足利市 x 見どころ・レジャー
足利市のおすすめの見どころ・レジャースポット
足利市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。空を覆う藤の存在感が圧倒的な美しさ「あしかがフラワーパーク」、地元で人気のパワースポット「足利織姫神社」、とっておきのワインを味わいに「ココ・ファーム・ワイナリー」など情報満載。
足利市のおすすめの見どころ・レジャースポット
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足利市のおすすめスポット
あしかがフラワーパーク
空を覆う藤の存在感が圧倒的な美しさ
国内でも珍しい移植例である樹齢150年以上の大藤は、畳600畳分もある迫力の眺め。春の藤をはじめ、あじさいや和スイレンなど四季折々の花々が、94000平方メートルの広大な園内で咲き誇る。人気のイルミネーションも必見。
あしかがフラワーパーク
- 住所
- 栃木県足利市迫間町607
- 交通
- JR両毛線あしかがフラワーパーク駅からすぐ
- 料金
- 入場料(時期により変動)=大人300~1800円、小人200~900円/藤まんじゅう=650円(8個入)/古印最中=710円(5個入)/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入場料200円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園、時期により異なる)
- 休業日
- 無休、2月は第3水・木曜(12月31日休)
足利織姫神社
地元で人気のパワースポット
1300年の絹の歴史を持ち、織物の神様を祀る神社。縁結びの神様でもあり、一の鳥居から229段の階段を上るとご利益がアップするとか。平成26年に恋人の聖地に認定された。
足利織姫神社
- 住所
- 栃木県足利市西宮町3889
- 交通
- 東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス足利赤十字病院方面行きで5分、通五丁目下車、徒歩4分
- 料金
- 御朱印=300円/お守り=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~16:00
- 休業日
- 無休
ココ・ファーム・ワイナリー
とっておきのワインを味わいに
知的障害を持つ人たちが暮らす「こころみ学園」のワイン醸造場としてスタートした。ワインの試飲(有料)、ワイナリー見学ができる。毎年11月の第3日曜とその前日には収穫祭を開催。
ココ・ファーム・ワイナリー
- 住所
- 栃木県足利市田島町611
- 交通
- JR両毛線足利駅から足利市生活路線バスココファーム入口行きで25分、ココファーム入口下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/ワインショップでの試飲=500円/見学コース=500円/ワイングロワーズセミナー(9~11月を除く第2土曜の午前と午後)=2000円/ワイングロワーズランチ(1~8月第4土曜)=6000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~、13:00~、15:00~(ワイナリー見学コース、各45分)、ショップは10:00~18:00、カフェは11:00~17:30(L.O.)
- 休業日
- 無休、1月は第3月~金曜(収穫祭前日は臨時休あり、12月31日~翌1月2日休)
太平記館
大河ドラマの記念に作られた
NHKの大河ドラマ「太平記」の放映を記念して建てられた。館内には観光案内インフォメーションや、足利の土産物をそろえた売店、休憩スペース、レンタサイクルがある。
太平記館
- 住所
- 栃木県足利市伊勢町3丁目6-4
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休(12月29~31日休)
鑁阿寺
鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す、足利氏一門の氏寺
鎌倉時代の武家屋敷の面影を残す足利氏一門の氏寺、日本100名城の一つ。石畳をまっすぐ歩いて県指定重要文化財の山門をくぐると、正面には平成25(2013)年、国宝に指定された本堂がそびえる。そのほか、境内には鎌倉時代から江戸時代に建てられた、文化財の建物が見られる。足利市民に「大日様」と親しまれる寺。
史跡足利学校
日本遺産に認定された日本最古の学校
日本最古の学校として知られる国指定史跡。平成2(1990)年に、江戸中期の姿に復元された。無料の漢字検定で知を磨いた後は、宥座之器(ゆうざのき)で孔子が説いた“中庸の精神”を学ぼう。平成27(2015)年に日本遺産に認定された。
史跡足利学校
- 住所
- 栃木県足利市昌平町2338
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩10分
- 料金
- 大人420円、高校生220円、中学生以下無料 (障がい者手帳持参で無料、20名以上の団体は大人350円、高校生170円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 第3水曜、10~11月のみ第2水曜(12月29~31日休)
足利まちなか遊学館
着物の着付け体験ができる休憩所
足利銘仙を中心とした着物の着付け体験ができる。休憩スペースには、織物機械などの資料や足利市内で撮影された映画などに関する資料が展示されているほか、テイクアウト型のカフェも併設している。
足利まちなか遊学館
- 住所
- 栃木県足利市通1丁目2673-1
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=無料/着物・甲冑の着付け体験=3000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 第3月曜、祝日の場合は翌日休(12月29~31日休)
足利市立美術館
市民が身近に親しめる美術館
足利市の中心部、中橋通りにある。川島理一郎や大山魯牛など地元にゆかりの作家の作品を紹介するほか、企画展では、国内外や新旧問わずさまざまな作家、テーマを扱う。
足利市立美術館
- 住所
- 栃木県足利市通2丁目14-7
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩10分
- 料金
- 企画展により異なる、中学生以下無料 (20名以上で団体割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(年末年始休、展示替期間休)
徳蔵寺 ピンポン寺
県の文化財・五百羅漢尊を祀る。様々な事柄を祈願できる寺
九州の耶馬渓の羅漢寺、鎌倉の建長寺とともに、日本三大五百羅漢尊に数えられ、県の文化財にもなっている五百羅漢尊を祀る。いろいろな願いごとができる寺である。また千庚申塔、愛染明王尊、かな地蔵などの文化財もある。
徳蔵寺 ピンポン寺
- 住所
- 栃木県足利市猿田町9-3
- 交通
- JR両毛線足利駅からタクシーで5分
- 料金
- 拝観料(案内は要予約)=500円/ (障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
大岩山多聞院最勝寺
三体佛毘沙門天のひとつ、本尊毘沙門天を祀る
聖徳太子作、純金製の胎内仏をもつ本尊毘沙門天が祀ってある。開運厄除・学業成就の神様で、三体佛毘沙門天のひとつとして名高い。
大岩山多聞院最勝寺
- 住所
- 栃木県足利市大岩町570
- 交通
- 東武伊勢崎線足利市駅からタクシーで15分
- 料金
- 拝観料=大人200円、小人無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(護摩修行は5:30~)
- 休業日
- 無休
松田川ダムふれあい広場
松田川ダムを背景にバーベキュー場とオートキャンプ場がある
東京ドーム5杯分の総貯水量を誇るダム周辺にレクリエーション・スポットが点在している。オートキャンプ場、バーベキュー施設もある。施設利用は要予約。
松田川ダムふれあい広場
- 住所
- 栃木県足利市松田町2695-3
- 交通
- 東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス松田町行きで1時間、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=無料/バーベキュー(1炉)=1030円/オートキャンプ(1区画1泊)=2060円/湖畔キャンプ(1区画1泊)=1030円/網=310円(1枚)/鉄板=310円(1枚)/炭=630円(1袋)/
- 営業期間
- 通年(バーベキュー・キャンプは3月の土・日曜、祝日、4~11月)
- 営業時間
- 入園自由、バーベキューは11:00~17:00(7・8月は11:00~15:00、15:00~19:00の2部制)、オートキャンプ・湖畔キャンプはイン11:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休、有料施設は火曜、祝日の場合は翌日休(有料施設はGW、盆時期は開園)
長尾弁天
福徳財宝・家内和合の神様が祭られている
もとは長林寺の境内に祀られていたが、明治元(1868)年に明治維新の神仏分離令により、現在地に移された。福徳財宝・家内和合の神様。
長尾弁天
- 住所
- 栃木県足利市通6丁目3177
- 交通
- 東武伊勢崎線足利市駅から足利市生活路線バス小俣方面行きで4分、通六丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
栗田美術館
貴重な陶磁器を鑑賞できる
江戸時代、肥前鍋島藩で生産された伊万里・柿右衛門・鍋島を収蔵、展示している。3万坪の自然庭園に展示館とミュージアムショップ、カフェも併設。
栗田美術館
- 住所
- 栃木県足利市駒場町1542
- 交通
- JR両毛線富田駅から徒歩10分
- 料金
- 大人1250円、小・中・高校生500円 (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月2日休)
草雲美術館
足利市ゆかりの文人画家の遺作を収集
幕末の勤皇画家である田崎草雲の遺作、遺品を収集・公開。敷地内には草雲が晩年を過ごした白石山房と呼ばれる住居と茶室・画室がある。
草雲美術館
- 住所
- 栃木県足利市緑町2丁目3768
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩20分
- 料金
- 大人210円、中学生以下無料 (20名以上の団体は160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 月曜、祝日の翌日(点検期間休、年末年始休)
織姫公園
四季折々の景色が楽しめる公園
10.5haもの園内には様々な花や木が植えられており、四季折々の景色を楽しむことが出来る。園内のもみじ谷は11月中旬~下旬頃にかけて赤と黄の見事なコントラストを描く。園内北端の鏡岩広場からは、赤城山や秩父連山、天気が良ければ富士山なども眺めることができる。
ギャラリー・カッサ
大金庫室を改装したギャラリー
金庫室の意味を持つカッサの名のとおり、銀行の大金庫室を改装したギャラリー。郷土の作家たちの作品を中心とした展示会を催している。
ギャラリー・カッサ
- 住所
- 栃木県足利市通3丁目2757友愛会館 1階
- 交通
- JR両毛線足利駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 不定休(展示替え期間休、1月1~4日休)
名草弁天
足利七福神弁財天のひとつ。本殿周辺の巨石群は天然記念物認定
足利七福神の弁財天のひとつ。弘仁年間(810~824)年、空海上人が水源農耕の守護として弁財天を祀ったと言われている。本殿の周辺にある天然記念物の巨石群は必見だ。
名草弁天
- 住所
- 栃木県足利市名草上町4990
- 交通
- JR両毛線足利駅から足利市生活路線バス名草線入名草行きで27分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
西宮神社
足利の七福神の一つで厄除招福・商売繁盛のご利益があるという
足利の七福神の一つとして知られる。慶長8(1603)年に江戸幕府代官・小林重郎左衛門が領地繁栄のために創建。厄除招福・商売繁盛の神で、秋祭りには多くの人でにぎわう。
大岩山
山頂近くのビューポイントからゆっくりと広大な景色を楽しんで
日本三大毘沙門天に数えられる、大岩毘沙門天最勝寺がある標高417mの大岩山。山頂近くのビューポイントとなる駐車場からは、奥行きのある関東平野の広大な夜景を眺めることもできる。