智頭町八頭郡 x 見どころ・レジャー
智頭町のおすすめの見どころ・レジャースポット
智頭町のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。2人の距離を縮める恋の駅「恋山形駅」、多くの寺宝を有する真言宗の古刹「豊乗寺」、超小型モビリティで森カフェめぐり「キャルレンタカー 智頭駅前店」など情報満載。
智頭町のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 15 件
恋山形駅
2人の距離を縮める恋の駅
恋山形駅は、智頭急行智頭線の小さな駅。ロマンチックな駅名にあわせ、駅舎はピンク色で駅名標もハート型。ホームには絵馬を奉納できるハート型のモニュメントもあるなどユニーク。
豊乗寺
多くの寺宝を有する真言宗の古刹
弘法大師の法弟・真雅上人の開祖と伝えられる古刹。国宝の絹本着色普賢菩薩像など、多くの寺宝を有する。寺の墓地内にある大杉は県の天然記念物。
豊乗寺
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町新見73
- 交通
- JR因美線智頭駅から日ノ丸バス波多行きで10分、豊乗寺前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(参拝時は要予約)
キャルレンタカー 智頭駅前店
超小型モビリティで森カフェめぐり
超小型モビリティとは、2人乗りの電気自動車。CO2排出ゼロで環境にやさしく、コンパクトで細い道もスイスイと運転できる。森の心地よい風を感じながら自然にふれる、智頭町の森カフェめぐりが楽しめる。
キャルレンタカー 智頭駅前店
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町智頭2067-1
- 交通
- JR因美線智頭駅からすぐ
- 料金
- 超小型モビリティ体験=1500円(3時間)、2000円(6時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
那岐山
山頂からは四季折々の自然の大パノラマを堪能できる
鳥取県と岡山県にまたがる国定公園の那岐山。山頂からは西に大山、北には鳥取砂丘、南には遠く瀬戸内海の島々や四国連山を望むことができる。四季折々の自然が美しい。
西河克己映画記念館
貴重な映画資料を多数展示
智頭町出身の映画監督、西河克己氏から寄贈された映画資料を紹介する。館内には作品のポスター、台本や俳優からの手紙、撮影中のスナップ写真など、貴重な品々を展示。
旧山形小学校
ノスタルジックな雰囲気あふれる木造校舎
昭和17(1942)年に建てられた、木のぬくもりのある教室と全長81mの長い廊下が特徴的な木造校舎。現在では智頭林業資料展示室やテナントエリア(特定教室)などに利用されている。テナントエリア(特定教室)は立ち入り・撮影禁止。
旧山形小学校
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町郷原238
- 交通
- 智頭急行恋山形駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/ (施設内のスペース利用については要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(智頭林業資料展示室見学は10名以上で要予約)
福原パーキングエリア(上り)
山郷地区にある簡素な造りのPA
鳥取自動車道上り線にある、木造の高速バス待合室とトイレ、休憩所があるだけの簡素な造りのPA。
福原パーキングエリア(上り)
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町
- 交通
- 志戸坂峠道路智頭南ICから西栗倉IC方面へ車で2km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
智頭町総合案内所「暮らし屋」
智頭町の観光情報と特産品が集まる
智頭駅前にある古民家風の建物で、観光案内所や「暮らし」をテーマにした地元の手作り品・特産物の販売所、カフェ、コワーキングスペースなどを備える。電動自転車のレンタルも3台用意。
智頭町総合案内所「暮らし屋」
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町智頭2067-1
- 交通
- JR因美線智頭駅からすぐ
- 料金
- 入場料=無料/コワーキングスペース=500円(3時間)/レンタサイクル=500円~(2時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
国指定重要文化財 石谷家住宅
広大な敷地内に庭園や茶室もある大規模な和風建築
石谷家は、広く地主・山林経営をしてきた家で、敷地3000坪・部屋数四十余りと7棟の土蔵を有する大規模な和風建築。池泉庭園や利休様式の茶室もある。
国指定重要文化財 石谷家住宅
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町智頭396
- 交通
- JR因美線智頭駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人600円、高校生500円、小・中学生400円、乳幼児無料/ (80歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
桜土手
延々と続く桜並木、まさに春爛漫
国道373号と千代川との間の土手約1.3kmにわたって、桜並木が続く。1969(昭和44)年に町民の手で植樹されたソメイヨシノで、多くの人の目を楽しませる。例年の見頃は4月上旬からで、満開時は壮観だ。
杉神社
珍しい杉の精霊をまつる神社、三角形のモニュメントが本殿
杉の恩恵を受けてきた智頭の人々が昭和30(1955)年10月に創建した。全国的にも珍しい杉の精霊をまつる神社。杉木立ちの中に立っている三角形の塔が本殿だ。