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ブルーチーズのおすすめ厳選7品!苦手な人も食べやすい料理レシピ付き!!

ブラックフィッシュ

更新日:2021年11月22日

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ブルーチーズのおすすめ厳選7品!苦手な人も食べやすい料理レシピ付き!!

皆さん、「ブルーチーズ」と聞いてどんなイメージをお持ちですか?
あの独特の香りが強くて苦手――という人も多いかもしれませんね。
ここでは、そんな方にこそぜひ読んでいただきたい、ブルーチーズの魅力を紹介しましょう。

国内外の取材を通じて、さまざまなものを食べてきた旅行系ライターの私。
苦手なものがほとんどない私でさえ、ある食べ方を知るまでは、ブルーチーズは苦手な食材でした。

その食べ方とは、イタリアのローマのレストランで出会ったはちみつのかかったブルーチーズ。
そのままではなくて、少しアレンジを加えるとぐっと食べやすくなるのです。
7種類のおすすめのブルーチーズの後で、苦手な人でも食べやすいアレンジレシピもお届けしますよ!

ブルーチーズってどんなチーズ?

ブルーチーズってどんなチーズ?

体にいい成分を含み脂肪も溜まりにくい!

牛やヒツジのミルクから作られるチーズに、青かびをまぶして熟成させたチーズの1種。「青かび」と聞いて驚くかもしれませんが、使われるのはもちろん食べられるタイプで、熟成が進むと独特の風味を生み出します。この青かびが繁殖するために空気が必要なため、内部に隙間を空けた状態に成形。すると、美しいマーブル模様が生み出されるのです。

と聞いても、苦手な人は食べる気にならないですよね?でも実は、健康効果が期待できる食品であることが分かってきたんです。

その最大の理由が、LTP(ラクトトリペプチド)が豊富に含まれているため!トクホ商品でも注目されるこの成分は、血管を柔らかく保ち、血流をよくしてくれ、血圧上昇を抑制してくれるすぐれモノ。チーズや米麹などの発酵食品の多くに含まれていますが、ブルーチーズは含有量が多いことで知られています。

さらに、青かびは脂肪を分解する役割も果たしています。ブルーチーズに含まれる脂肪は、消化しやすく変質していて、他のチーズに比べて体に蓄積しにくいのも特徴です。

世界各国に多彩な種類があるブルーチーズ!

ひと言で「ブルーチーズ」と呼ばれていますが、本場の海外ではあまり一般的な名前ではありません。世界中には数多くの種類があり、国や地域、材料などの違いにより、すべて名前が異なります。日本国内で広く流通しているのは、以下の3タイプ。「世界三大ブルーチーズ」と呼ばれることもあります。

●ゴルゴンゾーラ
イタリアのロンバルディア州とピエモンテ州で生産されているチーズ。青かびが多く辛味の強いタイプが「ピカンテ」、クリーミーでミルクの甘みをわずかに感じるタイプが「ドルチェ」と呼ばれています。

●ロックフォール
羊のミルクを使ったフランス産。チーズ王国フランスのなかでも、最古のチーズと言われています。ある洞窟で採取した青かびを使い、さらにこの洞窟を使った倉庫で熟成させなければ名乗れない、貴重なチーズです。

●スティルトン
イギリスのダービーシャー、レスターシャー、ノッティンガムシャーの3州において、厳しく決められた規定に従って生産されたチーズだけが名乗れる、こちらも希少なタイプ。

おすすめブルーチーズを7種類ご紹介

それでは、いよいよおすすめのブルーチーズを紹介しましょう。「世界三大ブルーチーズ」に加えて、注目の国産や通好みのフランス産も登場しますよ!

おすすめのブルーチーズ①:ソル・レオーネ「ゴルゴンゾーラ」D.O.P(ピカンテ)

おすすめのブルーチーズ①:ソル・レオーネ「ゴルゴンゾーラ」D.O.P(ピカンテ)
画像:楽天市場

イタリアのゴルゴンゾーラのなかでも辛口のタイプ。100年以上も伝統の製法を守り続け、質のいい牛乳にこだわるマリオ・コスタ社による高品質のブルーチーズです。

そのまま食べると青かびの刺激を強く感じる、古典的な味わいが特徴。パスタやリゾットのソースにしたり、はちみつや甘みのある果物と合わせて食べるのが一般的です。

おすすめのブルーチーズ①:ソル・レオーネ「ゴルゴンゾーラ」D.O.P(ピカンテ)

断面はこんな感じ!今回取り寄せた商品のなかで、青かびがもっとも全体的に広がっていました

おすすめのブルーチーズ②:イゴ-ル「ゴルゴンゾ-ラ」(ドルチェ)

おすすめのブルーチーズ②:イゴ-ル「ゴルゴンゾ-ラ」(ドルチェ)
画像:楽天市場

海外のブルーチーズのなかでも、ビギナー向けがこちら!クリーミーでマイルドな味わいで、青かびの刺激や香りも控え目です。

同じゴルゴンゾーラのピカンテと比べて塩分量が少なく、パンや茹でたじゃがいもにのせて、そのまま食べるのもおすすめです。

おすすめのブルーチーズ②:イゴ-ル「ゴルゴンゾ-ラ」(ドルチェ)

断面はこんな感じ!青かびの量は少なく、カマンベールにも似たとろっとした食感が特徴でした

おすすめのブルーチーズ③:パピヨン「ロックフォール」

おすすめのブルーチーズ③:パピヨン「ロックフォール」
画像:楽天市場

ブルーチーズの最高峰とも称される、フランスのロックフォール。蝶のロゴマークで世界的に知られる、パピヨン社の高品質ブルーチーズです。

こちらのこだわりが、BIO(オーガニック)製であること。羊をできるだけ屋外で飼育し、飼料は95%以上オーガニック認証を取得したものを与えた、安全安心なミルクだけを使っています。

青かびとともに、羊のミルクらしい甘さと香りが魅力です。

おすすめのブルーチーズ③:パピヨン「ロックフォール」

断面はこんな感じ!緑がかった青かびが均等に入り、美しいマーブル模様が広がります

おすすめのブルーチーズ④:「スティルトン」

おすすめのブルーチーズ④:「スティルトン」

「世界三大ブルーチーズ」のなかでも、水分量が少なくほろほろとした口当たりが特徴のイギリス産スティルトン。その分、長く保存しても乳清が出にくく、味が安定しています。

塩味や青かびの香り&刺激は、今回取り寄せた商品のなかではかなり強め!ブルーチーズが苦手な人は、加熱して料理に使ったり、はちみつや甘いフルーツと一緒に食べるのが良さそうです。

おすすめのブルーチーズ④:「スティルトン」

断面はこんな感じ!少し黄色みがかった色もスティルトンの特徴です

おすすめのブルーチーズ⑤:小林牧場物語 手づくりブルーチーズ(生タイプ)

おすすめのブルーチーズ⑤:小林牧場物語 手づくりブルーチーズ(生タイプ)

第7回「ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト」で優秀賞を受賞した国産のブルーチーズ。日本人の舌にあわせて、ソフトな味わいに仕上げられました。

テイスティングの結果、表面を覆う青かびをそのままの状態で食べると、海外産と同程度ほどに青かびの風味がしっかりと感じられました。苦手な人は、表面を削って食べるのが良さそうです。

おすすめのブルーチーズ⑤:小林牧場物語 手づくりブルーチーズ(生タイプ)

断面はこんな感じ!表面も中もしっかりと青かびで覆われています

おすすめのブルーチーズ⑥:トワ・ヴェール「くろまつないホワイトブルーチーズ」

おすすめのブルーチーズ⑥:トワ・ヴェール「くろまつないホワイトブルーチーズ」

北海道産の新鮮な食材の加工品を製造・販売する「トワ・ヴェール」による国産チーズ。独自の「ホワイトブルーチーズ」と呼ばれる商品です。第1回「ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト」優秀賞を受賞しています。

チーズの女王「カマンベールチーズ」のクリーミーでマイルドな味わいに、チーズの王様と呼ばれる「ブルーチーズ」特有の風味をプラス。今回取り寄せた7種類のチーズのなかで、もっとも万人に受け入れられる味わいでした。

おすすめのブルーチーズ⑥:トワ・ヴェール「くろまつないホワイトブルーチーズ」

断面はこんな感じ!しばらく常温に置いておくと、トロリと溶け出すクリーミーさがいちばんのポイント

おすすめのブルーチーズ⑦:Cantorel「フルム・ダンベール」A.O.P.

おすすめのブルーチーズ⑦:Cantorel「フルム・ダンベール」A.O.P.

ロックフォールと人気を二分する、フランス産のブルーチーズ。古代ローマ時代から造られてきたと伝わり、「高貴なブルーチーズ」とも呼ばれています。

青かびが多く見えますが辛さや刺激が少なく、塩味も抑え目。日本での人気が高まってきている注目のブルーチーズです!

おすすめのブルーチーズ⑦:Cantorel「フルム・ダンベール」A.O.P.

断面はこんな感じ!表面は白みを帯びていますが、中に青かびがしっかりと入っています

ブルーチーズが食べやすくなるアレンジレシピ!

欧米では料理に使うのが一般的な食べ方!

チーズ好きならそのまま食べて、独特の風味を味わうのがいちばんの楽しみです。でも、ちょっと苦手という人は、料理に使って食べやすくアレンジするのがおすすめの食べ方です。

そこで、欧米などで食べられているブルーチーズ料理に挑戦してみました。もちろん、日本のスーパーで買える材料のみを使い、簡単に作れる料理ばかり。いろいろと食べ比べた結果、ブルーチーズは加熱すると、かなりマイルドな味わいに変化しましたよ!

ブルーチーズのアレンジレシピ①:はちみつがけ

そのままズバリ、カットしたブルーチーズにはちみつをかけただけのシンプルな料理。私をブルーチーズ好きにしてくれた、おすすめの食べ方です。

ブルーチーズは一般的に塩味が強く、そのままではかなり塩辛く感じられます。はちみつの甘みが塩味と一体になると、かなり濃厚な味わいに変化。この濃厚な味わいが、ブルーチーズ特有の香りを和らげてくれますよ。

ブルーチーズのアレンジレシピ①:はちみつがけ

■材料:ブルーチーズ、はちみつ

ブルーチーズのアレンジレシピ②:パスタ

生クリームを火にかけながらブルーチーズを溶かして、パスタと和えたシンプルな料理。イタリアやフランスでは日常的に食べられている家庭料理です。

生クリームを合わせることでミルク感がアップして、とってもマイルドな味わいになりましたよ!

ブルーチーズのアレンジレシピ②:パスタ

■材料:ブルーチーズ、生クリーム、パスタ(写真はペンネ)、黒こしょう、バジル

ブルーチーズのアレンジレシピ③:サラダ

刻んだ生野菜にブルーチーズをちぎって散らし、オリーブオイルとレモン汁をかけたサラダ。野菜はサラダに合うものであれば、どんな種類でもOKです!

オリーブオイルとレモン汁をプラスすると、ブルーチーズがフルーティーな香りに変化!さらに、チーズの塩分がしっかりとあるので、調味料を加えなくてもちょうどいい味わいでした。

ブルーチーズのアレンジレシピ③:サラダ

■材料:ブルーチーズ、サラダ用生野菜(写真はきゅうり、ミニトマト、アボカド)、オリーブオイル、レモン汁

ブルーチーズのアレンジレシピ④:ピザ

市販の冷凍ピザにちぎったブルーチーズをのせて焼いただけという、超手抜き料理。イタリアでは多くのレストランで食べられる、ブルーチーズ料理の代表格です。

かなり多めにブルーチーズを合わせましたが、冷凍ピザにのせられていたモッツァレッラチーズと溶け合って絶品!今回トライした料理のなかで、ブルーチーズがもっとも食べやすく仕上がりましたよ!

ブルーチーズのアレンジレシピ④:ピザ

■材料:ブルーチーズ、市販の冷凍ピザ(写真はマルゲリータのバジルソースがけ)

ブルーチーズのアレンジレシピ⑤:ディップ

ブルーチーズをソースのように使うのも欧米では一般的。今回はヘルシーさを意識して、ヨーグルトと合わせてみました。

同じ乳製品だからでしょうか、両者は驚くほど一体に!フライドポテトと合わせてみましたが、生のきゅうりやにんじんなどの野菜スティックにも合いそうです。

ブルーチーズのアレンジレシピ⑤:ディップ

■材料:ブルーチーズ、ヨーグルト、フライドポテト

ブルーチーズのアレンジレシピ⑥:ハンバーグ

ハンバーグもいろいろなソースで食べますが、今回はきのことブルーチーズを炒めて、市販のデミグラスソースをプラスしてみました。

すると、デミグラスソースがとっても奥深い味わいになって、まるで高級レストランの味のように!青かびの香りもほとんど感じられないので、お子さんでも食べられそうです。

ブルーチーズのアレンジレシピ⑥:ハンバーグ

■材料:ブルーチーズ、ハンバーグ、きのこ、デミグラスソース

ブルーチーズのアレンジレシピ⑦:クッキー

お菓子にブルーチーズを使うのも欧米では一般的。今回は、クッキーにたっぷりと加えて焼いてみました。

ブルーチーズのしっかりとした塩味とクッキーの甘味が一体となって、とっても濃厚な焼き菓子に!ブルーチーズ特有の香りはほとんど感じられず、チーズの風味が強く、お菓子というよりもワインやビールにある料理のように仕上がりましたよ!

ブルーチーズのアレンジレシピ⑦:クッキー

■材料:ブルーチーズ、クッキー生地(バター以外の材料が混ざったタイプ)、バター

美味しく感じたらクセになるブルーチーズの世界へ!

ブルーチーズがちょっと苦手という人のために、その魅力をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

ぜひ一度、食べやすくアレンジした料理にトライしてみてください。きっと、「あっ、いい香りだし、味わい深くて美味しい!」と感じてもらえるはずです。すると、また別のアレンジ料理にも挑戦!違う種類のブルーチーズを食べ比べたい!と、どんどんブルーチーズの沼にはまっていくかもしれませんね。

そう、ブルーチーズは一度、美味しく感じたらヤミツキになる、世界的グルメの一つなのです!

国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!

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