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大分県のおすすめの初詣スポット【2024版】 参拝時間やアクセス、例年の人出など情報満載

2024年の大分県のおすすめの初詣スポットをご紹介します。参拝時間やアクセス、例年の人出などから、お好みの初詣スポットを探すことができます。写真や駐車場などその他情報も盛りだくさん。

大分県

柞原八幡宮

樹齢3000年、天然記念物のクスノキが茂る深い森に鎮座する

平安初期の天長4(827)年に創建、「豊後一の宮」とされ国司や武家などが崇敬した由緒ある神社。約2万5000坪の境内にある社殿は嘉永年間(1848~1854)に再建された壮麗な八幡造りで、本殿など10棟が国の重要文化財に指定されている。南大門は、別名「日暮しの門」と呼ばれ、その横にある樹齢約3000年と伝えられる楠木は全国巨木調査第7位の国指定天然記念物。ほかに樹齢約400年の「ホルトの木」もある。国指定重要文化財の宝物がある宝物殿の拝観は予約制。参道には幸運の石とされる亀甲石と扇石もある。

所在地
大分県大分市八幡987
例年の人出
約17万人
行事
2023年12月31日~2024年1月1日 竹灯籠(境内にて)
大分県

宇佐神宮

全国に4万社余りある八幡社の総本宮にふさわしい威容を誇る

伊勢神宮に次ぐ「第2の宗廟(そうびょう)」といわれる。神亀2(725)年現在の場所に御殿が造立され、応神天皇(八幡さま)をお祀りした。本殿は切妻平入の建物が前後に接続した独特の様式で、八幡造といわれ国宝に指定されている。また、神仏習合と神輿の発祥の地として知られており、正月三が日には例年多くの参拝者でにぎわう。

所在地
大分県宇佐市南宇佐2859
例年の人出
約40万人
行事
2024年1月1日 随時 御祈祷