女性シンガーソングライターとして圧倒的な人気を誇るアーティスト、YUI。彼女に憧れてギターを始めたひとも多いのではないでしょうか？2012年以降ソロ活動を休止していましたが、2020年にTHE FIRST TAKEの場で再始動し再び盛り上がりをみせています。

そんなYUIの楽曲のうち、大ヒットを記録しているのが2007年にリリースされた「CHE.R.RY」。15年以上経った今でもなお色褪せることなく愛され続けています。優しいメロディがカラオケでも歌いやすくおすすめですよ。

シンガーソングライター界の王子とも称される超大人気アーティスト、Bruno Mars。これまでにグラミー賞を17回受賞、ギネス世界記録を2つ獲得しており、世界一のアーティストとしても名高いです。

彼の楽曲はリリースされるたびに世界中のチャートを総なめしていきますが、特に人気の高い楽曲が「Just The Way You Are」。2010年にリリースされたこの曲は、Bruno Marsのデビューソングです。英語も比較的平易なため、カラオケで歌えばきっと盛り上がりますよ。

タレントやモデル、音楽家など様々な分野で盛り上がりを見せるアーティスト、あの。シンガーソングライターとしてはanoの名義で活躍しており、2020年にソロデビューを果たしました。

そんなandの1番人気な楽曲といえば、2022年にリリースされた「ちゅ、多様性。」。カラオケでも定番のこの曲は、人気アニメ『チェンソーマン』の第7話エンディングテーマとしても起用されました。2023年末には第74回NHK紅白歌合戦にもこの曲で出場が決まっています。

世界を代表するロック界の王として伝説を作り続けたロックバンド、Queen。2018年に彼らを題材とした映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開されたのも、記憶に新しいでしょう。世界中でのヒットに並び、日本でも興行収入131億円の大成功を記録しました。

彼らの楽曲の中でも特に人気の高い楽曲が、1977年に発表した「We Will Rock You」。バスドラムとハンドクラップのリズムは誰しも聴いたことがあるのではないでしょうか？カラオケでもみんなの手拍子で盛り上がれるおすすめの一曲です。

中国で生まれハワイで育ったShenと東京生まれのMicroが2人で結成したユニット、Def Tech。2001年から活動を続ける彼らは2007年に一度解散を発表しますが、2010年に再結成しファンを喜ばせました。

そんな彼らが2020年に人気YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』で披露した超人気ソングが「My Way」。2005年にリリースされたこの曲は、ヨコハマタイヤのCMソングとして起用されました。耳心地の良いテンポと歌詞が楽しく、カラオケでも盛り上がる楽曲のひとつです。

演歌歌手としてデビューし、一躍ゆうめいとなった沖縄出身のシンガー、夏川りみ。人々の心に寄り添うように歌われる彼女の歌声は、彼女の音楽に対する愛の表れとも言われています。デビューから30年以上経ったいまでも、色褪せる事なく人気の高いアーティストです。

そんな彼女の楽曲の中でもカラオケでぜひ歌ってほしい楽曲が、2001年リリースの「涙そうそう」。この楽曲は長らくヒットを続け、チャートには116週連続でランクインするほど人気を集めました。しっとりとした雰囲気のなか力強く歌声を響かせれば、盛り上がること間違いありません。

世代を問わず人気の高い4人組ロックバンド、RADWIMPS。キャッチーなメロディーと文学性の高い歌詞が、多くのファンの心を掴んでいます。等身大の視点で紡がれる彼らの音楽はたくさんの人を救ってきました。

そんな彼らが映画『君の名は。』の挿入歌として書き下ろした人気の楽曲が「前前前世」。Billboard JAPAN HOT 100にて1位を獲得し通算73週ランクインを果たした大人気曲です。カラオケでもみんなで口ずさめて盛り上がれますよ。

ここで紹介している曲は全て、Amazon Music Unlimited会員になると何度も聴く事ができます。月々1080円（Prime会員なら月々980円）で約1億曲という音楽コンテンツを聞き放題で楽しめますよ。

大人気バンド、サザンオールスターズのリーダーでありながらソロのシンガーソングライターとしても活躍する音楽家、桑田佳祐。彼の個性的な歌声には愛が込められており、60代後半となった今でも精力的に活動を続けています。

サザンオールスターズとしての楽曲も人気なものばかりですが、桑田佳祐ソロでの楽曲も聴き逃せません。2007年にリリースされた楽曲「明日晴れるかな」は、オリコンで1位を獲得しカラオケランキングでも上位にランクインした事のあるおすすめソングです。フジテレビ系ドラマ『プロポーズ大作戦』の主題歌としても起用されており、歌えばきっと盛り上がること間違いありません。

明るく元気な曲からしっとりとしたバラードまで幅広く手掛けるロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。キャッチーなメロディーとポップなサウンドが特徴的な彼らの音楽は、たくさんのファンの心を救ってきました。ボーカル、ギター、キーボードのスリーピースが絶妙に混じり合い、唯一無二の音楽性を発揮しています。

そんな彼らが2023年にリリースした楽曲「ケセラセラ」は、傷ついた心を優しく温めてくれるような一曲。テレビ朝日系ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として書き下ろされるほか、SpotifyのCMソングとしても起用されました。サビ部分の盛り上がりは、カラオケでみんなで歌うのにぴったりです。

現代を代表するJ-POP界の女性アーティストといえば、やはりmilet、Aimer、幾田りらの3人の名があがる事でしょう。彼女たちの歌唱力は他のシンガーとは一線を画しており、聴くものの心を芯から揺さぶります。

そんな彼女たちがデュエットし歌い上げた楽曲「おもかげ (produced by Vaundy)」は、カラオケで歌えば盛り上がること間違いない一曲。超人気シンガーソングライターであるVaundyが作詞作曲を担当したこの曲は、SONYのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」のCMソングとして起用されています。曲が流れてくれば、つい口ずさんでしまいたくなりますよ。