須磨浦公園
須磨浦公園のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した須磨浦公園のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。古戦場の遊歩道を散策「須磨浦公園」、海と電車を望むシーサイドカフェ「PATISSERIE TOOTH TOOTH Sea Side Cafe」、源平の古戦場に建つ供養塔「敦盛塚」など情報満載。
須磨浦公園のおすすめの観光スポット
1~10 件を表示 / 全 37 件
須磨浦公園のおすすめスポット
須磨浦公園
古戦場の遊歩道を散策
須磨海岸から鉢伏山、西須磨まで広がる自然豊かな公園。目の前に淡路島、東に須磨海岸、西に明石海峡大橋を望む景勝地として知られる。春は桜やツツジの名所。
須磨浦公園から67m
PATISSERIE TOOTH TOOTH Sea Side Cafe
海と電車を望むシーサイドカフェ
須磨浦公園駅の真正面にある眺望自慢のカフェ。人気ブランドの店舗なので、スイーツやフードも間違いなし。オープンテラス席で、リゾート気分を満喫したい。
須磨浦公園から86m
PATISSERIE TOOTH TOOTH Sea Side Cafe
- 住所
- 兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町5丁目3-32
- 交通
- 山陽電鉄本線須磨浦公園駅からすぐ
- 料金
- ベーコンとアボカドのクロックマダム=1080円/TOOTHTOOTHオリジナルブレンドティー=648円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉店20:00)
- 休業日
- 不定休
敦盛塚
源平の古戦場に建つ供養塔
一の谷の合戦の場だったと伝えられる須磨浦公園にある高さ約4mの五輪塔。平敦盛の供養塔という説と北条貞時が平家一門を供養した「あつめ塚」との説がある。
須磨浦公園から154m
須磨浦山上観光リフト
回転展望閣などがある須磨浦山上遊園への交通手段
ロープウェイやカーレーター、リフトを乗り継いで行く鉢伏山から旗振山の一帯に広がる遊園地。神戸市街や明石海峡大橋を望む展望閣には、回転式喫茶店「コスモス」もある。
須磨浦公園から620m
須磨浦山上観光リフト
- 住所
- 兵庫県神戸市須磨区西須磨
- 交通
- 山陽電鉄本線須磨浦公園駅からロープウェイ・カーレーターで10分
- 料金
- ロープウェイ・カーレーター・リフト(往復セット券、回転展望閣入場料)=大人1800円、小人1350円/ (障がい者と同伴者はロープウェイ乗車料金半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉場、時期により異なる)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は営業(GWは営業、春・夏休み期間中は無休)
須磨浦
源平合戦の舞台。須磨浦公園や須磨寺にはゆかりの史跡が残る
六甲山地面西端の鉢伏山などがせまる白砂青松の美しい海岸。周辺の須磨浦公園や須磨寺などで「一の谷合戦」ゆかりの史跡や、芭蕉、芭村等の句碑を見られる。
須磨浦公園から1489m
sweets cafe Riche
南仏の風がゆったり流れる白亜のシーサイドカフェ
こだわりのインテリア、食器などを用い心地よい空間を演出している。焼き菓子、ケーキなどスイーツは自家製。すりおろしたにんじんに麦を混ぜたコンソメライスのハヤシライスもオススメだ。
須磨浦公園から1704m
sweets cafe Riche
- 住所
- 兵庫県神戸市須磨区須磨浦通4丁目1-19
- 交通
- JR神戸線須磨駅から徒歩3分
- 料金
- ケーキセット=800円~/ハヤシライスセット=1100円/ランチセットメニュー=1100円/コーヒー=500円/水出しアイスコーヒー=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~16:00(閉店17:00)
- 休業日
- 月~水曜(夏・冬期は臨時休あり)
旧グッゲンハイム邸
グリーンの塗装が特徴の築100年の洋館
明治42(1909)年に建てられたコロニアル・スタイルのグッゲンハイム家洋館。階段や暖炉など、館内には歴史を感じる調度品が残りクラシカルな雰囲気を漂わせる。2階の大きな窓からはパーティにも使われる広い庭と海が一望でき、開放感あふれる。
須磨浦公園から1748m
旧グッゲンハイム邸
- 住所
- 兵庫県神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17
- 交通
- JR神戸線塩屋駅から徒歩5分
- 料金
- イベントにより異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イベントにより異なる、第3木曜の無料見学会は12:00~17:00
- 休業日
- 火・水曜
大本山須磨寺
古寺に源平合戦の跡を訪ねる
仁和2(886)年に開山した源平ゆかりの寺。平敦盛が愛用したとされる青葉の笛や武蔵坊弁慶ゆかりの鐘など、境内に宝物の展示室があり、源平の資料を見学することができる。
須磨浦公園から1771m
大本山須磨寺
- 住所
- 兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4丁目6-8
- 交通
- 山陽電鉄本線須磨寺駅から徒歩6分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(最終受付、時期により異なる)
- 休業日
- 不定休
現光寺
光源氏の侘び住まいがあった
永正11(1514)年創建の寺。『源氏物語』須磨の巻の舞台地で、光源氏の住居跡とされる。境内にはこの地を訪れた松尾芭蕉や正岡子規の句碑が建つ。
須磨浦公園から1865m