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ソムリエが選ぶおすすめのスパークリングワイン20選 知っておきたいスパークリングワインの基礎知識もご紹介 画像:123RF

三野 勝博

更新日:2022年5月26日

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ソムリエが選ぶおすすめのスパークリングワイン20選 知っておきたいスパークリングワインの基礎知識もご紹介

今回はおすすめのスパークリングワインを20銘柄ご紹介します。

キリッと冷やしたスパークリングワインで喉を潤したくなるときがありますよね。

今やコンビニでも手軽に購入できるようになったスパークリングワインですが、価格も千円しないものから何万円もするものまでと非常に幅が広く、選ぶ際に迷ってしまうのも事実。

そこで今回はスパークリングワインの基礎知識から、選び方のポイント、そしておすすめのスパークリングワインをご紹介していきたいと思います。

スパークリングワインとは?

スパークリングワインとは?
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発泡性のワインのことを総称して「スパークリングワイン」と呼びますが、厳密には、ガス気圧が3気圧以上のワインのことを指します。

ガス気圧が1〜2.5気圧のワインは「セミスパークリングワイン」(弱発泡性ワイン)、1気圧未満の場合は「微発泡」と分けられていますが、微発泡のワインはスパークリングワインとはみなされていません。

近年じわじわと人気が出てきているスペインバスク地方の「チャコリ」などは微発泡のため、ちょっぴりシュワっとしますがスパークリングワインではないということですね。

スパークリングワインは白というイメージがありますが、ロゼや赤もあり、それらもガス気圧が3気圧以上ならば「スパークリングワイン」となります。

スパークリングワインを選ぶ際に押さえたいポイント

スパークリングワインを選ぶ際に押さえたいポイント
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スパークリングワインにはたくさんの種類があるので選ぶのが大変。スパークリングワインを選ぶポイントは4つあります。

スパークリングワインを選ぶ際に押さえたいポイント1.価格

スパークリングワインを選ぶ際に押さえたいポイント1.価格
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スパークリングワインを選ぶ際に最初に悩むのは「価格」ではないでしょうか。千円しないものから数万円するものまでと幅広くありますが、予算の範囲内で、以下の条件と合わせて選ぶと良いでしょう。

スパークリングワインを選ぶ際に押さえたいポイント2.機会

スパークリングワインを選ぶ際に押さえたいポイント2.機会

普段の家飲み用のスパークリングワインなら1,000円〜2,000円台の気軽なものを、友人同士の集まりなら少しアップグレードして2,000円〜3,000円台のもの、お祝いやギフト用のスパークリングワインは5,000円台がおすすめです。

スパークリングワインを選ぶ際に押さえたいポイント3.食事

スパークリングワインを選ぶ際に押さえたいポイント3.食事
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スパークリングワインの場合は、食前酒として軽く1杯や、軽い前菜と合わせて1杯、のように楽しむケースが多いため、合わせる食事との相性をあまり熟考しなくて済むのも魅力のひとつ。

もちろんメインの食事と合わせてガッツリ飲む!というのもアリですが、酢でシメたお寿司や生魚の風味を活かした日本料理に合わせるのは意外とハードルが高いため、初心者にはあまりおすすめしません。

スパークリングワインを選ぶ際に押さえたいポイント4.甘口か辛口か

スパークリングワインを選ぶ際に押さえたいポイント4.甘口か辛口か
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スパークリングワインの製造過程に「ドサージュ」と呼ばれる過程がありますが、これは味わいを調整するためにリキュールを追加する作業のこと。ここで追加したリキュールの量によって、甘口か辛口かが決まります*。以下の記載で甘口か辛口かを判断できるので、参考にしてみてください。(下にいくほど甘口になります。)

*瓶内二次発酵ではなくタンクで炭酸ガスを封じ込めて造るタイプのスパークリングワインは、果汁に糖分が残されている段階で発酵を止めることで甘口に、糖分がなくなるまで発酵を進めることで辛口になります。

名称 残糖度 味わい
Brut Nature
(ブリュット・ナチュール)
3g/L未満 ドサージュをしない、極辛口
Extra Brut
(エクストラ・ブリュット)
0~6g/L かなり辛口
Brut(ブリュット) 6~12g/L 一番多く造られている辛口
Extra sec
(エクストラ・セック)
12~17g/L やや辛口
Sec(セック)(Secco・Seco) 17~32g/L やや甘口
Demi sec(ドゥミ・セック)(Semi Secco・Semi Seco) 32~50g/L 甘口
Doux(ドゥ)(Dolce・Dulce) 50g/L~ 極甘口

 

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生産国別おすすめスパークリングワイン20選

生産国別おすすめスパークリングワイン20選
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スパークリングワインは、生産国よって呼ばれ方が異なります。各国のスパークリングワインの特徴とあわせておすすめの銘柄をご紹介します。

フランスのスパークリングワイン

フランスのスパークリングワイン

フランスで作られたスパークリングワインは「Vin Mousseux(ヴァンムスー)」と呼ばれます。

代表的なものは、言わずと知れたスパークリングワインの王様「Champagne(シャンパン)」ですね。

【フランスのスパークリングワイン】シャンパン

【フランスのスパークリングワイン】シャンパン

シャンパンとは、フランスのシャンパーニュ地方で厳密な基準に沿って作られたスパークリングワインのこと。「シャンパン」を名乗るには、以下の条件を満たしている必要があります。

・シャンパーニュ地方のブドウ畑で栽培された決められた品種のブドウを使用していること。
…主にシャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエが使用されています。

・「瓶内二次発酵(トラディショナル方式)」という決められた製法で造られていること。
…非常に手間暇かかる製法ですが、この製法で作られたスパークリングワインは、泡がとてもきめ細やか!炭酸ガスを注入したタイプのスパークリングワインでは出せない美味しさを持っています。酵母に長期間接触するため、パンのような香ばしい香りがするのも特徴です。

・決められた期間、熟成させていること。
…収穫年の表示がないノン・ヴィンテージ(ノン・ミレジメ)でも最低15ヶ月間、ヴィンテージの場合は最低36ヶ月間以上熟成させることが決められています。

・シャンパーニュ地方で造られていること。
…ブドウの品種と製法と熟成期間を守っても、シャンパーニュ地方で造られたものでないとシャンパンとは名乗れません!

おすすめのスパークリングワイン1.モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル(シャンパン)

おすすめのスパークリングワイン1.モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル(シャンパン)
画像:Amazon

スパークリングワインやシャンパンをあまり飲み慣れていない人でも、見たこと聞いたことがあるであろうモエ・エ・シャンドンのブリュット。

フルーティーで芳醇な味わいはバランスが良く、どんな料理と合わせても安心です。

ギフトとしてプレゼントしても失敗のない、まさに王道の1本。

原産国:フランス
容量:750ml
アルコール度数:12%
味わい:辛口
合う料理:天ぷら・ローストチキン・塩味のやきとり

おすすめのスパークリングワイン2.ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット(シャンパン)

おすすめのスパークリングワイン2.ヴーヴ・クリコ イエローラベル ブリュット(シャンパン)
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ゴールデンイエローのラベルが高級感のあるヴーヴ・クリコのイエローラベル。

焼きたてのパンの香りやバニラ、洋梨などの芳醇な味わいに、洗練された泡がゴージャスな気分を盛り上げてくれる1本です。

食前酒としてはもちろん、どんな料理とも相性が良いので食事と共に味わうのもおすすめ。

原産国:フランス
容量:750ml
アルコール度数:12%
味わい:辛口
合う料理:シーフードパスタ・スモークハム・ルッコラとパルメザンチーズのサラダ

おすすめのスパークリングワイン3.ポメリー ブリュット・ロワイヤル(シャンパン)

おすすめのスパークリングワイン3.ポメリー ブリュット・ロワイヤル(シャンパン)
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1800年代半ばから続く老舗のポメリーは、それまで甘口が主流だったシャンパンに初めての辛口を造りだしたことで有名です。

辛口シャンパンのスタイルを確立させ、シャンパンの消費量を一気に跳ね上げた立役者であるポメリー ブリュット・ロワイヤルは、柑橘系や白い花のようなフレッシュな香りと、軽快な泡立ちが特徴。

エレガントで飽きのこないスッキリとした味わいは、様々な料理とも相性抜群です。

原産国:フランス
容量:750ml
アルコール度数:12%
味わい:辛口
合う料理:和食・中華・フレンチ・アジアンキュイジーヌ

おすすめのスパークリングワイン4.テタンジェ ブリュット レセルヴ(シャンパン)

おすすめのスパークリングワイン4.テタンジェ ブリュット レセルヴ(シャンパン)
画像:Amazon

ノーベル賞授賞式やフランス大統領主催の公式レセプションなどでもサーブされた実績のあるシャンパン。世界中の有名レストランでも定番です。

桃や白い花のフレッシュさにバニラのようなコクのある香りと、フレッシュな果実味とハチミツのような甘みをほんのりと感じる複雑な味わいが楽しめます。

こちらの銘柄は複数のヴィンテージをバランスよくブレンドし、3年以上の時間をかけてじっくりと熟成させて仕上げた上質なもの。贈り物にも喜ばれること間違いなし。

原産国:フランス
容量:750ml
アルコール度数:12%
味わい:辛口
合う料理:アスパラとチーズの生ハム巻き・甘エビと香草のサラダ仕立て・スモークサーモン

【フランスのスパークリングワイン】クレマン

【フランスのスパークリングワイン】クレマン
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その他のヴァンムスーでは、シャンパンと同じ製法で作られている「Crémant(クレマン)」も有名です。

こちらもシャンパン同様、造られる地域・ブドウの品種・製法・熟成期間が定められていますが、生産地域がシャンパーニュより広域であること、熟成期間が短いことなどからシャンパンと比べるとかなり安く販売されています。

シャンパンとほぼ同レベルな味わいながらも、リーズナブルな価格なのが嬉しいですね。

おすすめのスパークリングワイン5.シモネ フェブル クレマン・ド・ブルゴーニュ(クレマン)

おすすめのスパークリングワイン5.シモネ フェブル クレマン・ド・ブルゴーニュ(クレマン)
画像:Amazon

ブルゴーニュ地方の銘醸地、シャブリ地区で最古のクレマン生産者が造った老舗クレマン。

ブラインドテイスティングではシャンパンと間違えられるほどの品質の秘密は、シャンパンと同じ品種のブドウを使い、最低でも24ヶ月の熟成を経ていること。規定の2倍以上の時間をかけて作られた1本は、どんな料理とも相性が良いため、宅飲みや来客用に常備しておくのもおすすめです。

原産国:フランス
容量:750ml
アルコール度数:12%
味わい:辛口
合う料理:和食・魚介料理・エスニック料理

おすすめのスパークリングワイン6.モンムソー クレマン・ド・ロワール(クレマン)

おすすめのスパークリングワイン6.モンムソー クレマン・ド・ロワール(クレマン)
画像:Amazon

数々の受賞歴に加え、有名航空会社のビジネスクラスやファーストクラスで採用、日本では人気のワイン漫画でも紹介されている実力派クレマン。

ロワール地方のブドウから造られたこちらは、アーモンドのような香ばしい風味に、イキイキとした酸が長い余韻を残す豊かな味わいが楽しめます。

この実力で2,000円台という価格も嬉しいですね!

原産国:フランス
容量:750ml
アルコール度数:12%
味わい:辛口
合う料理:白子やあん肝の天ぷら・クリームグラタン

イタリアのスパークリングワイン

イタリアのスパークリングワイン
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イタリアで作られたスパークリングワインは「スプマンテ(Spumante)」と呼ばれます。

代表的なものには、「Prosecco(プロセッコ)」、シャンパンと同じ製法と決められた地域で生産される「Franciacorta(フランチャコルタ)」、珍しい赤微発砲ワインの「Lambrusco(ランブルスコ)」などがあります。

【イタリアのスパークリングワイン】プロセッコ

【イタリアのスパークリングワイン】プロセッコ
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イタリアヴェネト州の北に広がる広大な地域で作られるスパークリングワインのプロセッコ。フランスのシャンパン、スペインのカヴァと並ぶ3大スパークリングワインの一つです。

シャンパンやカヴァとの一番の違いはその製法。瓶内二次発酵ではなく「タンク内二次発酵(シャルマ方式)」という製法で二次発酵を行います。大きなタンク内で短期間に仕込むため、酵母との接触が抑えられ、シャンパンにあるパンのような香りがありません。そのため、ブドウ本来の風味が活かされたとても爽やかな風味が特徴です。

世界遺産に登録された美しい丘陵地で作られ、イタリアワインにおける最高ランクに格付けされているものから、大規模な工場でリーズナブルに生産されているものまで、幅広い種類が販売されていますが、共通した特徴は全体的にほんのりと甘いこと。暑い夏の日にキリッと冷やして飲むのがおすすめです。

おすすめのスパークリングワイン7.プロセッコ・ヴァルッドビアーデネ スペリオーレ DOCD ブリュット(プロセッコ)

おすすめのスパークリングワイン7.プロセッコ・ヴァルッドビアーデネ スペリオーレ DOCD ブリュット(プロセッコ)
画像:Amazon

イタリアワインの格付けの中で最も高いレベルであるD・O・C・Gを与えられているプロセッコ。

ブドウ畑の格付けの中で最高峰のグランクリュ(特級畑)とされているカルティッツェのすぐ隣に位置する畑で作られたブドウを使用しているため、ハイグレードでエレガントな味わいを楽しめます。

原産国:イタリア
容量:750ml
アルコール度数:11.5%
味わい:辛口
合う料理:カルパッチョ・魚介料理全体・チキンのグリル

おすすめのスパークリングワイン8.ヴィッラ サンディ プロセッコ DOCG ミレジマート(プロセッコ)

おすすめのスパークリングワイン8.ヴィッラ サンディ プロセッコ DOCG ミレジマート(プロセッコ)
画像:Amazon

年に一度イタリアで発行されているワインガイド「ガンベロ・ロッソ」において最高評価を獲得、ドイツのワイン評価誌のプロセッコ部門でも1位を獲得した実力派プロセッコ。

白い花やリンゴの蜜などの華やかな香りになめらかな泡のソフトで品のある味わいが特徴です。

原産国:イタリア
容量:750ml
アルコール度数:11%
味わい:辛口
合う料理:キノコのパスタ・海老シュウマイ・フライドポテト

おすすめのスパークリングワイン9.ヴァル ドッカ プロセッコ DOC エクストラドライ ブルー ミレジマート(プロセッコ)

おすすめのスパークリングワイン9.ヴァル ドッカ プロセッコ DOC エクストラドライ ブルー ミレジマート(プロセッコ)
画像:Amazon

真っ青なボトルが目を引くこちらは、イタリア国内家庭用売上No.1を誇る老舗ワイナリー「ヴァル ドッカ」製。

熟成期間が短いため、ブドウのフレッシュさが活かされたエレガントな香りと味わいが特徴。酸味も繊細で優しいため、普段スパークリングワインを飲み慣れない人にもおすすめです。

原産国:イタリア
容量:750ml
アルコール度数:11%
味わい:やや辛口
合う料理:シュリンプカクテル・生牡蠣・魚介のフライ

【イタリアのスパークリングワイン】フランチャコルタ

【イタリアのスパークリングワイン】フランチャコルタ
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フランチャコルタは北イタリアのロンバルディア州東部で作られる高級スパークリングワイン。イタリアワインの最高位に格付けされており、その品質はシャンパーニュに次ぐレベルのものとして「イタリア(またはフランチャコルタ)の奇跡」と言われています。

ブドウの圧搾が2番搾りまで許されているシャンパンに対して、フランチャコルタは1番搾りのみ、最低熟成期間も18ヶ月とシャンパンより長く定められており、生産量もシャンパンの5%ほどととても少ないのも特徴です。

おすすめのスパークリングワイン10.カ・デル・ボスコ フランチャコルタ ブリュット キュヴェ・プレステージNV(フランチャコルタ)

おすすめのスパークリングワイン10.カ・デル・ボスコ フランチャコルタ ブリュット キュヴェ・プレステージNV(フランチャコルタ)
画像:Amazon

フランチャコルタのリーダー的存在のカ・デル・ボスコ社が製造販売するフランチャコルタ。

28ヶ月間もの熟成を経てリリースされるこちらは、きめ細やかな泡立ちとなめらかな舌触りがまさにシャンパンのよう。「ガンベロ・ロッソ」において最高評価を連続して獲得しているのも納得の美味しさです。

フランチャコルタが初めてという方はこちらから飲んでみるのがおすすめ!

原産国:イタリア
容量:750ml
アルコール度数:12.5%
味わい:辛口
合う料理:魚介のワイン蒸し・蟹のサラダ・ブイヤベース

おすすめのスパークリングワイン11.フランチャコルタ ブリュット NV フェルゲッティーナ DOCG(フランチャコルタ)

おすすめのスパークリングワイン11.フランチャコルタ ブリュット NV フェルゲッティーナ DOCG(フランチャコルタ)
画像:Amazon

1991年創立の新興でありながらも、それからわずか6年で「ガンベロ・ロッソ」にて最高評価を獲得した製品があるほどの実力派ワイナリーが打ち出すフランチャコルタ。

日本でも「NIKKEI プラス1 スパークリングワイン」にて2位を獲得。

グレープフルーツのようなフレッシュでフルーティーな香りにドライな味わいときめ細やかな泡が夏向きな1本です。

原産国:イタリア
容量:750ml
アルコール度数:12.5%
味わい:辛口
合う料理:ホタテのグリル・鶏肉のグリル

【イタリアのスパークリングワイン】ランブルスコ

【イタリアのスパークリングワイン】ランブルスコ
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イタリアの中でも屈指の美食の都、エミリア・ロマーニャ州で生産されるランブルスコは、程よい甘みのフルーティーな赤微発泡ワインが有名。アルコール度数も低く、価格も手頃なため、ワインを普段飲まないという人でも飲みやすいスパークリングワインです。

赤が有名ですが、白やロゼもあり、アルコール度数も辛口が11%、甘口だと8%程度と、様々なバリエーションが楽しめるのも魅力!

辛口でもほんのりと甘みを感じる造りのため、どれもキリッとよく冷やしてから飲むのがおすすめです。

おすすめのスパークリングワイン12.メディチ・エルメーテ コンチェルト ランブルスコ レッジアーノ セッコ(ランブルスコ)

おすすめのスパークリングワイン12.メディチ・エルメーテ コンチェルト ランブルスコ レッジアーノ セッコ(ランブルスコ)
画像:Amazon

あの「メディチ家」所有ワイナリーのランブルスコ。

ランブルスコというと甘口をイメージする方が多いかと思いますが、こちらはやや辛口タイプのため、食事との相性もバッチリ。

ブルーベリーやカシスなどのベリー系の果実味豊かなアロマに、優しい泡立ちと乳酸系のふくよかな風味が口いっぱいに広がります。タンニンも柔らく飲みやすいため、赤ワインが苦手な方にこそおすすめしたい1本です。

原産国:イタリア
容量:750ml
アルコール度数:11.5%
味わい:やや辛口
合う料理:ボロネーゼパスタ・ラザニア・サラミ

おすすめのスパークリングワイン13.ガヴィオリ ランブルスコ グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ・アマービレ(ランブルスコ)

おすすめのスパークリングワイン13.ガヴィオリ ランブルスコ グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ・アマービレ(ランブルスコ)
画像:Amazon

濃い紫色がまるで大人のブドウジュースのようなランブルスコ。

バラの花びらのような贅沢で甘い花の香りと、なめらかできめ細やかな泡がなんともエレガントな印象です。

アマービレ=「半甘口」という通り、やや甘口のこちらは塩辛いハムやサラミ、チーズとの相性が群を抜いて素晴らしく、甘口のお酒が苦手な人でもスイスイと飲んでしまうほど。

普段は辛口派の人にこそおすすめしたい1本です。

原産国:イタリア
容量:750ml
アルコール度数:11.5%
味わい:やや辛口
合う料理:パルマ産生ハム・高級サラミ・パルメザンチーズ

おすすめのスパークリングワイン14.メディチ・エルメーテ クエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ ドルチェ(ランブルスコ)

おすすめのスパークリングワイン14.メディチ・エルメーテ クエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ ドルチェ(ランブルスコ)
画像:Amazon

革新的なランブルスコを生産し続けているメディチ家所有のワイナリーの甘口ランブルスコ。

干しイチジクのような濃厚な甘い香りにイチゴのような爽やかな酸味が口の中に広がります。

甘口タイプではありますが、スッキリとした甘みでバランスが良いため、甘口ワイン初心者におすすめです。

原産国:イタリア
容量:750ml
アルコール度数:8.5%
味わい:甘口
合う料理:ドライフルーツ・レアチーズケーキ

スペインのスパークリングワイン

スペインのスパークリングワイン
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スペインで作られたスパークリングワインは「Espmose(エスプモーソ)」と呼ばれます。

シャンパンと同じ製法で造られる「Cava(カヴァ)」が有名です。

【スペインのスパークリングワイン】カヴァ

【スペインのスパークリングワイン】カヴァ
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プロセッコ、シャンパンに次ぐ販売本数を誇る3大スパークリングワイン。カタルーニャ語で「セラー」を意味するカヴァは、ワインを熟成させる洞窟(Cave)に由来し、生産量の実に95%がカタルーニャ地方で造られています。

シャンパンと同じ瓶内二次発酵で造られるカヴァは、シャンパンと同じく様々な規定をクリアしたものだけが名乗れるものですが、シャンパンとの最大の違いは、ブドウの品種。

シャンパンに使われるブドウの99%以上がシャルドネ、ピノ・ノワール、ムニエの3種で占められているのに対し、カヴァはチャレッロ、マカベオ、パレリャーダの3品種がメインとなっており、温暖な気候によりブドウの熟成度が高いため、ドサージュをしなくともバランスの良い辛口スパークリングワインが多いのが特徴です。

おすすめのスパークリングワイン15.ロジャーグラート カヴァ ロゼ ブリュット(カヴァ)

おすすめのスパークリングワイン15.ロジャーグラート カヴァ ロゼ ブリュット(カヴァ)
画像:Amazon

スペインを代表するカヴァのワイナリーの代表作。創業当時からシャンパンの製法に忠実に造られており、全てのスパークリングワインがヴィンテージということからも強い自信が伺えます。*
*世界中で流通しているスパークリングワインの8割がノンヴィンテージ(NV)

数々の賞を受賞しているのはもちろん、あのドンペリのロゼよりも美味しい!?との噂も有名ではないでしょうか。

通常は値が張るロゼも、こちらなら非常にリーズナブルな価格で楽しめてしまいます。

カヴァで迷ったらこれ!という1本です。

原産国:スペイン
容量:750ml
アルコール度数:12%
味わい:辛口
合う料理:パエリヤ・酢豚・エビチリ

おすすめのスパークリングワイン16.クロ・モンブラン プロジェクト・クワトロ・カヴァ(カヴァ)

おすすめのスパークリングワイン16.クロ・モンブラン プロジェクト・クワトロ・カヴァ(カヴァ)
画像:Amazon

スタイリッシュなボトルが印象的なこちらは、「誰もが手を伸ばせるとびきり美味しいワイン」をミッションに掲げるクロ・モンブラン製のカヴァ。

その信念通りの美味しさとコストパフォーマンスの高さは数々の星付き有名レストランのお墨付き。りんごやハーブなどのフレッシュな香りに、トーストのニュアンスを感じられる芳醇な味わいを楽しめます。

スペイン語で数字の4を表すクワトロは、4種のブドウを使っていることから。

原産国:スペイン
容量:750ml
アルコール度数:12%
味わい:辛口
合う料理:スペイン料理全般・生ハム・シーフードのグリル

おすすめのスパークリングワイン17.フレシネ コルトン・ネグロ(カヴァ)

おすすめのスパークリングワイン17.フレシネ コルトン・ネグロ(カヴァ)
画像:Amazon

世界No.1の売り上げ総数を誇るスペインを代表するスパークリングワイン(カヴァ)。

レモンなどの柑橘系の爽やかな香りとキリッとした酸味、弾ける泡立ちはどんな食事ともよく合うため、難しいことを考えずにとにかく美味しく楽しく飲みたい!という時にピッタリ。

美味しさはもちろん、ダントツのコストパフォーマンスとコンビニなどでも購入できる手軽さも魅力です。

原産国:スペイン
容量:750ml
アルコール度数:12%
味わい:辛口
合う料理:さっぱりした味付けの魚介料理や肉料理

おすすめのスパークリングワイン18.コドーニュ(コドルニウ)・クラシコ ブリュット(カヴァ)

おすすめのスパークリングワイン18.コドーニュ(コドルニウ)・クラシコ ブリュット(カヴァ)
画像:Amazon

創立なんと1551年、スペインでカヴァを誕生させた歴史ある老舗ワイナリーのクラシックな王道カヴァ。

最初に製造された時と同じく古典的なブレンドによって造られるこちらは、まさにシャンパンに引けを取らない味わい。しっかりとした辛口で、フルーティーな香りと爽やかな口当たりを楽しめます。

スペイン王室御用達の伝統的なカヴァです。

原産国:スペイン
容量:750ml
アルコール度数:12%
味わい:辛口
合う料理:サラダ・シーフードパスタ・魚介のフリット

ニューワールドのスパークリングワイン

ニューワールドのスパークリングワイン
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ここまで紹介したのはワインの3大生産地のスパークリングワインでしたが、ニューワールドと呼ばれるその他の国のワインも年々目覚しい進化を遂げています。

アメリカやオーストラリア、ニュージーランドのスパークリングワインもよく見かけますが、トップの輸入量を誇るのがチリ産のもの。安くても美味しいものがたくさんあります。

おすすめのスパークリングワイン19.コノスル スパークリングワイン ブリュット(ニューワールド)

おすすめのスパークリングワイン19.コノスル スパークリングワイン ブリュット(ニューワールド)
画像:Amazon

最先端のテクノロジーを駆使することで驚きのコストパフォーマンスを実現させているチリの新鋭ワイナリー、コノスルのスパークリングワイン。

青リンゴやハーブ、レモンなどの青さを感じるフレッシュな香りときめ細やかな泡で心地よい余韻が楽しめます。

さっぱりとした料理ならばどれも良く合い、幅広く楽しめるため、日常的にスパークリングワインを楽しみたい人には嬉しい1本です。

原産国:チリ
容量:750ml
アルコール度数:12%
味わい:辛口
合う料理:生牡蠣・スモークサーモン・ミントのフルーツサラダ

おすすめのスパークリングワイン20.シャトー・メルシャン 日本のあわ 甲州&シャルドネ(ニューワールド)

おすすめのスパークリングワイン20.シャトー・メルシャン 日本のあわ 甲州&シャルドネ(ニューワールド)
画像:Amazon

「ニューワールド」にはもちろん日本も含まれます。ということで日本産のスパークリングワインも忘れずにチェックしておきたいところ。

日本のブドウである甲州とシャルドネをバランス良くブレンドしていることで、爽やかさとふくよかさを併せ持つ他にはない和の味わいが楽しめます。

原産国:日本
容量:750ml
アルコール度数:11.5%
味わい:辛口
合う料理:カプレーゼ・白身魚のカルパッチョ・棒棒鶏

いろいろなスパークリングワインを楽しみましょう!

いろいろなスパークリングワインを楽しみましょう!

一口にスパークリングワインと言っても、味わいも価格も幅広く、本当に様々な種類があります。

ここに紹介したのは極々一部ではありますが、王道、またはそれに近いものを選んでいるので、スパークリングワイン初心者の方はぜひ参考にしてみてください。

以上、常にワインをダースで家に保管(プラス、スパークリングワインは2〜3本常備)しているワイン好きの筆者が自信を持ってお送りしました。

 

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編集:まっぷるライフスタイル編集部
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ミラノに本社のあるワインショップ「ワインティップ」を運営。
ワインを学ぶためイタリアミラノに5年間在住。在住時にイタリアソムリエ協会認定ソムリエ資格取得。
現在は日本でオールドヴィンテージのイタリアワイン販売サイトを運営している。
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