美味しすぎる和菓子をお取り寄せ10選！どら焼きと羊羹のイチオシをご紹介！

岐阜県で大正9年創業の餅信。厳選された極軟の栗、北海道小豆、フレッシュバター、地産地消もみじたまごを使用した、素材にこだわり抜いたどら焼きです。

約2個分の大粒の栗が入って、皮が閉じられないほどボリューミー！持ち手のついた赤い箱もかわいいと好評です。

おすすめポイント

名前に惹かれて実際にお取り寄せしたところ、選び抜かれた素材の味わいに圧倒されました。岐阜は栗菓子で知られていますが、本当に風味豊かで柔らか。フレッシュバターも裏方の役目を果たしていて、目立つことなく栗どらをひきたてています。

東京・日本橋に店を構えて200余年の老舗和菓子屋、榮太樓総本舗のどら焼き。北海道産小豆を使用して、旨味成分を閉じ込めた潰し餡からは豆本来の豊かな風味を感じることができます。

秋限定の「栗あん」は潰し栗を入れて栗の風味をしっかり感じられるよう仕上げています。

おすすめポイント

今回は「栗あん」のどら焼きをピックアップ。栗そのものがごろっと入っているのではなく、潰してあんにしているので上品な味わいが舌の上に広がります。

通年販売している「つぶしあん」も甘すぎない大人好みの味。両方のどら焼きが入った8個入りセットがおすすめです。

ケーキ屋の西内花月堂のパティシエが考案した、和菓子と洋菓子両方の美味しさを兼ね備えたハイブリッドスイーツです。たっぷりの生クリームと粒あんを贅沢にはさんだどら焼きは、子どもにも大人気。

冷凍で届くので、賞味期限も気になりません。アイス風に食べても美味！

おすすめポイント

生クリームと粒あんの組み合わせがベストマッチ。甘さ控えめなので、人によっては2つくらいは余裕で食べられそうです。お取り寄せは冷凍便なのでパサつきが心配な方もいるかも知れませんが、こちらの生地は柔らかくしっとり！

半解凍でいただくのもおすすめ。ボリュームのある見た目なので写真映えもバッチリ。

明治33年、長崎県で創業した文明堂。カステラでその名を知られていますが、和菓子のどら焼き「三笠山」もファンが多い商品です。

小豆の中でも大粒小豆である大納言。とくに香りとコクが抜群で、収穫量が少ない北海道産「あかね大納言」をふんだんに使用。やさしい甘さが魅力です。

おすすめポイント

大粒の粒あんが魅力的などら焼きです。百人一首にも出てくる阿倍仲麻呂の望郷の思いを詠んだ和歌からとった「三笠山」というネーミングも素敵。

老舗店の商品なので、お取り寄せして会社で配るのおすすめです。祖父母世代に差し上げても喜ばれることうけあい！

直径6cmのミニどら焼きが、なんと1kg（43～45個）も入ったお徳用セットです。簡易包装であるという理由だけで、味や形には問題ありません！

しっとり柔らかな生地で粒あんをサンド。子どものおやつにも最適です。会社や友人に配るのにもおすすめです。

おすすめポイント

45個ものどら焼きが並ぶ姿は圧巻！届いた荷物を前に、思わず並べて写真を撮ってしまうほどのインパクトがあります。味のほうも、生地がもっちりして美味しいどら焼き。

サイズが小ぶりでリーズナブルだから、気軽に思う存分食べられるのがいいですね。

黒煉・くるみ・本煉・ごま・しお・抹茶の一口サイズの羊羹が3本ずつ入ったセット。小豆は一晩水に浸け、時間をかけて炊き上げます。季節や日々の天候をみながら、熟練の和菓子職人が昔ながらの製法で丁寧に作り上げる羊羹は風味豊かな逸品。

おすすめポイント

岩手県のお土産として人気を集めている羊羹です。現地に足を運ばなくてもお取り寄せできるのはうれしいですね。

くるみやごまなど、ちょっとめずらしい味も入っていて飽きずに楽しめるのが、この商品ならではの特徴。素材を生かし、心を込めてつくっているのが伝わってくるおすすめの逸品です！

東京・浅草の和菓子土産の定番、舟和の芋ようかんです。そのまま食べても美味ですが、おすすめは焼芋ようかん。オーブントースターで香ばしい焼き色がつくまで焼けば、焼き芋風に楽しめます。

フライパンにバターを引いて焼き目をつけ、洋風のお菓子としていただくのもおすすめです！

おすすめポイント

通年販売し、東京では取り扱い店舗も多い舟和の芋ようかん。全国的にもファンが多いため、お取り寄せでも手に入れられるのはうれしいですよね。最初はシンプルにそのまま食べて、口中に広がるさつまいものやさしい甘さを楽しみましょう。

消費期限が短いので、ラップに巻いて冷凍・半解凍状態で食べるのもおすすめ。雷門が描かれたレトロなパッケージもおしゃれですよ。

瓶に入ったおしゃれな水ようかん。カシス＆オレンジ、トロピカルフルーツ、ピーチ＆ピンクグアバ、マンゴー、マスカットの5つのフレーバーが楽しめます。

酸味があってさっぱりした味わいは年代を問わず好まれますよ。見た目も華やかなので、贈答品向きのお取り寄せ和菓子です。

おすすめポイント

高級感のあるビジュアルが目をひく水ようかん。箱の中にはきらびやかな5つのフレーバーが収まっていますが、とくにカシスとオレンジが2対1の割合で入ってた「カシス＆オレンジ」がおすすめです（味が濃厚！）。

マスカットの爽やかな酸味も水ようかんの食感に合っていて、老若男女問わずにおすすめできる和菓子ではないでしょうか。

山梨県の塩山にて、大正12年創業の三省堂（さんしょうどう）。皇室に御菓子を献上した由緒ある和菓子店です。

紫雲は高級小豆の代名詞・丹波産の大納言小豆を使用し、吉野産の本葛でまとめた贅沢な蒸し羊羹。白眉は備中白小豆をふんだんに使用した蒸し羊羹です。素材にこだわり、素材を生かした上品な味わいです。

おすすめポイント

小豆をはじめ、素材の味が生かされた上品な和菓子はこのお店ならでは。蒸し羊羹は甘すぎる……そう思う方にこそ試していただきたいのが、柔らかくてほくほくの栗がたっぷり入った名物の「栗蒸羊羹」です。

老舗和菓子店の作り出す奥深さを堪能しましょう！

井村屋の羊羹製造技術を生かし、5年6カ月の長期保存が可能な羊羹を実現。非常食として注目が高まっています。飲み物がなくても食べられるよう、柔らかくすっきりとした味わいです。

1本で171キロカロリー（ごはん約1杯分）のエネルギー補給ができるスグレモノ！

おすすめポイント

コンビニで見かけることもある井村屋の「えいようかん」。実はこの商品、味がよいので日ごろのおやつとして優秀、長期保存が効くため防災用食品としても優秀、加えて価格面も優秀と三拍子揃った逸品。そう、お取り寄せして大量に手元に置いておきたいおすすめの羊羹だったのです！

一方で、店頭ではあまり見かけることのない「チョコレート味」の存在にも要注目。お取り寄せならではの楽しみを求める方にはこちらもおすすめです！