに「教えた方がいいのかな?」と思って読み始めました!

始めはカラフルな絵をじーっと見ているだけでしたが、1歳6ヵ月ごろになると指差しを真似するように。

いまでは絵本の言葉やストーリーが分かるようになり、何度読んでも真剣に探して「あった!」と声を出して楽しんでいます。

文章が少ないため親としても助かる絵本で、私は疲れているときにまず選びます!

7.おおきなかぶ(A.トルストイ)

7.おおきなかぶ(A.トルストイ)
画像:Amazon

日本でも有名なロシア民話。
おじいさんが植えたカブがとてつもなく大きく育ち、みんなで力を合わせて抜くストーリー。

一人(一匹)ずつ仲間が加わり、そのたびに「うんとこしょ、どっこいしょ」とリズミカルな掛け声で抜こうとします。

繰り返しが大好きな子どもから人気のロングセラーな絵本です。

ママ編集者のおすすめポイント!

対象年齢が3歳からの絵本。ちょっと早いかしら、と思いつつも、1歳4ヵ月頃の娘に大ヒットしました!
何度も「読んで!」と持ってきた絵本です。

繰り返しが楽しいのと、キャッチ―な掛け声が親子で読んでいてとても楽しいです。

さらにより楽しくする工夫として、「うんとこしょ、どっこいしょ」のときは抱っこして倒れそうなほど左右に大きく身体を振り、「抜けませ~ん!」と大きく首を振るようにしました。
真似っこが好きな時期なので、キャッキャと笑いながら首を振っていましたよ。

ストーリー性もあるので、少しステップアップを考えているママやパパにおすすめです。

8.あなたがだいすき(鈴木 まもる著)

8.あなたがだいすき(鈴木 まもる著)
画像:Amazon

やさしいイラストと愛情にあふれた言葉でいっぱいの1歳の赤ちゃんにおすすめの絵本です。

「あなたがだいすき」「あなたがさみしいときはいつでもおいで」「いつだってあなたのみかた」――。子どもへの思いを絵本を通して伝えてくれます。

赤ちゃんも親も幸せな気持ちになる絵本ですよ。

ママ編集者のおすすめポイント!

日頃なかなかいうことのない赤ちゃんへの愛情の言葉を代弁してくれて、自分でも気づかなかった子どもへの愛情の深さに気づかされた絵本です。
私は読むたびに少しうるっとしてしまいます。

一方で、子どもにとっても自己肯定感を高める効果も。

恥ずかしくて「だいすき」と言えないママやパパは、ぜひ1歳の赤ちゃんに読んでみてくださいね。

1歳6ヵ月以降の赤ちゃんにおすすめの絵本12選

1歳半以降になると、覚えた言葉を言えるようになってくるので、絵本は言葉の勉強にとても効果的。
赤ちゃんも言葉への関心が高まる時期で、図鑑などを取り入れるのもおすすめです。
興味のあるものや、日常生活で見かけるもの、動物園などお出かけ先で見て記憶に残っていそうなものが描かれている絵本を選んでみましょう。

言っていることが分かり始め「〇〇はどこ?」「〇〇と同じポーズして」など、コミュニケーションがとれて絵本の楽しみ方が広がります。

イヤイヤ期が始まるので、しつけ絵本を取り入れると育児がスムーズになるかもしれませんね。

9.おふろだ、おふろだ!(渡辺 茂男著)

9.おふろだ、おふろだ!(渡辺 茂男著)
画像:Amazon

くまの子どもがお父さんとお風呂に入る何気ない日常のシーンを描いた絵本。

絵でストーリーが分かりやすいので、1歳の赤ちゃんでも「お風呂に入る前に着替えている」「お風呂で湯船に浸かっている」など展開を理解できますよ。

しつけをテーマにしたシリーズで、挨拶や着替えなどの絵本もありおすすめです!
文書が1見開きで1文程度と短いところも、1歳の赤ちゃんにピッタリの絵本です。

ママ編集者のおすすめポイント!

1歳半近くなると、今まで親に入れてもらっていたお風呂でも自分で服を脱いでみたくなるなど、赤ちゃんが主体性を持つ機会が増えてきます。

絵本をよく集中して見ていて、自分と重ね合わせているのかな、と感じた一冊です。
湯船で10まで数えるのを我が家も真似をしていて、最近では数字を覚え始めるほどに。

あと裏表紙がストーリーの続きの一コマになっていて、個人的にこの余韻がとても好きです。読み終わったらぜひ裏まで見てみてくださいね!

10.できるかな? ぱっぱ おきがえ(いもと ようこ著)

10.できるかな? ぱっぱ おきがえ(いもと ようこ著)
画像:Amazon

主人公の子どもとネコのにゃんがそれぞれ着替えするストーリー。

シャツにズボン、帽子…。難しそうにしながらも、頑張って洋服を着るふたりを見ながら、赤ちゃんも「おきがえ」を学びます。

おきがえを自分でしたくなる、1歳半くらいから特におすすめの絵本です!

ママ編集者のおすすめポイント!

こちらの絵本もかじりつくように、よく読んでいました。
おきがえがテーマの絵本はいくつかありますが、主人公が人間なのがおすすめのポイントです。

手や足など体の付き方が同じなので、絵本を読みながら、イメージしやすそう、と感じました。

また自分で服を着られたときにうれしそうな表情をするので、「おきがえは楽しい」というポジティブな印象をあたえてくれますよ。

11.パンダなりきりたいそう(いりやま さとし)

11.パンダなりきりたいそう(いりやま さとし)
画像:Amazon

絵本を見ながら体を動かせる、スキンシップ絵本。
身体を上手に動かせるようになり、まねっこができる1歳半以降の赤ちゃんにおすすめです!

バナナやコマ、飛行機などになりきって、パンダと一緒にさまざまなポーズをしてみましょう!

ママ編集者のおすすめポイント!

私がストレッチをしているときに隣で同じポーズをするので、この本なら一緒に遊べそう!と思い、娘が1歳7ヵ月のときに購入しました!

「両手を横に広げて、片足あげてコマのポーズ!」など意外と親もいい運動になります。
絵本というより遊び感覚でできるので、絵本が苦手な赤ちゃんでも気軽に絵本を取り入れられますよ。

12.どうぶつのおやこ(薮内 正著)

12.どうぶつのおやこ(薮内 正著)
画像:Amazon

日本を代表する動物画家の薮内 正幸さんが手がけた絵本。
ネコやウサギ、キリンにゾウなど、動物園などで会える身近な動物の親子が次々に登場します。

絵は写実的でリアルに毛並みや表情も描かれています。
動物のあかちゃんが親の元で安心して過ごしている、家族のワンシーンを切り取ったような絵本です。

文字がないので、動物たちは何をしているのだろう?など想像力が膨らみますよ。

ママ編集者のおすすめポイント!

福音書店の毎月一冊が届く定期購読で、0歳のときに届いた絵本。
絵本の中に一切文字がなく娘もぽかんとしていたので、不思議な絵本だなぁ、というだけの印象だったのですが、1歳半のときに突然、本書のキリンに大ハマり。

ほかの絵本でキリンが出てくるとわざわざ本棚からこの絵本を持ってきてキリンのページを開きます。キリンをお目当てに動物園に出かけましたが、本物キリンには大泣きしていました…。

13.のりものいろいろかくれんぼ(いしかわ こうじ著)

13.のりものいろいろかくれんぼ(いしかわ こうじ著)
画像:Amazon

1ページ目と、動物の形に型抜きされた2ページを重ねると、動物が現れる仕掛け絵本。
次はどんな乗り物がでてくるかな?と声掛けをしながら楽しめますよ。

カラフルな色合いとシンプルなイラスト、赤ちゃんでも持てる小さめのサイズです。
厚紙のボードブックなので破いたり噛みちぎったりする心配もないです。

ママ編集者のおすすめポイント!

1歳8ヵ月の娘はまさに乗り物ブーム!
1歳7ヵ月の頃に「ぶーぶ」と言うようになって、車に興味を持ち始めたので、ほかの乗り物にも触れさせたいと思い、仕掛け絵本で楽しく学べそうなこちらを選びました!

救急車はバス、ヘリコプターなども登場し、言葉の数が増えましたよ。
また紙の質感までも大切にしたそうで、実際に絵本を手に取ると、頑丈で使い心地の良い質感であるのも魅力です。

14.おたすけこびと(なかがわ ちひろ著)

14.おたすけこびと(なかがわ ちひろ著)
画像:Amazon

今日は男の子のお誕生日。母親がケーキを注文した先は、なんと「こびと」たち。

ブルドーザーやショベルカーなど働く車を動かしながら、卵を割って、小麦粉を混ぜて、大きなケーキを作ります。

乗り物が好きな1歳の赤ちゃんにおすすめの絵本です!

ママ編集者のおすすめポイント!

1歳になって車に興味を持つ赤ちゃんは多いのでは?
多彩な働く車が次々と登場し、車好きにはたまらない絵本です。

対象年齢3歳からですが、文章が少なく、大型の絵本なので絵を見ているだけでも十分に楽しめますよ。

細部までイラストが描かれていて、見るたびに発見があるので1歳だけでなく長く読んでいけそうな絵本です。

15.タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000(小学館)

15.タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000(小学館)
画像:Amazon

1000の言葉を集録した人気の図鑑。
イラストではなく写真で紹介されているほか、日本語・英語・動物の鳴き声や楽器の音までもタッチペンで聞くことができます。

動物、乗り物、季節の行事、数字などさまざまなジャンルの身近な言葉を学ぶことができますよ。

ママ編集者のおすすめポイント!

絵本ではないのですが、我が家の絵本時間で今やマストアイテム!
0歳のときから本棚に置いていたのですが、1歳を過ぎた頃からタッチペンが楽しくなったようで遊び始めました。

最近ではほかの絵本を読んでいると、思い出したかのようにこの図鑑を持ってきて「ここにも載ってる!」と同じ動物を照らし合わせたりしています。

絵本はイラストなので、「この絵とこの写真は同じだよ」と教えるときにも使っていて、大活躍しています!

16.どんないろがすき(100%ORANGE著)

16.どんないろがすき(100%ORANGE著)
画像:Amazon

童謡「どんないろがすき」と日本のイラストレーター100%ORANGEさんがコラボした絵本。

1歳の赤ちゃんが好きな歌のリズムに合わせて、赤・青・黄色・緑などいろいろな色のものが出てきます。

2歳近くなると、色が言えるようになる赤ちゃんもいるので、「どんな色が好き?」と声掛けをしながら読むのも楽しいですよ。

ママ編集者のおすすめポイント!

歌に合わせて絵本が読めるのが魅力!
実際に「どんないろがすき?」の音楽をかけながら読むと、左右に身体を揺らしながら読んでくれます。
絵本が苦手な赤ちゃんでも、絵本を見てくれるかもしれませんよ。

もちろん1歳の前半でも楽しめますが、「色ってわかっているのかな?」と疑問に思い、1歳7ヵ月でこの絵本を手に取りました。
赤いイラストのときにくり返し「赤」という言葉が出てくるなど、分かりやすいです。
今では「あか!」だけ、言えるようになりましたよ。

17.ノンタン おしっこしーしー(大友 幸子著)

17.ノンタン おしっこしーしー(大友 幸子著)
画像:Amazon

トイレトレーニングにおすすめの絵本。
1歳の後半になるとトイレトレーニングを始めるママも。

ノンタンと一緒にトイレの練習をしましょう!
「しーしーしーなんのおと?」「おしっこしーしー」とリズミカルな文章に合わせて、ノンタンやお友達がおむつで、おまるでおしっこをします。

ママ編集者のおすすめポイント!

言わずと知れた人気の児童書「ノンタン」。
子どもの頃、一度は読んだことのあるママやパパも多いのでは?

こちらの絵本は1歳半向けの「赤ちゃん版ノンタン」シリーズ。
ほかにも歯磨きや挨拶、食事など、1歳の赤ちゃんの成長に会ったテーマの絵本がありますよ。

「しーしー」という言葉が赤ちゃんにとって言いやすいので、おしっこしたときやしたいときを教えてくれるようになりましたよ。

赤ちゃん版ではないですが、娘はノンタンの中で『あかんべ』がいちばん好きで、変な顔をしながら遊んでいました。
こちらも1歳の赤ちゃんにおすすめの絵本です。

18.タンタンのぼうし(いわむら かずお著)

18.タンタンのぼうし(いわむら かずお著)
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サルのタンタンの帽子はとても愉快な帽子。
ひょいっと投げると、あるときは帽子からバッタが出てきて、またあるときはハトがでてきます。上に高く高く投げると、帽子が星をつかまえてノンタンの頭の上へ。

想像力が膨らむ1歳の赤ちゃんにおすすめの絵本です。

ママ編集者のおすすめポイント!

始めはストーリーが良くわからなかったようで、しばらく本棚に置いていたのですが、1歳半を過ぎたころに再び読み始めました!

手品のようにさまざまなものが出てくるノンタンの帽子をじーっと見ていましたよ。
絵で話の展開が分かりやすいので、少しストーリー性がある本を読んでみたいときにおすすめです!

19.ねずみくんのチョッキ(なかえ よしを著)

19.ねずみくんのチョッキ(なかえ よしを著)
画像:Amazon

1974年刊行のロングセラー絵本。
「ねずみくん」シリーズのなかでもいちばん人気の一冊です。

お母さんが編んでくれた赤いチョッキを着ているねずみくん。
そこへあひるくんが来て「いいチョッキだね、ちょっときせてよ」と、そのチョッキを着ます。
そしてさるくんがやって来て…と次々に身体の大きなお友達が着ることに。
伸びきったチョッキを見たねずみくんの反応は?

ママ編集者のおすすめポイント!

こちらも少しストーリー性のある絵本を読んでみたい1歳の赤ちゃんにおすすめの絵本。

対象年齢は3歳~ですが、赤ちゃんの好きな繰り返しで話が展開し、文章が短いので、集中して読んでくれました。

おそらく娘はチョッキがいろんな動物に渡っているな~くらいの理解だと思うのですが、もう少し大きくなったら「チョッキが伸びちゃう!」なんてハラハラしながら一緒に読みたい絵本です。

ちなみにほかにも「ねずみくん」シリーズを読んだのですが、いちばんこちらの反応が良かったですよ。

20.あのね あのね(えがしら みちこ著)

20.あのね あのね(えがしら みちこ著)
画像:Amazon

「あのね、あのね」と男の子が幼稚園からの帰りに自転車に乗りながら、今日あった出来事をお母さんやお父さんに話します。

電車ごっこをしたりどんぐりを拾ったりした楽しことや、トイレに間に合わなかったこと、お友達に遊ぼうと言えなかったこと…。

素直な男の子の心情とやさしい親の声掛けに心温まる絵本です。

ママ編集者のおすすめポイント!

全32ページ、文章もほかのおすすめ絵本よりも長く、繰り返しもありません。
でも1歳を通して娘のいちばんのお気に入りは、不思議なことにこちらの絵本なのです。

娘は子どもが描かれている絵本が好きで、幼稚園のシーンでたくさんの子どもが出てくるので観察していたのかもしれません。

大型本に淡い水彩画で描かれていて、読んでいると私もやさしい気持ちになります。
舞台となっているのは静岡県の三島。実際にある町の風景にも注目してみてくださいね。

絵本のおすすめの読み方を紹介!

絵本のおすすめの読み方を紹介!
画像:123RF

絵本を読んでいるうちに、どのように読んだらいいのか気になったことはないでしょうか。

絵本の読み方は実は奥深く、
「絵本の文章に忠実に読むべき、読書中は話しかけずに絵本の世界を楽しむ」という考え方や、
「絵本を読みながら子どもとやり取りをして、思考力・想像力などを養う」という真逆のメソッドもあります。

今回いくつか読み方やメソッドを簡単に紹介します。

いろいろな考え方がありますので、気になる・共感するものをぜひ調べてみてくださいね!

保育園の先生の読み方を参考にする

保育士さんの読み聞かせテクニックは、抑揚をつける、アドリブを入れないなど。

ネットやユーチューブなどで保育士さんが読み方を紹介していたり、保育士の見習い向けに発信していたりするものがあるので気軽に取り入れられますよ。

子育て本を参考にする

■思考力・読解力・伝える力が伸びる ハーバードで学んだ最高の読み聞かせ(加藤 映子著)

画像:Amazon

ハーバード大学で子どもの能力を伸ばす読み聞かせを研究した著者が手掛けた本。
日本は静かな読み聞かせが一般的な一方、欧米を中心とした海外では親が子どもに問いかけながら絵本を読んでいることにふれ、その効果やメソッドを体系化しています。

ほかにも、
子どもの脳と心がぐんぐん育つ 絵本の読み方 選び方
3歳までに絶対やるべき幼児教育

も読み方について書いてありますよ。

まとめ:娘が絵本好きになった理由とは?

まとめ:娘が絵本好きになった理由とは?

1日10冊、3歳までに1万冊!
4人の子どもを東大に生かせた佐藤ママが実践した、公文式のメソッドが注目を浴び、絵本をたくさん読ませる熱心な親も増えてきました。

我が家にはそんな目標もルールもありませんでしたが、気づくと1日10冊以上は絵本を読んでいることに気づきました。

娘が絵本好きになったきっかけは、寝かしつけの絵本だと思います。
いつも寝る前に5冊、娘が選んだ絵本を読むのをルーティンにしています。
寝る支度ができたらまっすぐ絵本棚の前に行き、娘が引っ張り出した5冊をベッドへ持って行きます。

選んだ本は私の背後など娘が見えないところに置き(ほかの本が見えると、そちらが気になってしますので…)、
2冊を目の前に置いて「どっち読む?」と選んでもらいます。
そうすることで、自分が選んだ本だから興味をもって読んでくれるようになりました。

0歳の時からこの方法で読書を続けているのですが、
とくに1歳3ヵ月ごろは絵本好きのピークで、まだ私が寝ている早朝から本を引っ張り出してきて「読んで!」というように本で叩いて起こしてくることもしばしば。

家には絵本棚があり子どもが自由に読みたいときに持ってこられる環境になっていること、
我が家にほかに刺激的なおもちゃ・娯楽が少ないこと(朝晩支度に追われてテレビもあまり見ません)、
コロナ禍でおうち時間が多いのも大きな理由のひとつだと思います。

まずは色々な絵本を読んで、1歳の赤ちゃんが気に入る絵本をぜひ見つけてみてくださいね!

国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!