aikoは親しみやすいキャラクターで年齢性別問わず愛される、大阪出身のシンガーソングライター。1998年デビューなのですっかりベテランと言っても良いキャリアですが、いつまでもフレッシュな魅力がいっぱい。40代後半となった今も年齢不詳の可愛らしさです！

『桜の時』は大ヒットした『カブトムシ』に続くシングル。ジャケットのイラストをaiko自身が手がけたことでも話題になりました。限定20万枚だけのリリースだったため入手困難に！好きな人を一途に思う気持ちを素直に歌った春らしい曲ですよ！

もさを。は顔出しをしないまま活動している次世代シンガーソングライター。男性ですが女性目線のラブソングを次々発表しています。TikTokを皮切りにYouTubeでも投稿を開始するとあっという間に500万回再生を突破。現在では総再生回数なんと1億回以上！

『桜恋』はLINE MUSICのキャンペーンで募集した、女子高生のリアルな実体験を元につくられた“卒恋”ソング。卒業で離れ離れになってしまうのに思いを伝えられない……そんなせつない恋の歌です。10代の大きな共感を呼んでいるのもうなづけますね！

あいみょんは兵庫県出身のシンガーソングライター。デビューの翌年からヒット曲を連発し、今日まで怒涛の快進撃を続けています。歌声、メロディー、歌詞とどれも個性的ですが、どこか懐かしさを感じるような普遍的な音楽性も魅力。ストレートな歌詞はまっすぐ心に刺さりますよね！

配信限定シングルの『桜の降る夜は』は、恋愛リアリティー番組の主題歌。リズミカルなロックサウンドとは裏腹な、恋する相手に対する溢れ出す思いを一人かみしめているような歌詞がグッと来ます！明るい曲調ですが主人公は内心、結構悩んでいそうですよ。

ケツメイシはラッパー、ボーカル、DJという編成の音楽グループ。ヒップホップやレゲエが軸ですがJ-POPのヒット曲も多数。バンド名の由来は薬草の名前である「決明子」から取っています。インパクトのある名前ですね！

2005年にリリースされた『さくら』は特にタイアップなどがなかったにも関わらず、グループ最大のヒットソング。桜と恋愛の調和を意識して制作され、登場人物のキャラクターや背景を細かく設定してメンバーが歌詞を書き上げました。だからこそリアルに胸に響く曲です。

コブクロは男性デュオ。それぞれに路上ライブをしていた小渕健太郎と黒田俊介が出会い、意気投合して結成されました。ユニット名は二人の名字から命名。二人の経験から生音で演奏することに強いこだわりと自信を持って活動しています。

コブクロ結成のきっかけとなったのが『桜』。小渕が黒田のために初めて作った曲で、インディーズ時代からファンに支持されていました。「辛いことも乗り越えていく」というメッセージで卒業ソングとしても人気があり、彼らの代表曲の一つです！

シンガーソングライターの枠に留まらずプロデューサーとしても活躍する宇多田ヒカル。15歳でのデビューは鮮烈でした。アメリカで生まれ育ち、日本人離れしたセンスと類まれな才能を余すことなく発揮。新しい曲をどんどん生み出しています！

散った桜を表した『SAKURAドロップス』。「サクマドロップス」との掛詞になっていて、実際この曲がリリースされた頃には売上が上がったそうです。失恋がテーマですが、孤独感や絶望感がより強く出ている歌詞が本人と重なり、何とも言えない寂しさが漂っています。

河口恭吾はシンガーソングライター。ギターの弾き語りスタイルでライブ活動を精力的に行っていて、カフェツアーなどファンが近くに感じられるような公演も！デビューして8年目に大ヒットを出し、テレビで見ない日はないくらい売れっ子になりました。

その大ヒットソングが『桜』。問い合わせが殺到するなど有線から火がつき、2003年の日本有線大賞を受賞！この後たくさんリリースされることになる“桜ソング”の中でも代表曲の一つになりました。やさしい歌声で包みこまれるような魅力がある曲です！

ここで紹介している桜にまつわる歌は、Amazon Music Unlimited会員になると何度も聴く事ができます。月々980円（Prime会員なら月々880円）で約1億曲という音楽コンテンツを聴き放題で楽しめますよ。

いきものがかりは音楽ユニット。メンバー2名が小学校で「生き物係」をしていたことが名前の由来です。3人体制でしたが2021年からは水野良樹と吉岡聖恵
の2人体制がスタート。山下穂尊は芸能界を引退し新たな創作の道へ。

デビュー曲である『SAKURA』。既にたくさんの桜ソングが存在する中、メンバーの「邦楽における桜というスタンダードなものに真っ向から向き合うべきだ」という強い意思でリリースに至りました。別れの季節としての春を歌ったJ-POPの王道といえるバラードです！

シンガーソングライターとして、そして俳優としても大活躍の福山雅治。女性から非常に高い人気を誇ります。シンガーソングライターとしてはヒット曲を多数持ち、俳優としてはドラマや映画にもひっぱりだこ！

2000年リリースの『桜坂』はなんとダブルミリオンを達成した大ヒット曲！数ある桜ソングの代表とも言える存在です。やさしい歌声で離れてしまった大切な人の幸せを願う歌詞は胸に沁みますよね。実在する桜坂は観光名所にもなっていますよ。

森山直太朗はシンガーソングライター。俳優としてドラマや舞台にも出演しています。母は森山良子ということでデビューの時は話題になりました。大学生で曲作りを始め、ライブ活動をスタート。デビュー後も変わらず独特の世界観を築いています。

デビュー2作目で大ヒットとなった『さくら（独唱）』。母親譲りのファルセットが耳を惹きつけるこの曲は、ピアノと歌だけというシンプルなアレンジにより魅力を発揮。卒業ソングですが合唱の課題曲に選ばれるなど、幅広い年齢層に愛されていますね！

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