>  >  新年最初のおでかけはここ! おすすめ初詣・初日の出スポット

新年最初のおでかけはここ! おすすめ初詣・初日の出スポット

善光寺(長野県)

「牛にひかれて善光寺参り」で全国的に有名な大寺院

善光寺(長野県)

写真提供:善光寺

「一生に一度はお参りしないと極楽に行けない」といわれ、全国から多くの参拝者が訪れる。創建以来約1400年、源頼朝や武田信玄、徳川家康など時の権力者からも篤い信仰を集めてきた。
御本尊は、一光三尊阿弥陀如来。現在の本堂は、元禄16(1703)年に徳川幕府が松代藩に命じ工事を開始、宝永4(1707)年に完成したもの。江戸時代中期を代表する寺院建築として国宝に指定されている。
大晦日には除夜の鐘、元旦の1:00から全山僧侶による新年最初の法要・朝拝式(ちょうはいしき)を執行する。

所在地:長野県長野市大字長野元善町491-イ

熱田神宮(愛知県)

創祀1900年を迎えた由緒あるお宮

熱田神宮(愛知県)

ご神体の草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)がお祀りされてから、平成25(2013)年に1900年をむかえた。約19万平方メートルもの境内には、本宮や別宮に、8つの摂社と19の末社が鎮座する。
主な祭典・神事だけでも1年間に70度以上あり、5月4日の「酔笑人(えようど)神事」など特殊な神事も行われ、1年を通じて多くの参拝者が訪れる。
年末年始は、12月31日15:00に大祓、明けて1月1日5:00には歳旦祭、5日は0:00から商売繁盛・家内安全の「初えびす」が行われ、にぎわいをみせる。

所在地:愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1

伏見稲荷大社(京都府)

全国で3万社を超える稲荷神社の総本宮

伏見稲荷大社(京都府)

朱塗りの楼門は、天正17(1589)年に豊臣秀吉が寄進したと伝えられている。重要文化財の本殿は明応8(1499)年に再興された檜皮葺きの建造物。
年末年始の行事としては、まず12月31日15:00から罪穢れを祓って清々しく新年を迎えようとする行事である大祓式が斎行される。続いて稲荷大神のご守護により無事1年間を過ごし得たことに感謝する除夜祭が行われ、新年を迎える。1月1日6:00からは、本殿で新年を寿ぎ国家の安泰と1年の無事平穏を祈る歳旦祭が行われる。

所在地:京都府京都市伏見区深草藪之内町68

四天王寺(大阪府)

1400年以上も前に建立された日本仏法最初の官寺

四天王寺(大阪府)

推古天皇元(593)年に聖徳太子によって建立された大刹で、和宗の総本山。たびたび兵火や災害に見舞われたが、再建された伽藍の配置は「四天王寺式伽藍配置」と呼ばれ、南から北へ向かって中門、五重塔、金堂、講堂が一直線に並び、それらを回廊が囲む形式で、日本で最も古い建築様式が残っている。
大晦日は、先着108名までの「除夜の鐘」、終了後に引きつづいて「開運の鐘」(北鐘堂)と「招福の鐘」(太鼓楼)を3:00頃まで自由に撞くことができる。

所在地:大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18

出雲大社(島根県)

古事記、日本書紀にも記された本殿は日本を代表する神社建築

出雲大社(島根県)

大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀る本殿(国宝)は日本最古の神社建築。13.5mの長さを持つ、神楽殿に掲げられた日本有数の大注連縄も必見。旧暦10月には全国の神々が大社に集うため、出雲では神無月ではなく神在月(かみありつき)と呼び、神迎祭の神事が行われる。
また正月3日には、大社町内を笛や太鼓でにぎやかに練り歩く出雲大社の正月行事「吉兆さんと番内さん」が行われる。なお、平成20(2008)年より8年間かけ本殿をはじめとする社殿の修造を行い、以降第2期事業として宝物殿などの境内整備を行っている。

吉備津神社(岡山県)

桃太郎のモデルといわれる鬼退治神話が伝わる吉備国の総氏神

吉備津神社(岡山県)

檜の皮で葺いた入母屋屋根を前後に2つ並べてつないだ比翼入母屋造りの本殿(国宝)は、この神社だけに見られる独特の形で、吉備津造りとも呼ばれる。本殿と拝殿は接合していて、いずれも室町時代に再建されたもの。長さ約400mの廻廊も圧巻。途中にはえびす宮、三社宮などがある。
『雨月物語』に紹介された鳴釜神事は、願いが叶うかを釜の鳴る音で占う、鬼退治神話と関わりの深い神事であるといわれている。
三が日には「三味線もちつき」、3日は「矢立の神事」が行われる。

所在地:岡山県岡山市北区吉備津931

石鎚神社(愛媛県)

日本七霊山の一つ「霊峰 石鎚山」に鎮座する

石鎚神社(愛媛県)

西日本最高峰(1982m)の石鎚山を神体山(神しずまります山)とする。山頂に「頂上社」、中腹に「成就社」(ロープウェイ経由)と「土小屋遙拝殿」、そしてJR予讃線や国道11号近くの「本社」の四社を総称して、石鎚神社という。
石鎚毘古神(いしづちひこのかみ)を祀り、国土形成の神・五穀豊穣・海上安全・大漁の神、また病気平癒・厄除開運・交通安全など諸願成就の神として信仰されている。
元旦には、「招福あずきかゆ」がふるまわれる(数に限りあり)。また、「招福獅子舞」の奉納や「招福縁起物」の頒布も行われる。

所在地:愛媛県西条市西田甲797(本社)

筆者:まっぷるトラベルガイド

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。

皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!

エリア

 >  > 
×