北陸
北陸のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
北陸のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。加賀繍、金沢の郷土玩具、金沢漆器など情報満載。
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加賀繍(かがぬい)
特徴的な図柄と美しい色使いが特徴
- おみやげ
加賀繍は、室町時代初期、仏教の布教の際に袈裟などの装飾技法として京都から伝わったものとされる。絹糸や金糸を巧みに使って美しい図柄を表現するのが特徴。
金沢の郷土玩具(かなざわのきょうどがんぐ)
受け継がれてきた温かさと安心感
- おみやげ
加賀の郷土玩具は、加賀藩三代藩主の前田利常が人形師に作らせたのが始まりといわれる。その後は、武士の手内職としてさまざまに受け継がれた。素朴な温かさがいい。
金沢漆器(かなざわしっき)
豪華な装飾と高貴な美しさは繁栄の象徴
- おみやげ
金沢漆器は、加賀藩の時代に生み出され、気品にあふれた色合いと、東山文化の流れをくむ優美な加賀蒔絵の装飾が見事。漆器からは当時の加賀藩の繁栄が伝わってくる。
金沢箔(かなざわはく)
金閣寺や日光東照宮にも使われている
- おみやげ
全国で生産される金箔のほとんどを金沢箔が占めている。わずかな金を薄く延ばし広げる技術には相当の鍛錬が必要とされる。金沢箔を利用した手鏡や小物入れなどがおみやげに人気。
珠洲焼(すずやき)
「幻の古陶」と呼ばれる味わい深い焼き物
- おみやげ
能登の珠洲焼は、それまで庶民の愛用品として広く使われていたが、室町時代に一度途絶えた。しかし近年、窯跡が発見され見事に再興された。黒灰色が特徴の焼き物。
越前焼(えちぜんやき)
暮らしの中に彩りをそえる有名伝統工芸品
- おみやげ
800年以上前に誕生した福井の越前焼は日本六大古窯の一つと呼ばれる。素朴な味わいと淡い色合いがここちよく、食器や茶器酒器などに使われることが多い。インテリアや置物もある。
越前打刃物(えちぜんうちはもの)
受け継がれてきた職人の伝統の技術
- おみやげ
越前打刃物は、京の刀鍛冶が武生で農民のために鎌を作ったのが始まりといわれ、現在でもその伝統的な鍛造技術を引き継ぎ、包丁や鎌などが各種作られている。
越前漆器(えちぜんしっき)
漆の奥深い光沢が上品な美しさを演出
- おみやげ
越前には古くから漆かき職人の多く、周辺各地から蒔絵や沈金の技法をとり入れ、重箱や膳などの種類を増やすなどして先人が生産を拡大してきた。今では福井の名産品として定着している。
若狭塗箸(わかさぬりばし)
若狭塗の風流な文様を受け継ぐ伝統の逸品
- おみやげ
若狭塗箸は、日本の塗箸の8割以上の生産量を誇る伝統産業。貝殻や金銀箔を漆で何度も重ねて塗ったあと、美しい紋様を研ぎ出す高級品から、モダンなデザインのものまでバリエーション豊富。
金沢のスイーツ(かなざわのすいーつ)
加賀百万石の城下町は、和洋スイーツの宝庫
- おみやげ
加賀百万石の城下町、金沢。茶の湯は加賀藩主自ら楽しんだといい、それにより和菓子も作られるようになった。和菓子店で、干菓子など目にも美しい伝統の味を求めたい。もちろん有名パティシエによるスイーツも見逃せない。
加賀の地酒(かがのじざけ)
豊かな自然から生まれた地酒
- おみやげ
白山山系の清らかな水、加賀平野の米など、自然の恵みから作られた加賀の地酒。金沢市や白山市など、各地に酒蔵があり、全国にファンを持つ人気の地酒が多い。
金沢の金箔コスメ(かなざわのきんぱくこすめ)
金沢が誇る伝統工芸の技を活かしたコスメアイテム
- おみやげ
金沢が誇る伝統工芸品といえば、装飾品や工芸品などに使われる金箔。金箔を繰り返し叩いては薄くのばすという、職人の技を活かして作られるあぶらとり紙は、余分な皮脂だけを吸収してくれると評判に。また金箔を配合した贅沢な化粧水や美容液などもある。
加賀のイチゴ(かがのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。加賀市内でも紅ほっぺなどのイチゴ狩りが楽しめる。
加賀のサクランボ(かがのさくらんぼ)
初夏を告げる甘くかわいいフルーツ
- 味覚狩り
5~7月頃がおいしい時期。栽培には手間がかかるため、比較的値段が高く、特に贈答用のサクランボは「赤い宝石」と呼ばれることも。山形県が国内生産量の7割を占める。加賀の観光農園でも6月上旬~中旬にサクランボ狩りが楽しめる。
加賀のブドウ(かがのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。加賀の観光農園では7月~10月まで、デラウェア、ブラックオリンピアなどのもぎとり体験が楽しめる。
敦賀のミカン(つるがのみかん)
美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ
日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。敦賀周辺では海岸線を眺めながらミカン狩りを楽しめるところもある。
加賀のリンゴ(かがのりんご)
種類豊富な栄養満点の万能フルーツ
スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。加賀市にある観光農園では、10月中旬~12月上旬にリンゴ狩り体験ができる。
加賀のブルーベリー(かがのぶるーべりー)
眼によいといわれる、愛らしい果実
- 味覚狩り
7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。加賀の観光農園では、6月~7月にかけてブルーベリーの収穫が楽しめる。
能登のブルーベリー(のとのぶるーべりー)
眼によいといわれる、愛らしい果実
7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。
高岡のツツジ・サツキ(たかおかのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
- 花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。高岡・水道つつじ公園では、5月上旬にツツジが一斉に咲き、赤、ピンク、白など華やいだ春の風景を創り出す。