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冷感タオルの選び方

冷感タオルの選び方
画像:123RF

冷感タオルの特徴やメリットを挙げたところで、次はシチュエーション別で冷感タオルの選び方をご紹介します。

冷感タオルの選び方1.屋外活動で使うなら冷却効果+紫外線対策効果もチェック

夏のテーマパークで1日中過ごす、音楽フェスに行くなど暑い日に屋外で長時間過ごす場合は「瞬間冷却タイプ」がおすすめです。紫外線対策もできるタイプだとなお良いでしょう。

首部分に巻いて冷やすことで体温を下げやすく、またTシャツから出る首の後ろ部分の日焼け対策にもなります。

冷感タオルの選び方2.スポーツ用の場合は「吸水性」にも注目!

スポーツを行う時にも冷感タオルはおすすめです。吸収した汗が蒸発するので、冷却力も持続しますよ!

スポーツで使う時におすすめなのが綿混素材の冷感タオル。コットンが混ざることで吸水力がアップし、汗の不快感を軽減します。

冷感タオルの選び方3.接触冷感タイプは寝苦しい夜やオフィスでも使いやすい

「接触冷感タイプ」はひんやり感を得られる特殊な素材を使っているため、寝苦しい夜に濡らさず枕の上に敷いておくのもおすすめです。

濡らして使うことで冷却効果が高まるタイプは、1枚持っておくと部屋や服を濡らさずひんやり感を得られ、外出の際には濡らして使うこともできるので便利!

冷感タオルを選ぶときのポイント

冷感タオルを選ぶときのポイント
画像:123RF

ここでは、実際に冷感タオルを購入するときに押さえておきたい4つのポイントをチェックしていきましょう。

冷感タオルを選ぶポイント1.肌に触れるので、さわり心地の良いものを選ぼう!ポリエステルがおすすめ

首に巻いたり顔に当てたりと肌に触れる時間が長い冷感タオルは、肌触りの良い素材のものを選ぶのもポイント!

冷感タオルの多くはポリエステル素材でできていてサラサラとした感触です。肌が敏感な方でも使いやすいコットンの素材の商品もありますよ。

冷感タオルを選ぶポイント2.持ち運びのしやすいケース付きのものはスポーツやアウトドアに便利

音楽フェスやキャンプ、スポーツ観戦などの屋外活動では冷感タオル自体の機能性+持ち運びのしやすさも考慮すると良いでしょう。

ジッパーバッグのようなケースや、筒状のケースなど形もいろいろあるので気に入ったデザインのものを見つけてくださいね。ケースが付いていない場合は100均などでも買えるチャックタイプのフリーザーバッグや防水ポーチでも代用可能です。

冷感タオルを選ぶポイント3.意外と見落としがちな洗濯表示もチェック!

冷感タオルはハンカチと同じく肌に触れるものなので、一度使ったらその都度洗って清潔さを保ちましょう。濡れたままケースに入れて臭いやカビが発生しないように注意が必要です。

洗濯機に入れられる商品が大半ですが、柔軟剤の使用を推奨しないものもあるので洗濯表示は必ず確認しましょう。

冷感タオルを選ぶポイント4.見た目も大切!涼しげなデザインのものに注目

冷感タオルを選ぶ際はデザインにも注目しましょう。子ども用はサンリオやディズニーなど、持ち歩くのが楽しみになるようなキャラクター商品も多く出ていますよ。

また寒色系のデザインのものを選ぶと、肌だけでなく、見た目も涼しげ!

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