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福岡県のおすすめの花火大会【2023年版】 打ち上げ数、開催日、人出など情報満載

2023年の福岡県のおすすめの花火大会をご紹介します。打ち上げ数や期間中の人出などでお好みの花火大会を探すことができます。写真や有料席の有無、トイレ数、アクセス、駐車場情報など情報も盛りだくさん。

福岡県

SUGOI花火「B’z ULTRA FIREWORKS 2022-2023」北九州

Photo by コザイリサ

最強のロックと“SUGOI花火”のコラボレーション!

2023年夏、ミクニワールドスタジアム北九州で、B’zデビュー35周年を記念する最新型花火エンターテインメント・ショー『B’z ULTRA FIREWORKS 2022-2023』の開催が決定。“クイーン花火”(「QUEEN THE GREATEST FIREWORKS 2022」)、“ストーンズ花火”(東京SUGOI花火「THE ROLLING STONES 60th ANNIVERSARY THE GREATEST FIREWORKS ~感激!偉大なる花火~」)を手掛けた、“SUGOI花火”の企画で、

開催地
福岡県浅野3-9-33 ミクニワールドスタジアム北九州
打ち上げ数
1万4000発
開催日
2023年8月4日
福岡県

第364回筑後川花火大会

西日本最大級!久留米の夜空を彩る鮮やかな華

水天宮奉納花火として始まった歴史ある花火大会で、2ヶ所から打上げられる花火約1万5000発(予定)が夜空にあでやかに咲き乱れる。1650(慶安3)年に当時の久留米藩主・有馬忠頼公が、現在の水天宮の土地に社地、社殿を寄進してその奉祝行事に花火が打上げられたのが筑後川花火大会の起源とされている。今では西日本最大級の花火大会として、市内はもとより全国各地から大勢の人が訪れる、久留米の夏の夜を彩るビッグイベントとなっている。

開催地
福岡県瀬下町 水天宮河川敷(京町会場)、篠山城跡河川敷(篠山会場)、その他3会場
打ち上げ数
約1万5000発(予定)
開催日
2023年8月27日
福岡県

のおがた夏まつり2023

遠賀川を色鮮やかに染める花火

福岡県の中央を北に向かって流れる遠賀川。この河川敷で打上げられるのが「のおがた夏まつり」の花火。水面に映し出される約6000発の色とりどりの輝きに、しばし夏の暑さも忘れてしまう。打上げ場所から観覧席が近く、臨場感ある花火が楽しめるのが特徴だ。当日は、屋台が並ぶ直方JCまつりと、4地区の流(ながれ)が競い合う直方追山笠(雨天中止)も開催される。

開催地
福岡県直方 直方市役所前遠賀川河川敷 直方リバーサイドパーク
打ち上げ数
約6000発
開催日
2023年7月30日
福岡県

第99回遠賀川川開き 飯塚納涼花火大会

スピード感いっぱい、オートレースの花火パフォーマンス

一時中断をはさみつつも、1922(大正11)年から続く歴史ある花火大会。市街地にある遠賀川の河川敷で打上げられるため、間近で見られるのが特徴だ。約400mのナイアガラなど、仕掛花火は西日本トップクラスといわれるほどの大掛かりなもの。なかでも、例年、楽しみにしているファンが多いのが、飯塚オートレースのパフォーマンス。花火をつけたバイクが河川敷を疾走するというもので、そのスピード感と迫力は他では見られないすばらしさだ。

開催地
福岡県芳雄町 遠賀川中之島
打ち上げ数
約5000発(例年)
開催日
2023年8月1日
福岡県

行橋夏まつり“こすもっぺ”

イベント盛りだくさんの夏まつりを締めくくる花火大会

まつりの名称にある「こすもっぺ」とは、市の花「コスモス」と「いなかっぺ」をあわせた造語。行橋市の中央を流れる今川を舞台にした夏まつりだ。出店がずらりと並ぶほか、市内各所に設けられたステージでイベントが開催される。まつりのラストを飾る花火大会は、河畔から打上げられた花火が水面に映え、見ごたえ十分。連続花火や仕掛花火、全長約200mのナイアガラなどが夏の夜空を彩る。今川河川敷から花火を間近に見ることができるのが魅力だ。

開催地
福岡県中央 市役所横 今川河畔
打ち上げ数
約2500発
開催日
2023年8月26日
福岡県

豊前市みなと祭り

宇島漁港の夏の一大イベント。夜を華麗に彩る花火が見もの

大分県に程近い福岡県の東部、周防灘に面した豊前市はいろいろな海産物に恵まれている。宇島漁港には水産加工施設「うみてらす豊前」もあり、新鮮な魚介類を堪能することもできる。「豊前市みなと祭り」では、昼間は約50隻の漁船が大漁を祈って行進する「豊漁祭」などが行われる。祭りの見どころは、もちろん花火大会。様々な花火が海上から打上げられ、宇島漁港の夜を華麗に彩る。

開催地
福岡県宇島 宇島漁港周辺
打ち上げ数
約3000発
開催日
2023年8月5日
福岡県

甘木川花火大会

夏の終わりを告げる花火と灯明流し

朝倉市を流れる小石原川の甘木橋周辺では、8月下旬に無縁仏などの霊に飲食を施す施餓鬼供養が催され、先祖供養、家内安全祈願をする伝統行事「流灌頂(ながれかんじょう)法要会」が行われる。花火大会では、約4000発(予定)の打上げ花火と200mの間にびっしりと置かれた仕掛花火が闇夜を華麗に彩り、小石原川に映える。また同日、千灯明流しも行われる。大勢の人々でにぎわう流灌頂が終わると、秋の空気が漂い始める。

開催地
福岡県甘木 小石原川 甘木橋下流
打ち上げ数
約4000発(予定)
開催日
2023年8月26日
福岡県

あしや花火大会2023

見事に復活を果たした伝統ある花火大会

大正時代に始まったとされ、一時期中断したものの1950(昭和25)年ごろから本格的に再開し、現在に至る花火大会。その歴史と実績は県下でも3本の指に入るほどだ。響灘にそそぐ遠賀川の河口付近がメイン会場で、芦屋橋上流に浮かべた鉄船の上から休む間もなく連発の連続で見る人を飽きさせない。夜空をキャンバスに次々と大輪の花が開き、特に大玉(一尺玉)や水中花火は迫力満点でおなかの底から体感できる。遠賀川の両岸を渡る250mのナイアガラの滝も見どころのひとつだ。

開催地
福岡県山鹿 遠賀川河口一帯(芦屋橋上流)
打ち上げ数
7000発(予定)
開催日
2023年7月22日
福岡県

第37回遠賀町夏まつり

町民が一体となって楽しむ、素朴なふれあいイベント

遠賀町の名は、岡湊神社などに見られる「岡」が、奈良時代から次第に「おんが」と読まれるようになっていったことに端を発するとされている。遠賀川を中心に豊かな自然に恵まれた町の夏の風物詩である「遠賀町夏まつり」は、飛び入り参加ができる総踊りとステージイベントを4年ぶりに実施。フィナーレには迫力ある花火が夜空を彩り、まつりを盛り上げる。(打上げ場所は変更となる場合あり)

開催地
福岡県広渡 遠賀総合運動公園
打ち上げ数
未定
開催日
2023年8月26日
福岡県

宮若納涼花火大会

犬鳴川の上空に華を添える表情豊かな約3000発の花火

1年を通じてさまざまな伝統行事が行われ、まちづくりイベントも積極的に開催している宮若市。夏の「宮若納涼花火大会」は、犬鳴川河川公園を舞台に催され、ずらりと並ぶ出店が会場をにぎやかに盛り上げる。メインイベントの花火は、本城橋下流左岸堤防から約3000発が打上がり、夏空を美しく染める。当日は多くの見物客で混み合うため会場付近は交通規制がかかるので、車での来場は注意しよう。

開催地
福岡県本城 本城橋下流左岸堤防 犬鳴川河川公園付近
打ち上げ数
約3000発(例年)
開催日
2023年7月23日
福岡県

日田彦山線BRTひこぼしライン開業記念「そえだ花火大会」

豊かな自然の中、花火を満喫!

福岡県の東南部に位置し、南方には九州北部の最高峰英彦山がそびえる添田町。豊かな自然の中で開催される添田町の夏の一大イベントが「そえだ花火大会」。今年は、8月28日に日田彦山線BRTひこぼしラインが開業することを記念した花火大会となる。英彦山をバックに打上げられる花火は約3000発で、フィナーレには音楽と花火のコラボレーションも楽しめる。

開催地
福岡県庄933 そえだサン・スポーツランド
打ち上げ数
約3000発
開催日
2023年8月11日
福岡県

くきのうみ花火の祭典

華麗な花火の音と光が心に響く、くきのうみ

「くきのうみ花火の祭典」は、地域の活性化と北九州港洞海地区の発展に寄与する目的で1986(昭和61)年から始まり、今年で38回目を迎える。洞海湾の台船上からの大玉10号をはじめとした打上げ花火やジャズなどの音楽に合わせた花火、若戸大橋を舞台とした長さ260mの仕掛花火「ナイアガラ」を実施。また、北九州市制60周年を記念した「記念花火」も打上げる。海上花火ならではのロケーションで、真上に打上がる大迫力の大輪の花火は見応え十分だ。

開催地
福岡県・戸畑区 洞海湾、若戸大橋周辺
打ち上げ数
約4000発
開催日
2023年7月29日