【広島県のイルミネーション2024】おすすめイルミネーション・ライトアップスポット5選！期間やアクセス、イベントなど情報満載

色鮮やかなイルミネーションが冬の広島を華やかに彩る
今年ライトアップ事業としては36回目、ドリミネーションとしての開催は22回目を迎える、市内中心部を美しくライトアップする冬の一大イベントで、例年は約60万人が訪れます。今年も「おとぎの国」をテーマに、平和大通り南北緑地帯やアリスガーデン、商店街などで開催し、各所を色鮮やかな光で装飾。写真に映えるオブジェなど、撮影スポットが盛りだくさんの広島の夜の街を散策しながら楽しむことができますよ。

広島マリーナホップに広がる光の世界
広島マリーナホップの海辺の遊歩道「プロムナードデッキ」をスクリーンに、映像と音楽が織りなすプロジェクションマッピング。常設としては日本最長級の160mというスケールで、映像の中に入り、自由に見ることができます。様々な映像の動きに合わせて、自分だけの映像との融合を発見できるのが魅力の一つ。 散歩しながら、食事しながら、観覧車からなど楽しみ方はいろいろ。投影時刻や季節によって変化があり、何度来場しても楽しめます。

花の楽園がクリスマスムード一色に
世界の植物約1万品種20万本が栽培されている「広島市植物公園」がクリスマスシーズンに合わせて期日限定で夜間開園します。温かい光を放つキャンドルイルミネーションで園内を華やかに彩るとともに、バオバブなどの植物のライトアップも行い、幻想的な雰囲気を演出。LEDで再現した光り輝く恐竜の世界には、トリケラトプスやティラノサウルスなどの恐竜も登場。展示温室のクリスマスムード満点の装飾も必見。

満天の星と、地上の光に包まれる
国営備北丘陵公園では11月3日から「ウインターイルミネーション2023-2024 備北イルミ」を開催。丘陵の地形と樹木を活かした装飾で、全体が光に包まれたような奥行き感のある光景が広がり、幻想的な世界が楽しめます。開催エリアごとの特徴に応じたバラエティ豊かなイルミネーションも魅力のひとつ。また、期日限定で花火の打ち上げも予定しており、満天の星の下、打ち上がる花火とイルミネーションのコラボも楽しめますよ。

イルミネーションと花火のコラボをお見逃しなく
2023年のウィンターイルミネーションのテーマは「光源MAGIC（コウゲン マジック）」。中国地方最大級、150万球のLED電球を使用したイルミネーションと、光る大型アトラクションで、夜の遊園地が彩られます。今年は、久しぶりに素顔で楽しめる夜のエンターテインメント。しばふ広場に設置した幅40mの巨大ビジョン前には誰もが主役になれるステージが出現。遊園地ならではのアトラクションに乗って楽しめるイルミネーションは広島県内ではここだけ！毎週土曜は冬空花火も開催します。