【最新】池袋の歌5選！「池袋」で聴きたいおすすめ名曲＆人気曲はこちら！

2016年から活動を開始し、2018年にはインディーズ活動支援プロジェクト「EGGS」開催の「半熟オーディション2018」にてグランプリを獲得したシンガーソングライター、ゆいにしお。2022年4月にはTOKYO MXにて放送のドラマ『片恋グルメ日記2』の主題歌として「ワンダーランドはすぐそばに」をリリースし、一躍有名となりました。

そんな彼女が2021年にリリースした3枚目のアルバム『うつくしい日々』の6曲目には、歌詞中に池袋の喫茶シーンが描かれる「tasty tasks」が収録されています。「池袋で中国茶を買って喫煙可の喫茶でおしゃべりしたいね」と、何気ない日々に「おいしいタスク」を溜めていくこの曲。池袋の中国茶専門店と聴いて、お店が思い浮かぶ人もいるのではないでしょうか？

東京は美味しいものがいっぱい詰まっているところ。特に池袋駅周辺は、多国籍の料理を楽しむのにうってつけの街です。この曲を聴きながら、皆さんも「テイスティーな街」で遊んでみてはいかがですか？

2012年に結成されたガールズユニット、タルトタタン。アーティストの原石を見つけ出しデビューさせる音楽プロデュースチームのアゼル＆バイジャンが手がけたこのグループは、2012年当初2人組のユニットとしてデビューしました。2013年にはこの2人が学業専念のために卒業し、新たなメンバーをオーディションにて募集。新生タルトタタンとして継続しています。

2013年にリリースされた2ndアルバム『グーテンベルクの銀河系』は、新生タルトタタンがはじめて発表した楽曲集。3曲目には東京での新生活を歌った「tokyo eyes」が収録されています。特に曲の中頃では「初めての池袋」にて人混みを歩くシーンが特徴的。「絵画でもどうかと」尋ねられ、池袋が芸術の街であることを感じさせられますね。