全国のおすすめイルミネーション・ライトアップスポット【2025版】期間やアクセス、イベントなど情報満載

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冬の札幌を彩る風物詩

日本で最初のイルミネーションで、1981（昭和56）年、大通公園2丁目広場で1048球の電球から始まった。年々その規模・内容も充実し、国内を代表する光のイベントに成長。北海道の自然やクリスマスをイメージしたオブジェなど、たくさんの電球が光のラインとなってクロスする。大通会場には、ツリーや花をモチーフにした大小さまざまなオブジェが設置され、クリスマス気分を盛り上げる。また、駅前通会場や南一条通会場、札幌市北3条広場（アカプラ）会場は、街路樹に施されたイルミネーションが美しくきらめく。札幌駅南口駅前広場会場では音と光の演出が行われる。

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冬の小樽をロマンチックに彩るイルミネーション

寒い季節をロマンチックに彩るイルミネーション。小樽運河は11月から1月の3か月間、青色の電飾が施される。特におすすめは、日没後のブルーアワーの時間帯、イルミネーションの青と空の蒼が相まって、幻想的な時間を楽しむことができる。期間中は、人気の運河クルーズも青色の電飾をまとい、運河内を周遊する。

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函館の夜をファンタジックに彩るイルミネーション

赤レンガ倉庫周辺で繰り広げられる冬の一大イベントが11月29日から12月25日まで開催される。函館港の海上に浮かぶ巨大なツリーの幻想的な姿は、函館の冬の風物詩。16:30（初日は18:00）から点灯するが、17:45に一度消灯。18:00に再点灯し、22:00までイルミネーションが楽しめる。また、毎日3回、15分だけツリーが赤く染まる「プレミアムレッドツリー」の時間帯もあるのでお見逃しなく。

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34万球の輝きが美しいナイトガーデンを創出

「フラワー&ガーデン森の風」は岩手県雫石町にある日本最大級の本格的ガーデニング公園。2万3000平方メートル以上の広大な敷地に、四季折々の草花や果樹、コニファー、トピアリーなどが整備されている。夜には宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をテーマにした約34万球のイルミネーションが点灯。銀河鉄道のレールをイメージした光のラインや銀河に浮かぶ惑星のような球体のイルミネーションが庭園を美しく彩り、幻想的な夜の散歩道となる。

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写真提供:SENDAI光のページェント実行委員会

杜の都仙台が星降るような光に包まれる

1986（昭和61）年に「冬の仙台を明るくしたい」「杜の都を光の都へ」という想いで誕生した「SENDAI光のページェント」も今年で40回目を迎える。毎年市民や学生がボランティアとして運営し、今では仙台の冬の風物詩として多くの人々に親しまれている。今年のテーマは、「40th Anniversary:Re」。期間中、仙台市中心部の定禅寺通のメイン会場は、ケヤキ127本に約48万球のLEDを灯し、美しいイルミネーションで光り輝き、幻想的な雰囲気に包まれる。

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千葉市のシンボル・千葉ポートタワーがクリスマスツリーに衣替え

千葉市のシンボル、地上125mの千葉ポートタワーの壁面に、カラフルな電球が輝く高さ100mの巨大クリスマスツリーが登場する。館内エレベーターからもツリーのきらめきを楽しめ、「日本夜景遺産」に認定された展望室からの夜景とともに素敵なクリスマスを演出。毎年、県内外からの見物客でにぎわう。2階「愛のプロムナード 恋人の聖地」には、二人の愛をロックする南京錠や恋人の聖地の記念モニュメントがあり、ロマンチックなデートが楽しめる。

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17年目を迎える光と音楽の祭典

今年で17年目の東武動物公園のイルミネーション。最大の魅力は、さまざまな照明機材を駆使したショー演出。音楽と映像とイルミが融合したダイナミックなイルミネーションショーは必見。また、東ゲートすぐ、白鳥の池の桜イルミネーションや、ハートフルファーム横の50mの光のトンネルのイルミスポットの他、夜の遊園地や動物園まで楽しめる。

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（C）東京メガイルミ

東京メガイルミで“光と馬を楽しもう”

競馬のない日の大井競馬場で開催される「東京メガイルミ」は、大人から子どもまで人気の冬季限定イルミネーションイベント。音楽に連動して点灯する「トゥインクル・ライトショー」、長さ100mの光のトンネルなど、様々なイルミネーションの他にも、ミニチュアホース&ポニーとのふれあいや、「誘導馬×噴水ショー」も実施予定。また、体験型コンテンツも新たに導入！都心から近く、羽田空港からもアクセス良好（大規模駐車場あり）。飲食やオリジナルグッズも充実している。

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伝統的な本場ドイツの雰囲気が楽しめるクリスマスマーケット

横浜赤レンガ倉庫の冬の風物詩。16回目を迎える今年のコンセプトは「Time」。110年を超える歴史と伝統が残る横浜赤レンガ倉庫の“時”と、来場者の“時”がクリスマスマーケットで重なり、新しい“時”を過ごしてほしいという想いを込める。過去最大約12mにアップデートされた本物のモミの木のクリスマスツリーや、昨年に続き、海とツリーを臨める完全個室の特等席「プレミアムラウンジ」や、周辺に広がる飲食・物販ブース、会場内を彩る煌びやかなイルミネーション等、性別・年齢を問わず楽しめるコンテンツで出迎える。

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絵本の舞台となったパリのような街並みで大切なひとときを

富士急ハイランド第1入園口に隣接している「リサとガスパール タウン」は、フランス生まれの人気絵本のキャラクター「リサとガスパール」の世界初のテーマパーク。アトラクションやカフェ、ショップが軒を連ね、原作の舞台となるパリをイメージした夜の街並みが色鮮やかにライトアップ。クリスマスシーズンには音楽とともに色が変化する高さ8mの「トワトモツリー」も登場し、クリスマス気分も味わえる。

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幸せの象徴「やどりぎ」で街を彩る

軽井沢星野エリアでは、2025年11月22日から12月25日まで、クリスマスイルミネーションが開催される。“幸せの象徴”とされるやどりぎの飾りが施された、あたたかな灯りが揺れるハルニレテラスの街並みと、高さ10mのツリーが輝くもみの木広場が遊歩道で繋がり、エリア全体がロマンチックな空間に。ギフトやスイーツなどクリスマスに欠かせないアイテムも揃い、レストランでは夜のディナーも楽しめる。特定日には「やどりぎランタン」を借りて、幻想的な夜の散策も。大切な人と過ごす、心温まるひとときを。

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※過去の様子

日本初！体験型イルミネーション

園内特設エリアにおいて、日本初！体験型イルミネーションがスタート。曲に合わせてイルミネーションが踊りだす「光と音のショー」、オーロラが躍動しているかのような幻想的な世界「フルカラーレーザーショー」、横60mの大型LEDビジョンと音のコラボレーション「グランビジョンショー」に加えて、シャボン玉が乱舞する「バブルファンタジーショー」が新たに登場し、園内を盛り上げる。また“煌めくレール”でイルミネーションの上を滑空するジップラインや、イルミネーションを見ながら食事を楽しめるレストラン、カラフルで幻想的な夜の世界に飛び込むことができる。

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※画像は過去開催の様子

名古屋のランドマークを彩るきらびやかなイルミネーション

毎年好評で、昨年は約19万人が来場した「大名古屋クリスマスイルミネーション」。今年は恒例となった人気の「天空のクリスマスツリー」をはじめ、新たなフォトスポットも登場。地上約30mの屋上庭園で、高層ビル群の夜景とともに、特別なイルミネーションを楽しむことができる。

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（C）SHIMA SPAIN VILLAGE CO.，LTD.

志摩スペイン村の仲間達がクリスマス衣装でお出迎え

スパニッシュな情熱あふれる志摩スペイン村。夕暮れ時からはライトアップされた街並みが楽しめる。約7mのビッグツリーをはじめ、リースなどがパーク各所に飾られ、イルミネーションでクリスマスムードを盛り上げる。また、クリスマス期間中は、おなじみのキャラクターたちが赤や緑のかわいいクリスマス衣裳で出迎える。

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金沢のメインストリートが人と光でにぎわう

金沢の目抜き通り、香林坊交差点から香林坊ラモーダ方面の歩道約200mの両側のケヤキ28本が8万個の電球で飾られ、通り全体が鮮やかなイルミネーションに包まれる。

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湖国の山々に囲まれた暗闇の中に広がる幻想的なイルミネーション

観光庭園「ローザンベリー多和田」らしいバラや動植物がモチーフのイルミネーションに、輝く蝶が舞う幻想的な光景が広がる『HIKARIUM～蝶と旅するファンタジーガーデン』。非日常的な光の世界を、蝶と旅するように巡れば、ファンタジックな世界観に没入できる夢のようなひとときを体験することができる。都会では決して味わえない、自然を最大限に活かしたイルミネーションが堪能できる。

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光と紅葉が彩る夜の二条城

世界遺産・二条城は、江戸の時代から多くの人々が月を愛で、四季の趣を楽しんだ舞台。雅やかな庭園や障壁画に囲まれ、月を眺めながら交わされた茶や和歌のひとときは、まさに日本の美意識を映す文化そのもの。本イベントは、その風雅を現代に映し出すため、プロジェクションマッピングや光の演出といった最新のデジタルアートを融合。能やいけばな、和楽器の響きとともに、時を超えて蘇る観月の世界を楽しむことができる。

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（C）大阪・光の饗宴実行委員会 ※イメージ

輝く未来へつなぐ光のシンボルストリート

「御堂筋イルミネーション」は、大阪各所に灯される光が一体となる「大阪・光の饗宴2025」のコアプログラムとして開催。大阪のシンボルストリートである御堂筋の梅田から難波までの区間が万博開幕にあわせてイルミネーションできらめく。今年度は、光のスポットとして梅田吸気塔のライトアップ、南御堂でのQRコードを読み込むとAR画像が飛び出すこれまでにないプロジェクションマッピングや、参加した府民が制作したアート作品を御堂筋沿道ビルに展示する光のアートストリートなどが楽しめる。

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冬のEXPOCITYをきらびやかにライトアップ

EXPOCITY内にある高さ123mで日本一の大観覧車「OSAKA WHEEL」では、12月はクリスマス期間限定カラーに装いを変え、エントランスから乗車口までに10万球以上のLEDが施され、クリスマスシーズンにふさわしい華やかな装いになる。また、冬季限定の企画ゴンドラ（こたつが搭載されたゴンドラなど）が展開されるなどイルミネーション以外の特別な体験も可能。

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神戸フルーツフラワーパーク Dream Garden

今年は「ガーデンドリーム」をテーマに、会場が夢の庭園に変身。毎年人気の「アイストンネル」が、可憐なピンク色に包まれた「LOVEトンネル」として新登場。アーチ状に連なる光はロマンチックな気分を盛り上げる。ホテル正面いっぱいに広がる、華やかなピンクを基調としたイルミネーション「ピンクパレス」では、色とりどりのランプが柔らかな光を放ち、まるで魔法のじゅうたんに乗って空を飛んでいるかのような錯覚を覚える。愛犬と一緒に楽しめる「わんわんパーク」や、「キッズイルミナージュ」など見どころが盛りだくさん。

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※昨年度の様子

灯りに癒やされる街

約18万球のイルミネーションが輝く、「くらしき きらめきのみち」。今年は、倉敷みらい公園、JR倉敷駅北ペデストリアンデッキ（アンデルセン広場含む）、あちてらす倉敷、阿知2丁目広場を暖かい光で優しく照らす。北欧の幻想的な風景をイメージさせる装飾や、日本の伝統色を基調としたライトアップなどで、訪れた人がほっとできるような癒しの空間を演出する。

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色鮮やかなイルミネーションが冬の広島を華やかに彩る

広島の冬の風物詩であるひろしまドリミネーション。「おとぎの国」をテーマに平和大通りなど市内中心部をライトアップする。今年は、きらめく星の光が集い、黄金色に輝く「シャイニングキャッスル」に加えて、子供たちの夢の遊園地「シークレットワンダーランド」に新たに「ミュージックツリー」が誕生。足で踏んでみると・・・！？是非会場でためしてみて。その他、「グリーンウッドマンフォレスト」には大人気の喋る木「グリーンウッドマン」と「ウッドマンベイビー」が今年も登場。数々の楽しいエリアやオブジェが待っている。

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※昨年度の様子

約20万球のLED電球に彩られる高松サンポートエリア

約20万球のイルミネーションで高松シンボルタワーが立地するサンポートエリアを彩る。施設内に加え、約100mのストリートの街路樹にもイルミネーションとフォトスポットが設置される。11月14日のクリスマスツリー点灯式ではゴスペル、ダンスも披露され、クリスマスシーズンが到来したことを感じられる。

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自然豊かな園内に心温まるイルミネーションが点灯

甲子園球場6個分の広さを誇る大型公園「あすたむらんど徳島」は、多数のLEDが園内全体を包み込む、徳島県内最大級のイルミネーションスポット。今年は41万球の電飾が園内を彩る。高さ10mのクリスマスツリーが登場し、幻想的な世界が楽しめる。急流すべり「吉野川めぐり」は、小舟に乗ってイルミネーションめぐりができる大人気アトラクション。さらに、子ども科学館やプラネタリウムでは夜間限定のイベントを開催（詳細はあすたむらんど徳島公式ホームページを参照）。

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※写真はイメージ

歴史的建築物群のライトアップとイルミネーションがコラボ

懐かしくて、新しい街、門司港。レトロな建物のライトアップと、樹木を飾る約30万球のイルミネーションの輝きが美しい。華やかに彩られた港町の夜は、まるで映画のワンシーンのようで、フォトスポットもたっぷり。自然の月明かりに照らされる水面と、建物を照らすイルミネーションの色とりどりの光とが相まって、歴史的建築物群や地域一帯を光の世界へといざなう。幻想的な街並みで、ロマンチックな夜の散歩を楽しみたい。

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画像提供:ハウステンボス

”憧れ”のクリスマス体験が叶う

本物のヨーロッパの街並みが、360度クリスマスオーナメントに包まれる「クリスマススクエア」が今年も登場し、無数の光とクリスタルが重なり圧倒的な輝きを放つ、日本初の「グランド・シャンデリアツリー」が新たに登場。ほか、毎晩圧巻のナイトショーを届ける「メロディー・オブ・クリスマス」や、沢山の屋台が一堂に会する「クリスマスマーケット」を実施する。

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※画像はイメージ

光がゆらめく、シーガイアのイルミネーション

シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに隣接する宿泊者専用のガーデンエリア「THE LIVING GARDEN」に夜空の星が舞い降りる。キラキラと輝く水辺は、まるで星降るガーデンのよう。焚火のリビングには、温かな光に包まれた幻想的なフォトスポットが。また、プールサイドには三日月型のオブジェが今年も登場し、シーガイアならではのイルミネーションで、冬のリゾートステイが楽しめる。

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沖縄県最大級のイルミネーションイベント

沖縄市にある日本最大級の屋外型植物園「東南植物楽園」で今年もイルミネーションイベントが開催！今年のテーマは「南国の海と花が広がるひかりの楽園」。昨年度好評の巨大ジンベイザメがいるエリアにウミガメも登場。壮大な蓮の花のイルミネーションやヤシの木のライトアップをはじめ、ハイビスカスやヒスイカズラなど植物園ならではのモチーフが園内を彩る。幻想的な光で沖縄らしさあふれるイルミネーションの世界を演出する。また2024年には夜景観光誌が選ぶイルミネーションアワードで2年連続全国2位を受賞し高い評価を得ている。

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