枚方市駅
枚方市駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
枚方市駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。京街道と磐船街道の分岐点を示す道標がある。東海道枚方宿の旧跡「宗左の辻」、万年寺山古墳の上に建ち、枚方八景の1つ。梅の名所として有名「意賀美神社」、枚方宿の本陣は屋号江戸屋で、屋敷面積が約500坪の豪壮な邸宅「本陣跡」など情報満載。
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枚方市駅のおすすめスポット
宗左の辻
京街道と磐船街道の分岐点を示す道標がある。東海道枚方宿の旧跡
京街道と磐船街道の追分を示す道標。昔、宿場町の遊廓から客が帰る時、遊女がこの辻まで見送ったと伝えられる。かつては東海道の宿場町として大いににぎわったという。
枚方市駅から153m
意賀美神社
万年寺山古墳の上に建ち、枚方八景の1つ。梅の名所として有名
参集殿には江戸時代の算術を解説した珍しい奉納額が残る。後に発見された万年寺山古墳の上に建つ。被葬者は不明。枚方八景の一つ。「万年寺山の緑陰」に指定。
枚方市駅から632m
本陣跡
枚方宿の本陣は屋号江戸屋で、屋敷面積が約500坪の豪壮な邸宅
本陣は身分の高い人が宿泊するために設置されたもの。枚方宿の本陣は屋号江戸屋で、屋敷面積が約500坪、門や玄関、上段の間(居間)を持つ豪壮な邸宅だった。
枚方市駅から750m
願生坊
蓮如上人の13男・実従が開基した。蓮如ゆかりの地
浄土真宗の中興の祖、蓮如上人の13男・実従が開基した。もともと枚方の宿場町は、願生坊の寺内町として中世期の末に形成された蓮如ゆかりの地である。
枚方市駅から923m
浄念寺前の桝形道路
見通しを悪くして敵の侵入を防御する先人の工夫は見事
浄念寺前は桝形の広い空間になっている。道が直角になっているのは、外部から敵が攻めてきても、直進できないようにするための工夫と言われる。
枚方市駅から980m
木南邸
母屋と4棟の蔵をもつ京街道最大の町家。ひときわ目を引く
母屋と4棟の蔵をもつ京街道最大の町家。大名行列を見下すのは恐れ多いという理由で中2階になっている。美しく整備された町並みでひときわ目を引く。
枚方市駅から1149m
百濟寺跡・百濟王神社
百済王敬福により建立された。国の特別史跡。枚方八景の1つ
天平勝宝2(750)年頃、百済王敬福により建立されたと伝えられる。昭和27(1952)年に国の特別史跡に指定され、史跡公園として整備された。枚方市では枚方八景に選ばれている。
枚方市駅から1337m
市立枚方宿鍵屋資料館
枚方宿の歴史ともてなしの空間を
京街道の宿場町、また淀川舟運の中継港として栄えた枚方宿を紹介する展示施設。江戸時代は「船待ち宿」、近代以降は料理旅館であった「鍵屋」の建物を利用している。鍵屋の主屋は枚方市指定文化財になっている。
枚方市駅から1399m
市立枚方宿鍵屋資料館
- 住所
- 大阪府枚方市堤町10-27
- 交通
- 京阪本線枚方公園駅から徒歩5分
- 料金
- 大人200円、小・中学生100円 (各種障がい者手帳持参で100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(GW・盆時期は営業、12月29日~翌1月4日休)
郵便屋の渡し跡の碑
明治から昭和5(1930)年の枚方大橋の完成まで郵便輸送
明治時代、淀川左岸の郵便物は枚方の渡しを利用し、高槻まで運ばれていた。昭和5(1930)年、枚方大橋の完成で郵便屋の渡しは姿を消したが、記念碑が残る。
枚方市駅から1458m
ひらかたパーク
100年以上愛される大阪府下最大級の遊園地
ほのぼの系から絶叫系まで約40種のアトラクションがそろう。春と秋はローズガーデンのバラ、夏はプール、冬はスケートや雪遊びとさまざまな楽しみ方ができる。季節のイベントにも注目。
枚方市駅から1587m
ひらかたパーク
- 住所
- 大阪府枚方市枚方公園町1-1
- 交通
- 京阪本線枚方公園駅から徒歩3分
- 料金
- 入園料金=大人1600円、2歳~小学生900円/入園+フリーパス=大人4600円、小学生3900円、2歳~未就学児2700円/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で同伴者1名入園無料(手帳所持者は入園料が必要))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉園17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 不定休