小学生に人気の曲30選！絶対盛り上がるおすすめ曲ランキング

トレーディングアートカードをもとにした、アニメ「最響カミズモード ！」。主人公のテーマ曲がFischer’sの「虹」です。Fischer’sは6人組のYouTuber＆歌手で、2023年1月現在のチャンネル登録者が783万人を超えており、小学生にも絶大な人気を誇るグループです。「虹」でミュージックステーションにも出演を果たしました。爽快感があり、YouTuberならではの親しみやすい楽曲が人気の秘密かもしれませんね。

CHINOZOの「グッバイ宣言」は、小学生に人気のあるボカロ曲。とてもキャッチーで、耳に残るメロディーラインが特徴的です。

「引き籠もり 絶対 ジャスティス」「家に籠って 狂い咲く」など強烈な印象を残す歌詞のワードセンスにも注目。自分の世界を大事にしたいと、この曲に共感する子も多いそう。多くの人に愛される一曲、まずは視聴してみましょう！

「Tomorrow」は小学校で卒業式などの関連行事で歌われることが多い合唱の人気定番曲。NHKの「生きもの地球紀行」でのエンディング曲でした。杉本竜一さんの作詞作曲で、1992年に発表された楽曲です。小学生のころに好きだった合唱曲という人も多いのではないでしょうか。サビの男女の掛け合いで「Tomorrow Tomorrow Tomorrow〜♩」を聴けば、子ども時代にタイムトリップするでしょう。小学生にとって合唱は日常のことですが、大人になってから改めて聴くとしみじみ。J-popとはまた違った、シンプルで美しい歌詞もまた素敵ですよね。

2013年公開の「アナと雪の女王」。10年経った今ではディズニーの名作の仲間入りを果たし、いつの時代の小学生たちも夢中にさせています。劇中歌・エンディング曲は「Let It Go～ありのままで～」は爆発的にヒット。女の子たちはエルサの想いに共感し、何度も繰り返し歌う人気曲です。とくに松たか子さんの歌う「Let It Go～ありのままで～」は胸に迫る歌声で、大人たちもアナ雪の世界の余韻にどっぷりと浸ることができます。話題になった当時、映画を見ていない人はぜひ楽曲とともに味わってみてください。

WANIMAが歌う「やってみよう」も小学生に人気の曲。新しいことに挑戦することの大切さと、失敗しても前向きに取り組む姿勢が重要であることを伝えてくれます。

原曲はイギリス民謡の「ピクニック」で、WANIMAが独自のアレンジを加えて作り上げたもの。原曲をベースにしたアップテンポなリズム、ノリの良いメロディーが小学生の心を鷲掴み！分かりやすい言葉が使われ、親しみやすさい歌詞も人気の秘訣です。

実写映画「ゴーストブック おばけずかん」の主題歌、「異世界混合大舞踏会(feat.おばけ)」は星野源さんが書き下ろした楽曲です。おばけずかんシリーズは小学校の図書室では順番待ち、歌はダンス曲として小学生の間で人気があります。星野源さんが「遊びと祈りを込め、踊ってしまう呪いをかけた」としていますが、実はおばけ役の声優さんたちが歌の収録にコーラスで参加しているとのこと。人間とおばけが一緒に楽しく踊っているイメージの曲なので、みんなで楽しく踊りましょう。

〈NHK〉2020応援ソングプロジェクトのために、米津玄師さんがプロデュースした「パプリカ」。歌はFoorinで2018年にリリースされ、小学生たちの間でダンスが大人気に。ロングヒットとなりました。当時はダンス動画が多く投稿されて社会現象になりましたよね。「パプリカ花が咲いたら 晴れた空に種をまこう」の歌詞はスッと大人の心にも入り、親子で楽しんだ人も多いでしょう。ちなみに、米津玄師さんがセルフカバーしたものがNHKのみんなのうたで流れていましたが、やはり一際味がありますよね。

社会現象となった「Make you happy」。2022年にリリースされたNiziUの「ASOBO」は、よりポップで可愛いダンスナンバーで、小学生の女子たちに大人気の曲です。「Make you happy」と同様に、「ASOBO」もたくさんの踊ってみた動画が投稿されています。キッズダンスは衣装を揃えるのが大変ではありますが、それも親御さんの楽しみのひとつですよね。小学生の子どもたちが可愛く踊っているのを見て、大人たちが幸せな気分になれる一曲です。

「Habit」は2022年にリリースされた、SEKAI NO OWARIの歌で、映画「ホリック xxxHOLiC」の主題歌です。独特なリズムを刻むサウンドとメロディー、カマキリのようなダンスに注目が集まり、MVの再生数は2023年1月現在で1.3億回を突破。小学生にももちろん大人気です。ダンスはタオルを振って踊るバージョンがとくに人気があり、小学生たちがこぞって真似をしていますよね。フラッグダンスとしても人気があります。

1993年に放送を開始した「忍たま乱太郎」。30年にわたり、多くの子どもたちに寄り添ってきたアニメです。主題歌は「勇気100％」でもともとは1993年に光GENJIがリリースし、その後たくさんのジャニーズたちによってカバーされ、現在はジャニーズJr.が歌うバージョンが使われています。「がっかりしてめそめそしてどうしたんだい」と小学生も歌いやすい可愛い楽しい楽曲ですが、大人たちもつい口ずさんでしまうのではないでしょうか。忍たま乱太郎の人気は、やはりこの曲も一役買っているのではないでしょうか。

Mrs. GREEN APPLEは3人組ロックバンド。ボーカルの大森元貴さんがAdoさんに提供した「私は最強」は、「ONE PIECE FILM RED」の劇中歌として大ヒットしたことが記憶に新しいですよね。「ダンスホール」は2022年に配信された楽曲で、めざましテレビ8のテーマソングなので耳にしたことがある人も多いはず。曲名の通り、華やかなダンスナンバーで、小学生も踊っている大人気曲です。かんたん振り付けもYouTubeにたくさん上がっているので、ぜひ子どもたちと挑戦してくださいね。

今もっとも勢いのあるアイドル、Snow Man。もちろん小学生たちにも大人気です。親子で夢中の人も多いのではないでしょうか。Snow Manはアクロバティックでかっこいいダンスが有名ですが、「ブラザービート」は実写版「おそ松さん」の主題歌で、コミカルな楽曲が注目を集めました。紅白でのステージも話題でしたよね。「Na,na,na,na,na,na」から始まり、「チョー眠い 動けない 正直何もしたくない」の歌詞には小学生もよりも大人が共感してしまいそう。楽しい気持ちにさせてくれるパーティーロックです。

2022年公開の人気映画「クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」。主題歌の「陽はまた昇るから」は、緑黄色社会が映画のために書き下ろした楽曲です。力強さと透明感を兼ね備えたリョクシャカの音楽が、しんのすけのピュアなパワフルさと相性が良いとプロデューサーの目に留まって実現にいたりました。この映画では珍しく、しんのすけの「寂しさ」が描かれることから、歌詞にも反映され、小学生の子どもたちへのメッセージ性が強い楽曲となっています。大人もじわりとしてしまいますよね。

2021年に「初心LOVE」でデビューしたなにわ男子。メンバーの道枝駿佑さんは、小学生女子が恋人になってほしいランキング堂々の1位で、グループも小学生たちに大人気です。親子でファンという人も多いですよね。「サチアレ」は2022年にリリースされ、歌って踊れる楽曲として小学生人気の高い曲です。小学校の運動会で子どもたちが踊ったという人も多いでしょう。MVは幸せの象徴・黄色の衣装で揃えられ、見るだけでハッピーになれそうですよね。踊るときは黄色い衣装をぜひ揃えてくださいね。

「敗北ヒーロー」は、すとぷりのメンバーころんが作詞と歌を担当している楽曲です。曲のテーマは、自分自身を取り巻く状況に苦しみながらも、前向きに立ち向かうことが大切だというメッセージが込められたもの。ころんの力強い歌声とリズミカルなメロディーが小学生たちを魅了し、大きな人気を集めています。

小学生にもわかりやすい言葉が使われた歌詞も共感を呼びやすくなっている要因。すとぷりメンバーの中でも人気が高いころん、その才能を活かした歌はいずれも名曲揃いです！

小学生にも大人気のアニメ・僕のヒーローアカデミア。無個性だった主人公が憧れのヒーローを目指して成長するストーリーです。ヒロアカのアニメは現在第6期までありますが、第2期のエンディング曲であるLittle Glee Monsterの「だから、ひとりじゃない」はヒーローアニメにふさわしく、スピード感のある楽曲です。女性ボーカルグループならではの、美しくかっこいいリトグリの歌声には、思わずときめいてしまいますよね。USJで撮影されたMVの再生数は1300万回を超えていて、スヌーピーと仲間たちやほかの多くのキャラクターが一緒に踊る楽しい動画を、一生懸命に見ていた小学生も多いでしょう。

同じく僕のヒーローアカデミアの第5期オープニング曲「No.1」。2021年にDISH//がリリースした楽曲です。曲名は「No.1」ですが、自分が1番ではなくこれからNo.1を目指す、という歌詞でアニメとの親和性も高いですよね。北村匠海さんの落ち着いていながらも熱量のあるボーカルと疾走感あふれるサウンドが耳心地がよく、アニメファンにもDISH//ファンにも大人気です。DISH//のメンバーも続編を待つほどの作品のファンなので、曲に込められた想いがビシビシと伝わってきます。小学生にはダンスナンバーとしても人気があり、ダンスロックバンドのDISH//と相性が良いのではないでしょうか。

小学生の春休みといえば、ドラえもんの映画を家族で見るという人が多いでしょう。映画「ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」の主題歌は、Official髭男dismの「Universe」でした。ピアノポップバンドを名乗る通り、斬新なリズムを刻むピアノのイントロに心を掴まれた人が続出。ドラえもん×ヒゲダンの人気タッグで、これまでのドラえもんのイメージよりも、シュッと引き締まったカッコイイ雰囲気が醸し出されていますよね。小学生はもちろんのこと、ヒゲダンファンにも「神曲」と言わしめる素敵な曲です。

2022年放送のSPY×FAMILYは、令和の小学生たちが今一番好きなアニメといっても過言ではありません。シーズン1のエンディング曲だったのは、星野源さんの「喜劇」。2022年の紅白歌合戦では、スペシャルアレンジで登場し話題になりました。小学生には少し大人っぽい歌詞ですが、星野さんが淡々と言葉を刻み、独特なリズム感のサウンドがかっこよく、大人だけでなく子どもの心にも響くものがあるようです。ちなみに公式YouTubeでは再生数が2000万回を超えており、海外人気も高い曲なので、なんだか嬉しい気持ちになりますよね。

「シル・ヴ・プレジデント」は、P丸様｡の代表作で小学生に人気の一曲。キャッチーなメロディーと踊りやすいビートが特徴です。その中毒性の高さから、リピート再生する子も続出！

ちょっと過激だけど、親しみがあって小学生の心を掴むことに成功している歌詞にも注目してみてください。若い世代にも支持されるP丸様｡の音楽、おすすめです。