美術系大学の大学生としての顔も持ちながら、音楽活動や芸術活動を続けマルチに活躍するアーティスト、Vaundy。2019年にYouTubeに自作のミュージックビデオを投稿した事がきっかけでアーティスト活動が始まり、今ではネクストブレイクアーティスト10組に選出されるほど注目されるようになりました。ドラマの主題歌なども数多く担当しており、今最もHOTなアーティストの1人です。

彼の歌う恋愛ソングはどれも心に刺さる名曲ばかりですが、中でも特におすすめなのが2022年にリリースされた「恋風邪にのせて」。ABEMAにて放送された恋愛リアリティ番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。うねるようなリズムに乗せて訴えかける歌詞が、恋に悩む皆さんの心をきっと代弁してくれるでしょう。

俳優、音楽家、テーラー、モデルなどさまざまな顔をもつマルチアーティスト、菅田将暉。関わるどの分野でも独創的な才を発揮する彼は、音楽性も高く評価されておりさまざまな楽曲をリリースしています。2022年にはソロの歌手としてデビューしてから5周年を迎え、記念の新曲もリリースしました。

そんな彼が2020年にリリースしオリコン2位を獲得した大人気の恋愛ソングが「虹」。大きな空に掛かる鮮やかな虹を思わせる綺麗な音色の楽曲です。この楽曲はアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌に起用されました。何気なく毎日そばにいる、心から大切な人を想いながらぜひお聴きください。

繊細に奏でられる演奏とガラスのような歌声が美しいスリーピースバンド、back number。儚いメロディと心に沁み渡る歌詞が魅力的な音楽を作る彼らは、恋愛ソングも名手として幅広い世代から人気を集めています。最近では約4年ぶりに新しいアルバムをリリースし、大きな反響を呼びました。

彼らが2018年にリリースした楽曲「オールドファッション」は、TBS系ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』の主題歌として起用された恋愛ソング。Billboard Japan Hot 100にて1位を獲得したヒットソングです。聴くだけで胸が詰まるような儚いこの曲。曲中に出てくる「ドーナツ」を食べながら、過去の恋愛を思い出しつつ聴いてほしい一曲です。

歌って踊り、演技もする。特にミレニアムの世代から厚い支持を得続ける、日本を代表するアイドル、松田聖子。もともと歌手を志望していた彼女は1979年から芸能界入りし、いまや40年以上活躍し続ける大御所タレントです。今でもなおコンサートツアーやディナーショーなど幅広く活動しており、アーティストとしても人気を落としません。

そんな彼女が1980年にリリースした大人気の恋愛ソングが「青い珊瑚礁」。彼女の名前を有名にするきっかけとなった楽曲です。リリースから40年以上経った今でも色褪せずに繰り返し聴かれ続ける名曲。皆さんの恋愛もこの曲と共に色褪せないものにしてくださいね。

高い演奏技術とセンスの良い音楽性で世界中に熱狂的なファンを持つロックバンド、ONE OK ROCK。邦ロックの基盤を築いたとも言える彼らの音楽は、日本の他アーティストにも大きな影響を与え続けています。最近では記念すべき10作品目のフルアルバムをリリースし、世界中のファンを喜ばせました。

彼らの楽曲はどれも大きなヒットを呼ぶ名曲ばかりですが、中でもとりわけ人気の高い楽曲が「Wherever you are」。2010年にリリースされ、なんとBillboard Japan Hot 100のチャートに200週以上ランクインしている大ヒットソングです。この楽曲は大切な人への想いをまっすぐに歌った純情な恋愛ソング。世界的な名曲を聴きながら、皆さんの恋愛模様を彩ってみてはいかがでしょう。

女性の恋心を描くのが得意なシンガーソングライター、西野カナ。彼女の楽曲は幅広い世代の女性リスナーから共感を呼んでおり、リリースする楽曲のどれもがファンを惹きつけるものばかりです。2019年には結婚をきっかけに活動を休止し、今なお活動休止期間が続いています。

そんな彼女の代表的な恋愛ソングといえば、2015年にリリースされた「トリセツ」。世の中の男性に向けて女性をどう扱ってほしいかというメッセージを、「取扱説明書」になぞらえて作られた楽曲です。映画『ヒロイン失格』の主題歌として書き下ろされたこの楽曲は、オリコンでも上位に輝きミリオンセラーも記録しました。いまなお恋愛ソングの代表曲として大人気です。

高校生の頃から音楽に熱い情熱を傾け、高校卒業と同時にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、DAOKO。シンガーとしてだけでなくラッパーとしてもその才を発揮する彼女は小説家としても成功を収めており、生まれながらの芸術家と称されています。

DAOKOの個人での活動も幅広いですが、他アーティストとのコラボ作品もヒット曲ばかり。中でも大きなヒットを記録した恋愛ソングが、シンガーソングライター米津玄師とのコラボ曲「打上花火」です。夏の夜空に咲く花火の様子を美しく表現したこの楽曲は、カラオケでの定番デュエットソングとしても大人気。気になるあの人と一緒にカラオケで歌うと、きっと距離が縮まりますよ。

圧倒的な歌唱力と鮮明な表現力をもつシンガーソングライター、Superfly。2004年に2人組のユニットとして結成された彼らは、2007年からボーカルの越智のみがソロで活動するアーティストとなりました。これまでに数多くの楽曲をリリースしており、中にはCMや映画の主題歌としてタイアップした楽曲も数多く存在しています。

Superflyを代表する一曲といえば、2008年にリリースされた「愛を込めて花束を」。結婚式でも頻繁に使用される恋愛ソングです。この楽曲もTBS系のドラマ『エジソンの母』の主題歌として起用されたタイアップソング。ミリオンセラーも記録し、この曲がSuperflyの名を日本中に知れ渡らせるきっかけとなりました。花束のように色鮮やかなこの曲を、ぜひ大好きなあの人と一緒に聴いてみてはいかがでしょう？

フランス語で「愛する」という意味の言葉を名前に持つアーティスト、Aimer。幼い頃から音楽が大好きだった彼女は、15歳の時に喉を痛め音楽の道を一度諦めかけます。しかし独自の工夫で喉に負担をかけない歌唱法を確立し、2011年から晴れてメジャーデビューを果たしました。その個性的な歌声は多くのファンの心に響き渡り、彼女の楽曲に深みを持たせています。

彼女の楽曲はどれも愛に溢れるものばかりですが、ここでおすすめする恋愛ソングは「蝶々結び」。2016年にリリースされたこの楽曲は、RADWIMPSのボーカル野田洋次郎が楽曲提供しプロデュースした一曲です。柔らかく響くメロディがどことなく安心感を与えてくれる素敵なバラードを、恋する心のお供にお楽しみください。

J-POPを代表する3人組アーティスト、いきものがかり。学生時代にメンバーのみんなが生物係であったことから名付けられたこのバンド名は、いまや知らない知らない人がいないほど有名となりました。ノリの良いポップスからしっとりとしたバラードまで、さまざまな楽曲をリリースするアーティストです。

そんな彼らが2007年にリリースした恋愛ソングが「うるわしきひと」。曲のタイトルからも美しさが伝わってくるこの曲は、コカ・コーラ社の製品「アクエリアス ビタミンガード」のCMソングとして起用されたヒット曲です。皆さんにとっての「うるわしきひと」を思い浮かべながら、ぜひたっぷりと聴いてくださいね。