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熊本県のおすすめの花火大会【2023年版】 打ち上げ数、開催日、人出など情報満載

2023年の熊本県のおすすめの花火大会をご紹介します。打ち上げ数や期間中の人出などでお好みの花火大会を探すことができます。写真や有料席の有無、トイレ数、アクセス、駐車場情報など情報も盛りだくさん。

熊本県

再春館製薬所 TKU 江津湖花火大会

熊本地震からの復興を願って開催

「水の都」熊本市のシンボルとして親しまれている、市民の憩いの場・江津湖で開催する花火大会。今年は4年ぶりの開催となる。約1万発の花火が打上げられ、漆黒の夜空と湖面を絢爛豪華に彩る。 中でも、音楽に合わせて花火を打上げる「ミュージック花火」が見どころの一つだ。会場周辺には夜店も並び、大勢の観客でにぎわう。

開催地
熊本県下江津湖周辺(水前寺江津湖公園広木地区)
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月26日
熊本県

ドライブイン花火熊本2023.夏

会場(駐車場)の中だけで楽しむファンタジックショー

会場(駐車場)の中だけで楽しめる「日本最高峰のファンタジックショー」として、2021年4月から春・夏と年2回開催。レーザーと特殊効果、そして、1万発以上の花火が、音楽のリズムや情景に合わせて打上がる光景は、「今までの花火大会にない感動」と観客を魅了。また、ワイド800mから打上がる圧巻のショーはこの会場の中でしか味わえない演出。今回、音楽の情景をよりリアルに表現した演出やフィナーレは、音楽・レーザー・特殊効果・花火との競演で今までで一番の感動を体感できる演出を計画している。

開催地
熊本県新港 熊本港親水緑地広場・特設駐車場
打ち上げ数
1万発以上
開催日
2023年9月9日
熊本県

第36回やつしろ全国花火競技大会

熊本の秋の夜空を彩る風物詩

球磨川の河川敷で行われるこの大会は、西日本を代表する全国花火競技大会で、北は秋田県から南は鹿児島県までの30人の有名花火師がその腕を競う。5号玉、10号玉、スターマインの部の3部門の競技花火のほか、ミュージック花火なども予定。ラストは「花火師との光の交流」で締めくくる。ハイレベルな花火の競演は「八代の花火」として有名で、九州以外からも注目を集めている。

開催地
熊本県渡町 球磨川河川緑地 新萩原橋上流
打ち上げ数
約1万4000発
開催日
2023年10月21日(予定)
熊本県

第68回人吉花火大会

人吉の夜空を彩る花火

熊本県最南端にあり、鹿児島県、宮崎県に接する人吉は、九州山地の奥深くに広がった盆地地帯。山並みに囲まれた町には球磨川が流れ、シーズンには川下りが楽しめる。毎年8月15日に開催する人吉花火大会は、3000発ほどの打上げ花火や仕掛花火が夜空を彩り、音が山々に反響するので花火の豪快さを体で感じられる。観覧場所はふるさと歴史の広場。

開催地
熊本県新町 中川原公園
打ち上げ数
約3000発
開催日
2023年8月15日
熊本県

さのよいファイヤーカーニバル2023

夜空を彩る1万発のノンストップ花火

グリーンランドの夜空をド派手に飾る1万発の花火。音楽と花火がシンクロする「ミュージックスターマイン」で一緒に盛り上がろう。4年ぶりの開催となる「さのよい踊りコンテスト」も要チェック。アトラクションは営業終了の23:00まで稼働し、さらに園内100ヶ所以上のイルミネーションスポットも必見。夏のはじまりを告げる熱い一日をグリーンランドで満喫しよう。

開催地
熊本県緑ヶ丘 グリーンランド
打ち上げ数
1万発
開催日
2023年7月16日
熊本県

玉名花火大会

第4回キラリかがやけ玉名観光フォトコンテスト特選作品 与古田 弘氏 撮影

バラエティに富んだ花火が歴史ある温泉街の空を染める

かつては立願寺温泉と呼ばれ、1300年以上の歴史がある玉名温泉。傷ついた白鷺が田んぼに降り立ち、やがて飛び去った様子を疋野長者が見て、温泉を発見したといわれている。ここを舞台に繰り広げられる花火大会は、熊本県内でも有数の規模を誇る。ミュージック花火をとり入れ、音と光の幻想の演出と、フィナーレのワイドスターマインの大連発は、目を見張る美しさだ。

開催地
熊本県大倉 菊池川高瀬大橋上流一帯
打ち上げ数
未定
開催日
2023年11月4日
熊本県

山鹿灯籠まつり納涼花火大会

山鹿最大の夏まつりに彩りを添える

1000年以上の歴史がある山鹿温泉の一大イベント「山鹿灯籠まつり」が8月15日・16日の2日間にわたり開催される。まつり初日の夜は打上げ花火・仕掛花火が菊池川の夜を鮮やかに染める。まつりのハイライトは翌日の「千人灯籠踊り」だ。女性たちが灯りをともした灯籠を頭にのせ、輪になって優雅に踊る。灯籠は手漉きの和紙で作られたもの。霧に行く手を阻まれた第12代景行天皇の一行を山鹿の里人が案内したという故事に由来するという。千の灯りが舞う様子は実に幻想的だ。

開催地
熊本県宗方 菊池川河川敷 山鹿大橋下流域
打ち上げ数
4000発
開催日
2023年8月15日(山鹿灯籠まつりは8月15日・16日)
熊本県

菊池白龍まつり

菊池の守護神・伝説の白龍が勇壮に練り歩く

平安時代後期から菊池一族が支配していた現在の菊池市一帯。この地に温泉が湧出した際、夢枕に現れたという白龍は、市の守護神となって現在に至っている。菊池白龍まつりでは壮大な4頭の白龍を担いで練り歩く。クライマックスに、華麗さと力強さを感じさせる約3000発(予定)の花火が炸裂。打上げられる花火の轟音が、まつりに華を添える。

開催地
熊本県隈府 菊池市ふるさと創生市民広場
打ち上げ数
約3000発(予定)
開催日
2023年8月5日
熊本県

天草ほんど花火大会

迫力と感動!天草の夜空を花火が彩る

「天草ほんどハイヤ祭り」で開催される花火大会。本渡港を舞台に毎回恒例1.5尺玉の大玉花火(直径400mの大輪)をはじめとした花火が観客を魅了する。「天草ほんどハイヤ祭り」の「ハイヤ」とは天草地方の伝統芸能。7月29日には子どもたちが元気いっぱいに踊る「子ハイヤ」、9月30日には踊り手と観客が一つとなる「道中総踊り」が盛大に行われる。

開催地
熊本県港町 本渡港
打ち上げ数
未定(例年は1万2000発)
開催日
2023年7月29日(天草ほんどハイヤ祭りは7月29日・9月30日)
熊本県

あゆまつり花火大会

アユを育む清流・緑川をステージに打上がる光の競演

自然豊かな甲佐町は清流・緑川へのアユ放流などもさかんな町。その「アユ」にちなんだ「あゆまつり」は夏の風物詩として愛され、朝からさまざまなイベントが行われる。日中は大道芸ショーやそうめん流し、子どもによるアユのつかみ取り大会、夕方は盆踊りやステージイベントなど体験参加型の催しが盛りだくさん。まつりの夜を彩るのは、緑川河川敷から打上がる約3000発の花火で、ミュージック花火も行われる。

開催地
熊本県緑町 緑川河川敷(中甲橋グリーンパーク)
打ち上げ数
約3000発
開催日
2023年7月23日
熊本県

第35回苓北じゃっと祭

天草の海に打上がる華やかな大輪の華

苓北町は天草諸島の中でもっとも大きな天草下島の西に位置している。かつて苓州と呼ばれていた天草地方の北寄りにあることから、現在の町名がつけられた。夏の風物詩である「苓北じゃっと祭」では、ペーロン大会や餅なげ抽選会などの様々なイベントが行われる。夜の花火大会は、富岡港から打上げられる大輪の単発や華麗に海を染めるスターマインが見どころだ。ちなみに祭りの名前の「じゃっと」とは、方言で「そうだ」や「本当だ」という意味。住民が一丸となって進んでいく決意が込められている。

開催地
熊本県富岡 富岡港高速船岸壁先端
打ち上げ数
約700発
開催日
2023年7月15日