この記事の目次
おうち時間でやってみて!簡単ほうじ茶アレンジ
ほうじ茶はそのまま飲んでも味わい深いですが、アレンジして楽しむのもおすすめ。
簡単にできるので、おうちでカフェ気分を味わってみてはいかがでしょう。
深煎りほうじ茶+ミルクで「ほうじ茶ラテ」
ほうじ茶と牛乳は相性抜群。深煎りほうじ茶でつくると、コクのあるほうじ茶ラテができます。
ラテに使うほうじ茶は、鍋で煮出すのがおすすめ。マグカップ1杯につき、ほうじ茶大さじ1~2杯(約5g)、水120cc、牛乳120ccくらいが目安です。
鍋に水とほうじ茶を入れ、煮立ったら牛乳を加えます。沸騰させないようにかき混ぜながら2~3分煮出し、火を止めたらフタをして3分ほど蒸らしましょう。茶こしを使ってマグカップに注げばできあがり。砂糖はお好みで入れてください。
ほどよい甘みがおいしい「ジャムorハチミツ入りほうじ茶」
紅茶にジャムを入れるように、ほうじ茶にジャムやハチミツを加えるのもおすすめの飲み方です。ジャムの種類は何でもOK。筆者は、オレンジマーマレードやりんごのジャムを入れるのがお気に入り。爽やかな酸味とほうじ茶のこうばしさがピッタリです。
ハチミツのほか、メープルシロップを入れるのもコクがあっておいしいですよ。
浅煎りほうじ茶にはハチミツ、深煎りほうじ茶にはメープルシロップがよく合います。
ほうじ茶パウダーをアイスクリームにかけて「濃厚ほうじ茶アイス」
ほうじ茶の茶葉を粉末にした「ほうじ茶パウダー」。スーパーのお茶売り場にも売られているので、購入しておくと、スイーツの材料やトッピングに便利です。
市販のバニラアイスにほうじ茶パウダーをトッピングすれば、ほうじ茶アイスクリームのできあがり。好みの濃さに調整できるので、濃厚で香り高いほうじ茶アイスが味わえますよ。筆者のおすすめは、雪見だいふく+ほうじ茶パウダーのトッピング。ぜひお試しを。
お取り寄せして楽しみたい!人気のほうじ茶スイーツ
こうばしい香りとやさしい味わいで、最近人気のほうじ茶スイーツ。老舗の茶舗やスイーツ店からいろいろ販売されていますね。
お取り寄せもできるので、おうちで楽しんでみてはいかがですか?
ほうじ茶のおいしさがギュッとつまった「ほうじ茶大福」【高知・満天の星】
高知県四万十川源流の街、津野町は江戸時代から続くお茶の産地。
そんな津野町の魅力を発信する菓子メーカー「満天の星」がつくる「ほうじ茶大福」は、津野町で採れた良質な茶葉をたっぷり使った人気商品。
上質なクリームと餡を、ほうじ茶を練りこんだやわらかい餅で包み、まわりにはこうばしいほうじ茶の粉がたっぷり。ひと口食べると、ほうじ茶の香りが口いっぱいに広がります。
お取り寄せして、ぜひ味わってみてください。
満天の星
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ほうじ茶の繊細でやさしい味わい「生茶ゼリイ ほうじ茶」【京都・中村藤𠮷本店】
「中村藤𠮷本店」は、江戸時代末期、安政元(1854)年に創業した京都宇治の老舗茶商。
「生茶ゼリイ ほうじ茶」は、ほうじ茶の繊細な風味を生かすため、甘さは必要最小限にとどめるなど、老舗茶商のこだわりを感じる一品。
ふるふるで柔らかいゼリイの中に、ほうじ茶の香りと味わいを堪能できますよ。
老舗こだわりの和スイーツをお取り寄せしてみてはいかがですか?
中村藤𠮷本店
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ほうじ茶クリームがたっぷり「ほうじ茶ロールケーキ」【京都・京はやしや】
「京はやしや」は、宝暦3(1753)年に金沢で創業し、明治以降、京都宇治で茶園を営んできたという老舗。抹茶パフェなど上質なお茶を使った和スイーツが人気のカフェとして、ご存知の方も多いかもしれません。
「ほうじ茶ロールケーキ」は、お店自慢のほうじ茶パウダーを加えたしっとり生地に、北海道産大納言小豆を使用した餡と、ほうじ茶クリームをたっぷり巻き込んだロールケーキ。餡もほうじ茶クリームも甘さ控えめで、ほうじ茶の香りがふんわり香ります。
もちろん、お取り寄せも可能です。
京はやしや
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
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