【2024年版】サングラスのおすすめブランド20選　厳選したサングラスブランドをご紹介

まずはサングラスの用途を決めましょう。

日常使いならば、普段のファッションにマッチする汎用性の高いサングラスを作っているブンランド、スポーツ用ならば、それぞれのスポーツに適したサングラスを作っているブランドなど。

用途を絞ることで、自分にあったサングラスブランドを見つけることができます。

どれだけお洒落なフレームでも、大事なポイントは自分の顔にあっていること。サングラスを選ぶ時は、顔のタイプに合うものを選びましょう。

サングラスは主に4種類の定番の形があります。

サングラス初心者でも抵抗がなく使うことができるウエリントン型やボストン型、ヴィンテージがトレンドとなりつつある近年、再注目されつつあるのがラウンド型やティアドロップ型です。

ウエリントン型のサングラス

逆台形になっており四角いイメージなのがウエリントン型。定番で癖のない王道の形なのでサングラスをはじめて購入する人でも抵抗なく使用できるのではないでしょうか。

ウエリントンは近年トレンドになっている形のサングラス。時代によって縦幅の長さが変わってきます。最近では、縦幅の狭いモデルよりも、やや縦幅の広いモデルが主流となっています。

ボストン型のサングラス

丸みを帯びた逆三角のような形が特徴のボストン型。アメリカの地域であるボストンで流行ったことでこの形はボストンと呼ばれるようになりました。

サングラスというとワイルドなイメージがありますが、このボストンは知的な印象を引き出す効果もあります。ウエリントン型と合わせて近年のトレンドの一つです。

ウエリントン型よりもお洒落感が強いイメージなので、ウエリントン型からステップアップという人におすすめです。

ラウンド型のサングラス

角のない丸い形が特徴のラウンド型。ラウンド型は角が全くないデザインになっているので、ボストン型よりも更に知的なイメージが強くなるサングラスです。

近年のトレンドとしてヴィンテージ感を取り入れるという流れがあり、ラウンド型に薄めのカラーを合わせたサングラスも注目されています。

ティアドロップ型のサングラス

涙の雫という意味を持つティアドロップ型。オート型、ナス型と呼ばれる大きなレンズが特徴のサングラスです。ワークやミリタリーな雰囲気が強く、無骨な印象になります。

ティアドロップはレンズの濃さによって印象を変えられます。黒く濃いレンズならばミリタリー要素が強くなり、明るく薄いレンズにするとセレブ要素が強くなるのも面白いです。

色がついていない透明のレンズでも、100%UVカットのものも多く出ていますが、眩しさを軽減させるための遮光性を求めるのであれば、やはり色付きのサングラスであることはマストです。

レンズの色によって視界が変わってくるので、好みの見え方のものを選びましょう。

グレー

見える物の色をほぼ変えないため、眩しさを軽減しながらも最も自然な見え方に。

ブラウン

コントラストが際立つので遠くの物や動く物が見えやすく、ドライブに適しているカラー。

グリーン

赤系の明るさを軽減するため、落ち着いた風景に見えるのが特徴。

イエロー／オレンジ

明るく、ハッキリと物が見えるようになるため、曇りの日のスポーツや薄暗い場所での使用がおすすめ。