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車の擦り傷を自分で修理する方法を解説!実際に擦り傷の修理にチャレンジ

はるな

更新日: 2023年2月9日

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車の擦り傷を自分で修理する方法を解説!実際に擦り傷の修理にチャレンジ

今回は車についてしまった擦り傷の修理にチャレンジします!
皆さんはご自分で車の擦り傷を修理することができますか?

ちょっとした擦り傷などは簡単に消すことができるので、自分で擦り傷を修理できれば余計な出費もかかりません。

最近ではさまざまな種類の傷消し剤が市販されています。
傷消し剤の種類や違い、消し方などを今回はご紹介したいと思います。

実際に車の擦り傷の修理に挑戦してみて気付いたポイントをお伝えするので、皆さんが擦り傷を修理する時の参考にしてください!

車の擦り傷を自分で修理するベストな方法は?

車の擦り傷を自分で修理するベストな方法は?

車の擦り傷を自分で修理する方法は複数あります。

主な傷消し剤は、コンパウンド、ワックス、タッチペン、スプレー、パテなどがあります。コンパウンドやワックスであれば、専門知識がない人でも比較的きれいに仕上げることができます。

タッチペン、スプレー、パテはやや難易度が高め。きれいに仕上げられる人は少ないので注意が必要です。

車の擦り傷の修理初心者の方は、まずはコンパウンドやワックスからはじめるのがおすすめですよ。

また傷の深さによって自分で修理する難易度は高くなっていきます。深い傷を自分で修理するとなるときれいに仕上げることが難しいというのが現実。

擦り傷が深い場合は車の板金屋さんなど専門業者に依頼するほうが無難です。

主な車の傷消し剤

傷消し剤 難易度

コンパウンド

初心者向け

ワックス

初心者向け

タッチペン

上級者向け

スプレー

上級者向け

パテ

上級者向け

車の擦り傷の修理で使用した道具

車の擦り傷の修理で使用した道具

今回は初めての車の擦り傷修理にチャレンジ。本当に自分だけで擦り傷を修理することができるのか不安でいっぱいです。

擦り傷を修理する方法はいろいろありますが、今回は初心者でも失敗するリスクが少ないコンパウンドを使用した車の擦り傷消しを行います。

車の擦り傷を修理するために準備した道具は3種類あります。

車の擦り傷の修理に必要な道具1. コンパウンド(傷消し剤)

車の擦り傷の修理に必要な道具1. コンパウンド(傷消し剤)

コンパウンドは、車の表面を削って傷を目立たなくする研磨タイプの傷消し剤です。チューブ状や液体、シートタイプなどがあり、それぞれに粒子の粗さが異なります。

今回、用意したのは「細目」「中細」「極細」と、研磨力の異なる3種類のチューブタイプのコンパウンドがセットになったもの。

こちらの3種類がセットになったコンパウンドを使って、車の擦り傷を消していきます!

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車の擦り傷の修理に必要な道具2. 乾いたきれいなタオル

車の擦り傷の修理に必要な道具2. 乾いたきれいなタオル

コンパウンドはタオルに付けて使用します。乾いたきれいなタオルを用意しましょう。コンパウンドを付けて磨き、コンパウンドの拭き取りにも使用します。

マイクロファイバー クリーニングクロス

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

筆者
はるな

趣味はドライブ!いろいろなところに旅行しています。大切な愛車を自分でもメンテナンスできるようになりたい!ということで、車のタイヤ交換や修理などにチャレンジ。
まだまだ分からないことだらけですが奮闘中。工具や車の仕組みについて楽しく学びレポートしていきます!