世代を超えて愛されるシンガーソングライター松任谷由実の25枚目のシングルとして1994年にリリースされた「Hello my friend」。ドラマ『君といた夏』に主題歌として起用され、135万枚というミリオンセラーを記録しました。

恋と友情の間を揺れ動く歌詞がとても魅力的です。

BUMP OF CHICKENの代表曲とも言える「天体観測」は、2001年にリリースされた3枚目のシングルです。この曲に着想を得てドラマ『天体観測』が制作され、本曲も挿入歌として登場しました。

ラブソングとも友情ソングとも取れる歌詞がどこか背中を押してくれるような、温かみのある楽曲です。

2011年9月にリリースされたflumpool7枚目のシングル「証」は、卒業シーズンにも聞きたい友情ソングです。第78回NHK全国音楽コンクールの課題曲にもなっており、合唱アレンジも親しまれています。

『NHKみんなのうた』でも放映されたことで人気を博し、オリコン上位にもランクインしました。

「friend〜君は笑えば」は2011年にリリースされたmiwa初のオリジナルアルバム「guitarissimo」に収録された楽曲です。友人であり恋心を抱く相手でもある「君」に向けて贈る歌詞が友情と恋愛の間を揺れ動くラブソングとしてグッと心に響きます。

当時10代のmiwaが等身大で歌った純粋な歌声が魅力的です。

スタジオジブリの映画『風立ちぬ』で主題歌として起用され再び注目を集めた、ユーミンの名ソング「ひこうき雲」。1973年のリリース以降世代を超えて愛され続けています。

この曲はユーミン自身が学生時代に亡くした友人を思って綴られた楽曲。友情だけでなく悲しみや愛情といったさまざまな感情が込み上げてくる、なんとも温かい名曲ですね。

顔出ししない4人グループとして有名なGreeeenが2008年7枚目のシングルとしてリリースしたのが「キセキ」。テレビドラマ『ROOKIES』のメインソングとして書き下ろされ、高校野球のアツい青春と友情を描いた楽曲です。

オリコンランキングやカラオケランキングでも首位を獲得し、多くの人に歌われ親しまれています。

2010年にリリースされたいきものがかりの「ありがとう」は、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として起用され脚光を浴びた楽曲です。

紅白歌合戦にもこの曲で出場し、「ありがとう」が収録されたアルバムは140万枚というミリオンセラーを達成しました。大切な人に感謝の気持ちを伝える友情ソングです。

「灰色と青（+ 菅田将暉）」は米津玄師が2017年10月にリリースした友情ソングです。菅田将暉をゲストボーカルに招き制作されたためこのような題名になりました。

Billboard JapanのTop Download Songs部門では1位を獲得しており、YouTubeでもMVが2億回以上再生されている大ヒット曲です。

言わずと知れた名ソング「大切なもの」は、4ピースロックバンドのロードオブメジャーがインディーズ時代に初めて制作したシングルです。2002年のリリース以降親しまれ続け、2009年にはマツダのCMにも起用されました。

友人との別れを惜しむ卒業の時期にも聴きたい、最高の友情ソングです。

2002年にリリースされた「トモダチ」は、ケツメイシが初めてオリコンチャートトップ10入りを果たし知名度を一気に上げるきっかけとなった楽曲です。

テレビ東京の音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングソングにも起用されるほか,高校用の現代社会の教科書にもその歌詞が掲載されました。タイトル通り友達との友情を歌った名曲です。

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