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ホームシアターができるプロジェクタースクリーン10選!映画館のような大スクリーンで映像を楽しもう! 画像提供:「Katarzyna BiaÅasiewicz」©123RF.COM

まっぷるライフスタイル編集部

更新日: 2023年2月6日

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ホームシアターができるプロジェクタースクリーン10選!映画館のような大スクリーンで映像を楽しもう!

話題の新作映画や往年の名作まで簡単に楽しめるサブスクやネット配信サービスが定番化している中、せっかく映画を見るならば家でも映画館のように大画面で楽しみたいと思いませんか?

そんな方におすすめしたいのが「ホームシアタースクリーン」です。テレビや液晶モニターより安価で、手軽に大スクリーンが楽しめるとあっておすすめです!

もちろん映画鑑賞だけでなく、プロジェクターを使って投映すれば大画面でのスポーツやアニメ鑑賞のほかにもゲームまで楽しめます。

今回は、購入する際にチェックしておきたいホームシアタースクリーンの機能と、選ぶうえで押さえておきたいポイントに加え、おすすめしたい10点をご紹介していきます。

必見!ホームシアター用プロジェクタースクリーンを選ぶ上で大切なポイント解説

必見!ホームシアター用プロジェクタースクリーンを選ぶ上で大切なポイント解説
画像提供:「Olga Yastremska」©123RF.COM

ホームシアタースクリーンを選ぶ上で大切なポイント①スクリーンサイズについて

ホームシアタースクリーンはテレビやモニター、スマホなどと同様に「インチ」(1インチは約2.54cm)という単位で表されることが多いです。

これは映像を写すスクリーンの対角線の長さを表しているものであり、「対角線の長さ(cm)÷2.54cm」という式で大まかなサイズを出すことができます。

ホームシアタースクリーンは80インチから120インチほどのサイズが定番になっています。

また、スクリーンを見やすいとされる距離は「インチ数×2.5~3(cm)」と言われているので、視聴する位置とスクリーンを配置する場所はあらかじめ距離を確認しておくのがおすすめです。

ホームシアタースクリーンを選ぶ上で大切なポイント②スクリーン比率について

ホームシアタースクリーンを買う時に注意する必要があるポイントとして「スクリーン比率」というものが存在します。

スクリーン比率とはスクリーンの横幅と高さの比率のことであり、テレビ番組やアニメ、YouTubeなどに採用されているHDやワイド比率と呼ばれる16:9の比率が一般的とされています。

他にも、アナログテレビの画面比率であるNTSC(4:3)や最近のパソコンディスプレイやプロジェクターのエントリー機にも採用されているWXGA(16:10)があります。

スクリーンを購入する際はスクリーンサイズだけでなく、プロジェクターが対応しているか画面比率も確認しておきましょう。

ホームシアタースクリーンを選ぶ上で大切なポイント③タイプについて

ホームシアタースクリーンの形状や駆動方式によっていくつかのタイプがあります。

映画館のように大きなサイズのホームシアタースクリーンであれば、専用のリモコンボタン一つでスクリーンを操作できる「電動式」がおすすめです。特にスクリーンの高さを調整するだけでなく、好みの高さを記録しておくことで微調整の手間がいりません!

他にも、ブラインドのようにヒモなどを引っ張ることで昇降操作する「手動巻上げ型」は値段もリーズナブルなものが多く、週末だけ使いたい人に人気です。

他にも、使わない時は畳んで収納できる「タペストリー型」や、野外で映画鑑賞したい人におすすめのスタンドで自立するモデルもあります。

ホームシアタースクリーンを選ぶ上で気になる疑問をQ&Aで解説!

ホームシアタースクリーンを選ぶ上で気になる疑問をQ&Aで解説!
画像提供:「Imagine Corporation」©123RF.COM

Q:ホームシアタースクリーンってどこに設置すればいいの?

A:ホームシアタースクリーンの設置場所にはいくつかの種類があります。一般的に電動式のスクリーンや手動巻上げ型のスクリーンは天井や壁などに設置することが多いです。

ただし、設置する際に天井や壁に取り付け用の金具などを付ける必要があるため、賃貸などで傷を付けられない場合はクイックポールなどを使用することをおすすめします。

Q:ホームシアタースクリーンを設置するのは自分でできるものなの?

A:設置型のホームシアタースクリーンでは、本体重量に耐えうる金具の取り付け本体を高く持ち上げる必要があります。そのため、人手が足りない場合やDIYの経験や知識などが無い場合は専門の取り付け工事業者に依頼するのがいいでしょう。

また、ホームシアタースクリーンには工事の必要がないタペストリー型や自立型もあるので購入前に検討しておくことがおすすめです。

Q:ホームシアタースクリーンには黒いフチがあるものと無いものがあるけどどう違うの?

A:ホームシアタースクリーンのなかには「ブラックマスク」と呼ばれる黒いフチが付いている製品があります。これは目の視覚効果により映像の色彩をより際立たせる効果があります。

一般的にブラックマスクがあることで映像がクッキリと見えるので、映画鑑賞などを目的にしているのであればこちらのタイプが人気です。

 

ホームシアタースクリーンにはサイズや形状も様々あります。自分のライフスタイルや部屋のレイアウトにピッタリなのを見つけることができれば、いつでも大きなスクリーンで映画を楽しめます!

それではおすすめのホームシアタースクリーンを4つのタイプに分けてご紹介します。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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