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メンズレインブーツおすすめ20選!ビジネス・アウトドアなど用途別にご紹介! 画像:123RF

まっぷるライフスタイル編集部

更新日: 2023年1月30日

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メンズレインブーツおすすめ20選!ビジネス・アウトドアなど用途別にご紹介!

今回は、おすすめのメンズ用レインブーツ特集!

雨の日の通勤やアウトドアで活躍するレインブーツは、一足は持っておきたいアイテム!……なのですが、アウトドアで大活躍のゴム製長靴も、ビジネスシーンではTPO的に躊躇してしまいますよね。

この記事では用途に合わせた、おすすめのレインシューズを厳選してご紹介していきます。ハンターやエーグルなど人気のブランドやそれぞれのレインシューズの特徴を押さえているので、ぜひ参考にしてください。

では早速、レインブーツの選び方からチェックしていきましょう!

メンズレインブーツの選び方①用途で選ぶ

メンズレインブーツの選び方①用途で選ぶ
画像:123RF

メンズレインブーツというと、小さい頃、雨の日に履いたゴム製の長靴を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし最近のメンズレインブーツはさまざまなシーンに対応できるよう多様化し、デザインや長さも豊富になっているのはご存知でしたか?

登山やキャンプなどのアウトドア、ビジネスシーン、カジュアルで普段使いできるものなど、それぞれの特徴を見ていきましょう!

用途で選ぶメンズレインブーツ1.ビジネス編 TPOに配慮!浸水を防ぎながらスタイリッシュなデザインのレインブーツ

用途で選ぶメンズレインブーツ1.ビジネス編 TPOに配慮!浸水を防ぎながらスタイリッシュなデザインのレインブーツ

靴紐のついた、一見革靴のように見えるタイプのものや、サイドゴアになっているブーツタイプなどショート丈のものが主流です。

リーガルやスコッチグレイン、スーツカンパニーでは撥水加工をしている革靴やレインシューズを取り扱っています。

ビジネス向けメンズレインシューズの特徴

  • TPOをわきまえたデザインで、くるぶしまでのショート丈のものが多い
  • 雨の日に限らず普段使いしやすい
  • 撥水加工の革靴やゴム製のショートブーツが主流
  • デメリットとしては大雨の日はパンツの裾が汚れてしまうことも

用途で選ぶメンズレインブーツ2.作業用編 大掃除や家庭菜園など!水や油などで滑りやすい場所におすすめのレインブーツ

用途で選ぶメンズレインブーツ2.作業用編 大掃除や家庭菜園など!水や油などで滑りやすい場所におすすめのレインブーツ

家庭菜園やDIY、大掃除などは、安全靴まで頑丈ではなくても、水や汚れに強いものが求められます。そんな時にもメンズレインブーツは便利!

立ったりかがんだりといった動作も多くなるので、選ぶ時には歩きやすさ、疲れにくさも重視しましょう。

作業用メンズレインブーツの特徴

  • ぬかるみに強く、すねを守れるので長靴タイプがおすすめ
  • 畑用の足袋や、安全用地下足袋など踏ん張りがきくものもあり
  • デメリットとしては安全性や実用性を重視したデザインが多く、普段使いには向かない

用途で選ぶメンズレインブーツ3.アウトドア編 濡れる面積を最小限に抑える!思い切り遊べるレインブーツ

用途で選ぶメンズレインブーツ3.アウトドア編 濡れる面積を最小限に抑える!思い切り遊べるレインブーツ

近年のキャンプブームの影響もあり、さまざまなブランドが実用性とデザイン性を兼ね備えたレインブーツを発売しています。

キャンプや釣り、野外フェスなどで大活躍する「長靴」タイプや、登山向けに歩きやすさや軽さにこだわったショート~ミディアム丈のものなど、目的地に合わせて選ぶのも楽しいですよね。

アウトドア向けメンズレインシューズの特徴

  • いわゆる「長靴」タイプのものが主流
  • さまざまなアウトドアブランドから防水性・透湿性にこだわった実用的なメンズレインブーツが発売されている
  • デメリットとしては、ショート丈のものに比べて重たい

メンズレインシューズの選び方②素材で選ぶ

メンズレインシューズの選び方②素材で選ぶ
画像:123RF

メンズレインブーツを選ぶうえでは、「素材」を考慮することも欠かせません!防水性、蒸れにくさ、歩きやすさなど、条件・好みに合った素材のものを選びましょう。

素材で選ぶメンズレインブーツ1.ポリ塩化ビニル(PVC)編 劣化しにくく防水性に長けたレインブーツ

素材で選ぶメンズレインブーツ1.ポリ塩化ビニル(PVC)編 劣化しにくく防水性に長けたレインブーツ

ポリ塩化ビニル(PVC)製メンズレインブーツのメリット

  • 耐久性に優れていて、切れたり割れたりといった故障が少ない
  • 防水性もバッチリ!
  • 泥などの汚れが付いても落としやすい

ポリ塩化ビニル(PVC)製メンズレインブーツのデメリット

  • 温度が下がると硬くなる素材のため長時間の使用・滑りやすい場所での使用には向かない
  • 防水性が高い半面、透湿性が低いので中が蒸れやすい

素材で選ぶメンズレインブーツ2.ラバー編 防水性・断熱性の高いゴム製レインブーツ

素材で選ぶメンズレインブーツ2.ラバー編 防水性・断熱性の高いゴム製レインブーツ

ゴム製(ラバー)メンズレインブーツのメリット

  • 防水性はもちろん、断熱性も高いので冬場の使用や、山でのキャンプなどに向いている
  • カジュアルなデザインのものも多く取り扱われている

ゴム製(ラバー)メンズレインブーツのデメリット

  • 素材の特徴的に、汚れを放置するとひび割れの原因になる
  • ブーツ丈の長さによっては重み・蒸れを感じる

素材で選ぶメンズレインブーツ3.ゴアテックス編 アウトドアシーンにおすすめのレインブーツ

素材で選ぶメンズレインブーツ3.ゴアテックス編 アウトドアシーンにおすすめのレインブーツ

ゴアテックスメンズレインブーツのメリット

  • 防水性がほかの素材に比べて高い
  • 透湿性が高く蒸れにくいので、夏場のアウトドアシーンや野外フェスでの使用におすすめ!

ゴアテックスメンズレインブーツのデメリット

  • 機能性が高い分、値段が割高に感じることも
  • 靴下などを工夫して汗を水蒸気に変える環境が整っていないと蒸れてしまう
  • 透湿性を損なわないようメンテナンスが必要

素材で選ぶメンズレインブーツ4.合成皮革編 歩きやすく軽量!ビジネスシーンで活躍するレインブーツ

素材で選ぶメンズレインブーツ4.合成皮革編 歩きやすく軽量!ビジネスシーンで活躍するレインブーツ

合成皮革製メンズレインブーツのメリット

  • 素材が硬すぎないため、履きやすい&歩きやすい
  • ショート丈、レースアップのビジネスシューズ風など晴雨関係なく普段使いしやすいデザインのものが多い

合成皮革製メンズレインブーツのデメリット

  • 防水ではなく「撥水加工」のものが多いため、ラバーなどの防水素材に比べると水が染みやすい
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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