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映画クレヨンしんちゃん おすすめランキング:10位~1位

映画クレヨンしんちゃん おすすめランキング:10位~1位
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「あの作品が○○位なのはおかしい!」
「シリーズ第○○作目はもっと上じゃないの?」

29位~11位のランキング順位にさまざまな意見はあると思いますが、それだけみなさんの『クレヨンしんちゃん』に対する想いが強いということ。これまでの自分の人生経験によって“刺さる”作品が変わってくるのがクレヨンしんちゃん映画の最大の魅力です。

と、言い訳めいたことを書いていますが、1位はみなさんの予想どおり、あの作品ですよ。

大人目線で選ぶクレヨンしんちゃん映画のおすすめランキング、10位~1位の発表です。

おすすめ第10位!映画 クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」

おすすめ第10位!映画 クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」
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オラたちは正義のコンビなんだぞ!

あらすじ
「おはよう、野原しんのすけくん。アクション仮面からきみに、重要なお知らせがある。一度しか言わないからよく聞いてくれ。突然だが、きみをアクションスパイに任命する。アクションスパイとは、アクション仮面の仲間として正義の戦いを影で支える大切な役目のことだ」

空から降ってきたアクション仮面マスクをかぶったしんのすけは、突然アクションスパイに任命されます。スノモノ レモンと名乗る少女に「仲間になればアクション仮面と会える」と言われ、はりきってミッションに挑むことに!7歳とは思えない身体能力を見せるレモンの正体と真の狙いとは――

おすすめポイント
[word_balloon id=”unset” src=”https://www.mapple.net/tips/cms/wp-content/uploads/2022/07/bc2845e538b91f1264c0e65a5b346fdc.jpg” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]トム・クルーズ主演の映画『ミッション:インポッシブル』のオマージュが随所にみられるシリーズ第19作目。かっこいいスパイグッズを駆使しながら挑む潜入ミッションにドキドキ!

シリーズ1作目からの「アクション仮面としんのすけの関係性」を重視するか否かで評価は分かれると思いますが、一度離れたしんのすけとレモンの心が再び一つになる熱い展開や、「こうなるだろうな」とわかっていながらも泣かされるラスト手前のシーンは必見です。[/word_balloon]

映画の詳細データ
公開年 2011年
監督 増井壮一
出演者(声) 矢島晶子/ならはしみき/藤原啓治/村上信五/大倉忠義ほか
時間 107分
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おすすめ第9位!映画 クレヨンしんちゃん「超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」

おすすめ第9位!映画 クレヨンしんちゃん「超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」
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だけど、一緒にいてあんなに楽しい人はいないの

あらすじ
「しんのすけさんは、5歳のオラを連れてきてくれって言ったの。だからその場所に連れて行きます」「オラがオラを連れてきてくれ?」「そう、今しんのすけさんには、しんちゃんが必要なの。しんのすけさんは、世の中を明るくしようとしていたの……」

未来ごっこをして遊んでいた風間くん、ネネちゃん、マサオくん、ボーちゃん。遅れて公園にやってきたしんのすけの頭上が突然輝き、光の空間の中から女性があらわれます。タミコと名乗ったその人は「私は、野原しんのすけの婚約者です」と自己紹介を始めます――

おすすめポイント
[word_balloon id=”unset” src=”https://www.mapple.net/tips/cms/wp-content/uploads/2022/07/bc2845e538b91f1264c0e65a5b346fdc.jpg” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]最初は未来の「限定スペシャルチョコビ」に釣られる形でタイムスリップをしたしんのすけでしたが、タミコと行動を共にするうち、だんだん彼女に心を惹かれていく描写が秀逸。

本気で照れるかわいいしんのすけが見られるシリーズ第18作目です。

大人になったかすかべ防衛隊のみんなにクスリとさせられ、年齢を重ねても子を想う気持ちは変わらないひろし・みさえの姿に涙腺が刺激される99分。[/word_balloon]

映画の詳細データ
公開年 2010年
監督 しぎのあきら
出演者(声) 矢島晶子/ならはしみき/藤原啓治/黒沢かずこ/近藤春菜ほか
時間 99分
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おすすめ第8位!映画 クレヨンしんちゃん「激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」

おすすめ第8位!映画 クレヨンしんちゃん「激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」
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しんちゃん、すきよ

あらすじ
「お願いします勇者殿!ウキウキカキカキ作戦を潰し、防衛大臣の暴走を止めてください!」

街が整備されラクガキが消えつつある昨今。地上のラクガキから放出される“ラクガキエナジー”の力によって浮力を得ている空の王国・ラクガキングダムは崩壊の危機に瀕していました。現況を憂いた防衛大臣はクーデターを起こし、地上の大人たちを黙らせ子どもに無理やりラクガキを描かせる「ウキウキカキカキ作戦」を発動!春日部へ侵攻し大人たちを次々に「壁のラクガキ」へと変えていきます。

なんとしてもこの危険な作戦を阻止したいラクガキングダムの姫は、描いたものを実体化する秘宝「ミラクルクレヨン」を使える勇者に救いを求め、宮廷画家を地上へと派遣しますが――

おすすめポイント
[word_balloon id=”unset” src=”https://www.mapple.net/tips/cms/wp-content/uploads/2022/07/bc2845e538b91f1264c0e65a5b346fdc.jpg” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]占拠されてしまった春日部の街を奪還するため、少し臭う2日目のブリーフ、ニセななこおねいさん、ぶりぶりざえもんら「ラクガキたち」としんのすけが立ち上がるシリーズ第28作目。

エゴイズムむき出しの大人たちと、自らの身を犠牲にして仲間を救おうとするキャラクターの対比が鑑賞者の心を揺さぶることでしょう。[/word_balloon]

映画の詳細データ
公開年 2020年
監督 京極尚彦
出演者(声) 小林由美子/ならはしみき/森川智之/山田裕貴/きゃりーぱみゅぱみゅ ほか
時間 103分
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おすすめ第7位!映画 クレヨンしんちゃん「爆睡!ユメミーワールド大突撃」

おすすめ第7位!映画 クレヨンしんちゃん「爆睡!ユメミーワールド大突撃」
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あなたは、わたしの夢よ

あらすじ
「あ、これおさまったのかあ。隣の越谷市の集団悪夢シンドローム」「ああー、なんか怖い夢ばっかり見るようになっちゃうんだって?」「とくに子どもらはパニックで、学級閉鎖もあったってよ」「変な事件ね」

ふたば幼稚園ひまわり組にやってきた転園生のサキちゃん。その愛らしい見た目に男の子たちは色めき立ちますが、サキちゃんは「こいつらとは友だちになんかなれっこない」と冷たい態度……。時を同じくして、春日部市民全員が毎晩ひとつの夢の中に入り込むという不思議な現象が起こり出します。それぞれが楽しい夢をみていたのですが、最初に大人が悪夢にうなされはじめ、次第には子どもたちまでも――

おすすめポイント
[word_balloon id=”unset” src=”https://www.mapple.net/tips/cms/wp-content/uploads/2022/07/bc2845e538b91f1264c0e65a5b346fdc.jpg” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ちょっとホラーな夢の世界を舞台に、かすかべ防衛隊のみんなが大活躍するシリーズ第24作目。

個人的にはこれまでのクレヨンしんちゃん映画は「このギャグ、子どもたちには大ウケなんだろうなあ……」と大人の自分を残念がる部分もあったのですが、本作では思わず笑い声が出てしまうキレッキレのシーンも!

その方法にはいろいろあれど、子を想う親の気持ちが痛いほど伝わってきます。みさえの本音に落涙させられること間違いなしの1本。[/word_balloon]

映画の詳細データ
公開年 2016年
監督 高橋渉
出演者(声) 矢島晶子/ならはしみき/藤原啓治/大和田獏/城咲仁ほか
時間 97分
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おすすめ第6位!映画 クレヨンしんちゃん「ヘンダーランドの大冒険」

おすすめ第6位!映画 クレヨンしんちゃん「ヘンダーランドの大冒険」
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みさえ、いま俺たちの息子が少し大人になったところだ

あらすじ
「チカゴーロー ナンカー ヘンダー!」「北関東一の規模を誇る総合アミューズメントパーク・群馬ヘンダーランドが堂々オープン!」

今日はふたば幼稚園の遠足。行き先はテレビCMで話題のヘンダーランド!園内でみんなとはぐれてしまったしんのすけは「立入禁止」と書かれた巨大テントの中で怪しい男と出会います。男がしんのすけに見せてくれたのは、おしゃべりする人形のトッペマ・マペット。
ひょんなことから意識を取り戻したトッペマに「こいつらは、きみの世界をのっとりにやってきた怪物たちよ!」と教えられたしんのすけは――

おすすめポイント
[word_balloon id=”unset” src=”https://www.mapple.net/tips/cms/wp-content/uploads/2022/07/bc2845e538b91f1264c0e65a5b346fdc.jpg” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]前3作とくらべストーリーもギャグのキレもパワーアップしたシリーズ第4作目。

ファンタジーの世界を舞台にしたことが功を奏し、不意にあらわれる2体の人形の不気味さや、しんのすけをじわじわと追い詰める刺客ス・ノーマン・パーの「記憶に刻みつけられる怖さ」が際立ちます。

がむしゃらにがんばるしんのすけの気持ちに応えようとトッペマが見せる勇気……。大人も泣けると評判のクレヨンしんちゃん映画はここから始まったといっても過言ではない名作。[/word_balloon]

映画の詳細データ
公開年 1996年
監督 本郷みつる
出演者(声) 矢島晶子/ならはしみき/藤原啓治/雛形あきこ ほか
時間 96分
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おすすめ第5位!しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 「超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜」

おすすめ第5位!しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 「超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜」
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こんなしんちゃん、見たことない

あらすじ
宇宙から二つの光が接近し、夕飯を待ちわびるしんのすけに白い光が命中。しんのすけの体にみなぎる不思議なパワー。力を込めるとおもちゃがフワフワと宙に浮いた!エスパーしんのすけ誕生の瞬間です。

一方、黒い光を浴び、暗黒のエスパーとなった男。バイトは上手くいかず、推しのアイドルは結婚、さらには暴行犯に間違われ警察に追われていた彼は、力を手に入れたことでこの世界への復讐を誓う――

おすすめポイント
[word_balloon id=”unset” src=”https://www.mapple.net/tips/cms/wp-content/uploads/2022/07/bc2845e538b91f1264c0e65a5b346fdc.jpg” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]家族それぞれの成長を促し、結束を深めるきっかけになっている点は見どころの一つです。

本作を通じて、家族の愛と絆、そして冒険心を再確認することができる作品です。[/word_balloon]

映画の詳細データ
公開年 2023年
監督 大根仁
出演者(声) 小林由美子/ならはしみき/森川智之/松坂桃李 ほか
時間 103分
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おすすめ第4位!映画 クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ 夕陽のカスカベボーイズ」

おすすめ第4位!映画 クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ 夕陽のカスカベボーイズ」
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しんちゃん……惚れたね?

あらすじ
「この街にやってきた人たちの共通点はひとつ。カスカベ座で荒涼たる景色が映し出された映画を観てたということで。そして気がつくと唐突に、荒涼とした場所にいました。それから察するにここは――」

しんのすけ、風間くん、ネネちゃん、マサオくん、ボーちゃん。かすかべ防衛隊のみんなで鬼ごっこ(高鬼)をしている最中に見つけた寂れた映画館「カスカベ座」。窓から館内に入ってみると、お客さんが一人もいないのにスクリーンには乾いた大地が映し出されていました。トイレから戻ると他の4人の姿が見えなくなっていたため仕方なく家に戻るしんのすけでしたが、みんなは誰ひとりとして家に帰っていないことが判明。不審に思い再びカスカベ座へと向かう野原一家。気がつくと砂漠の真ん中に立っていて――

おすすめポイント
[word_balloon id=”unset” src=”https://www.mapple.net/tips/cms/wp-content/uploads/2022/07/bc2845e538b91f1264c0e65a5b346fdc.jpg” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]まるで開拓時代の西部を舞台に、かすかべ防衛隊の胸のすくような大活劇が楽しめるシリーズ第12作目。

右も左も分からない野原一家を最初に助けてくれた少女・つばきと少しずつ仲良くなっていくしんのすけ。抱きはじめた淡い恋心はどのような結末を迎えるのでしょうか。

初回はそのままストーリーを楽しんで、2回目は「人物によって描き分けられた線」に注目しながらの鑑賞がおすすめです。[/word_balloon]

映画の詳細データ
公開年 2004年
監督 水島努
出演者(声) 矢島晶子/ならはしみき/藤原啓治/NO PLANほか
時間 96分
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おすすめ第3位!映画 クレヨンしんちゃん「ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」

おすすめ第3位!映画 クレヨンしんちゃん「ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」
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お前の叫び、集積回路の奥の奥まで響いたよ

あらすじ
「おめでとうございまーす!ただいま、アンケートにお答えいただいた方を、このメンズエステ『ビューティフルダディ』にご招待しておりまーす。さあどうぞ、野原ひろし様。腰痛、肩こり、便秘に水虫、全部まとめてリフレッシュ。鋼のようなボディに大変身です」

しんのすけと合体ロボの真似をして腰を痛めたひろし。病院へ向かうも今日は休診日……帰路、セクシーなお姉さんに呼び止められて無料エステの体験を受けることになりました。
施術が終わり帰宅したひろし。出迎えたのはみさえの「あなた誰!?」という怯えた声。鏡に写っている自分の姿は、ロボット!?――

おすすめポイント
[word_balloon id=”unset” src=”https://www.mapple.net/tips/cms/wp-content/uploads/2022/07/bc2845e538b91f1264c0e65a5b346fdc.jpg” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]シリーズ第22作目。みさえのひろしに対する想い、それを受けとめるひろしの心が物語の流れを大きく変えていきます。

タイトルだけで「ひろしがメインか……。観たら泣いてしまうかも」と構えていたのですが、悪役との最終決戦後に待ち受ける“本当の最終決戦”から先は、やはり流れる涙を止めることはできませんでした。

がんばってる全国のとーちゃんたちにおすすめしたい秀作です。[/word_balloon]

映画の詳細データ
公開年 2014年
監督 高橋渉
出演者(声) 矢島晶子/ならはしみき/藤原啓治/武井咲/コロッケほか
時間 97分
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おすすめ第2位!映画 クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」

おすすめ第2位!映画 クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」
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お前たち家族と会えて本当によかった

あらすじ
同じ日、同じ時間に「着物姿のきれいなおねいさん」が出てくる夢をみた野原一家。翌日、しんのすけが庭で見つけた文箱の中にはお手紙が入っていました。

「とーちゃんかーちゃん。オラ、天正2年にいる。お姫様は超美人だぞ。春日のお城は遠いからお車で来たほうがいいぞ。早く来てね。じゃ、そうゆうことで」

自分が書いた覚えのないお手紙に混乱するしんのすけ。“超美人のお姫さまは夢に出てきたあの人だ!”と目を閉じて姫に想いを馳せます。再び目を開けると、そこは確かに夢でみた場所。戦国時代にタイムスリップしてしまったしんのすけは、姫と幼なじみの侍・井尻又兵衛と出会って――

おすすめポイント
[word_balloon id=”unset” src=”https://www.mapple.net/tips/cms/wp-content/uploads/2022/07/bc2845e538b91f1264c0e65a5b346fdc.jpg” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]迫力満点の籠城戦に加え、お互いに憎からず想い合っている姫と又兵衛の身分違いの恋の行方も気になるシリーズ第10作目。

後半3分の1を過ぎたあたりからエンディングまでは、まともに画面を見続けるのが困難なほど涙と感動と衝撃が畳み掛けてきます。一人の侍の決意と生き様はいつまでも記憶に残り続けることでしょう。

明日の朝は絶対に空を見上げてみようと思わせる文句なしの名作。[/word_balloon]

映画の詳細データ
公開年 2002年
監督 原恵一
出演者(声) 矢島晶子/ならはしみき/藤原啓治/宮迫博之/蛍原徹ほか
時間 95分
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おすすめ第1位!映画 クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」

おすすめ第1位!映画 クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」
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オラ、とーちゃんとかーちゃんやひまわりやシロと、もっと一緒にいたいから

あらすじ
「お客さまがお客さま自身のあらゆる思い出と出会える場でございます。どうぞ、子どもの頃にかえって心ゆくまでお楽しみください」「20世紀博へようこそ!」

昭和の香りたっぷりのテーマパーク「20世紀博」。夢中で楽しむ大人とは裏腹に退屈そうな子どもたち「懐かしいってそんなにいいものなのかなあ……」。20世紀博の影響で、春日部の街には昔の車やアナログレコード、レトロなファッションが再び流行しはじめます。ある朝しんのすけが目覚めると、ひろしとみさえの様子に異変が――

おすすめポイント
[word_balloon id=”unset” src=”https://www.mapple.net/tips/cms/wp-content/uploads/2022/07/bc2845e538b91f1264c0e65a5b346fdc.jpg” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]大人が消えた街で子どもたちだけの冒険が始まります。

かすかべ防衛隊と大人たちの激しいカーチェイスをはじめとした痛快なアクションが楽しめる一方、目頭が熱くなる場面もたっぷり。特にひろしが自身の過去を回想した後にしんのすけを抱き寄せるくだりは、日本映画史に残る名シーンといっても過言ではありません。

すべての大人に、すべての大人になる子どもたちと一緒に味わってほしい傑作です。[/word_balloon]

映画の詳細データ
公開年 2001年
監督 原恵一
出演者(声) 矢島晶子/ならはしみき/藤原啓治/小堺一機/関根勤ほか
時間 89分
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映画 クレヨンしんちゃんシリーズは、大人にもオススメ!

映画 クレヨンしんちゃんシリーズは、大人にもオススメ!

子どものころには気が付かなかった伏線や、根底に流れる深いテーマなど、大人になってから改めて鑑賞する映画『クレヨンしんちゃん』は、思った以上に至福の時間をもたらしてくれました。

日常生活を応援してくれる名言の宝庫でもあり、もしかしたら仕事に疲れている大人にこそオススメできるシリーズなのかもしれません。

次の休日は、野原一家と一緒に約100分間の冒険へ出かけてみませんか?

 

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編集:まっぷるライフスタイル編集部
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

筆者
渡辺拓海

村上春樹が好きな編集者。好きな言葉は「やれやれ」です。
旅行、おでかけはもちろんのこと、グルメ、スイーツ、アウトドアギアなど多趣味。コロナ禍になり、オンラインでの習い事にも興味あり。
幅広いジャンルで、皆さんの生活が豊かになる情報をお届けします!