キッズ長靴おすすめ15選!安全・高機能でおしゃれなキッズ長靴はこれ!
雨や雪の日の通園・通学にかかせないキッズ長靴。
一足持っていれば、雨足の強い日にも安心して子供を送り出せますよね。
天気の悪い通学路はもちろんのこと、キッズ長靴は、アウトドアやフェスなどのお出かけ先でも大活躍してくれるアイテム!
今回は、そんなキッズ長靴の特集記事!
選ぶときのポイントや注意点を確認した後は、安全で快適、おしゃれな15足のキッズ長靴をチェックしていきましょう!
キッズ長靴の選び方
キッズ長靴は、濡れた路面でも滑りにくく、靴の中への浸水を防いでくれる便利なグッズ。雨の日の通園・通学はもちろん、雪遊びや川辺のキャンプやバーベキュー、釣りなどでも活躍してくれますね。
ここではキッズ長靴を選ぶ際のポイントや注意点をご紹介します。
キッズ長靴を選ぶポイント1. 素材は3種類から選ぶ
おもに使用されているキッズ長靴の素材は3種類です。どれにも長所と短所があるので、適した素材の商品を選んでくださいね。
キッズ長靴の素材① PVC(ポリ塩化ビニル)
軽量で汚れが目立ちにくいPVC素材。もともとが固い素材で劣化しにくいというメリットがありますが、気温が低いときにはその固さが増して履きにくくなるという一面もあります。
PVCのキッズ長靴は、大きめのサイズを購入し、場合によってはインソールを使用するのがおすすめ。きれいなカラーのものが多いので、選ぶのが楽しくなる素材です。
キッズ長靴の素材② ゴム
ゴムのキッズ長靴は柔らかくてフィット感が高いので、活発な子供の動きにも対応してくれます。耐水性や防寒性、耐摩耗性にも優れています。
デメリットは時間とともに変色が起き、素材が劣化してしまうこと。兄弟間で使っていくなど、長期の利用には耐えられないこともあります。
キッズ長靴の素材③ 合成皮革
織物にウレタンやナイロンなどの樹脂をコーティングしたもので、足の形にフィットしてくれるのが、合成皮革のキッズ長靴。歩きやすさの面ではポイントが高いのですが、防水性能はほかの2種類と比べて劣ってしまうので、あくまで街歩き用です。
本格的なアウトドアシーンには適さないでしょう。
キッズ長靴を選ぶポイント2. 大きめのサイズを選ぶ
長靴は日常の靴よりも使用頻度が低くなるうえに、子供の足の成長は驚くほど速いものです。なるべく長い期間使用できるよう、キッズ長靴のサイズは0.5~1㎝程度大きめのサイズを選ぶようにしましょう。場合によってはインソールでの調整が必要です。
なお、素材でいうとPVC(ポリ塩化ビニル)素材の長靴は、冬場に固くなりがちという特徴があります。他の素材のキッズ長靴よりもさらに余裕を持って大きめを選び、なるべくインソールで調整するのがおすすめ!
キッズ長靴を選ぶポイント3. 丈やカラー、ループや収納袋にも注目して
キッズ長靴の「丈」
キッズ長靴はショートからミドル、ロングまで、その長さはさまざま。通園・通学時に使用する場合、ショート丈は下駄箱に入りやすく、脱ぎ履きも容易になります。
いっぽう丈が長くなれば、大雨や台風の際も安心ですし、釣りや川遊びなどの本格的なアウトドアシーンでも使用できますね!
キッズ長靴の「カラー」
低学年までは、黄色などの視認性が高いカラーのキッズ長靴を選ぶと、車からもよく目立つので安心できます。
落ち着いたカラーのものでも、履き口に反射材が使用されたものがあります。日が暮れてから歩く機会が多い場合には、購入時に必ず確認しましょう。
キッズ長靴の「付属品」
キッズ長靴の履き口にループやプルタブ、ベルトなどが付いていると、手で掴みながら履くことができるので脱ぎ履きが快適になります。陰干しする際、ループなどに引っかけて乾かせるのも便利ですね。
フェスやアウトドアシーンでの使用を考え、丸めて収納可能な袋が付いているものもあるので、チェックしてみてくださいね!
年代・学年で選ぶ、おすすめのキッズ長靴15選!
ここからは最新のおすすめキッズ用長靴をご紹介していきます!
「幼児~低学年」「中学年~高学年」それぞれの年代・学年別に、おすすめのキッズ用長靴15足をチェックしていきましょう!
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
ライター、図書館員。自身が小学生男児の母ということもあり、子供関連記事の執筆多数。
趣味は読書、鉄道旅行、純喫茶めぐり、料理など。電気ストーブのスチーム音(ぽこぽこっ)が好きです。
皆さんの子育ての手助けができるよう、ていねいでわかりやすい記事を心がけていきます。