【2024最新】カラオケで盛り上がるアニソン30選！カラオケでおすすめのアニソンランキング

シティーハンターのエンディング「Get Wild」は、小室哲哉さん率いるTM NETWORKが1987年にリリースした楽曲です。アニメに合わせて「都会的で疾走感のある曲」として制作されました。今の40歳〜の男性に人気があったアニメなので、古くから有名なアニソンの一曲といえるでしょう。カラオケでも根強い人気があります。アレンジやリミックスが数多く展開された人気曲でもあります。2023年には劇場版が公開予定なので、若い人も要チェックですよ。

「DAN DAN 心魅かれてく」はFIELD OF VIEWの楽曲で、1996〜97年に放送されたドラゴンボールGTのエンディングです。作詞はZARDの坂井泉さん。歌詞の一部がストーリー展開を想起させるもので、アニメでは最終回まで、ほか劇場版でも使用された楽曲です。ゴールデンボンバーや中川翔子さんらにカバーされたほか、音楽番組でKis-My-Ft2が披露するなど、多くのファンに愛されてきたアニソンです。他のドラゴンボールの主題歌とともにカラオケで熱唱してくださいね。

2013年から2022年にわたって、第4期まで放送された「進撃の巨人」。人類と巨人の戦いを軸にしたストーリーで、多くのファンに愛されている人気アニメです。楽曲も多く、中でも初代のオープニング「紅蓮の弓矢」は、世界観そのものの重厚な楽曲で圧倒的な人気を誇っています。アニソンとしてもおなじみとなりましたよね。ちなみに2023年は完結編が放送予定なので、これを機に「紅蓮の弓矢」を始めとした進撃のアニソンをカラオケで復習してみてはいかがでしょうか。

ガンダムシリーズの新作アニメとして、2022年よりSeason1が放送され、2023年にはSeason2が放送予定の「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。オープニングはYOASOBIの「祝福」です。YOASOBIのリズミカルで疾走感のある楽曲で、アニメのみならず人気を集めています。流れるような曲調に歌詞を乗せるので、カラオケでは少し難しいかもしれませんが、歴代のガンダムシリーズのアニソンはどれも人気なので、「祝福」もそのひとつに名を連ねていくでしょう。

2005年リリースのAKINOさんのシングル「創聖のアクエリオン」。当時「1万年と2千年前から愛してる」のフレーズは、CMでも使われており、人々に大きなインパクトを与えました。アニメを知らなくてもこのアニソンなら知っているという人は多いでしょう。中毒性があるフレーズに奥の深い歌詞の虜になる人が続出。高音と転調にカラオケでは歌うのは難しいのですが、改めて歌詞を見たらよりハマってしまうかもしれません。

日本を代表するアニメといえばドラゴンボール。影山ヒロノブさんの歌う「CHA-LA HEAD-CHA-LA」は、ドラゴンボールZのオープニングとして4年半近く使用されました。「チャラヘッチャラ」という楽しい歌詞は、悟空のようなあっけらかんとした生き方をイメージして作られたとのこと。パワフルな影山さんの歌声と疾走感溢れる楽曲は、「これぞアニソン！」といえる一曲ではないでしょうか。カラオケでも確実に盛り上がれますね。

令和の人気アニメ・SPY×FAMILY。シーズン1第2クールのオープニングだったのがBUMP OF CHICKENの「SOUVENIR」です。バンプは多くのアニソンを担当しており、今回の「SOUVENIR」では「大切な場所」がテーマ。ストーリーにもリンクしていて、アニメ、バンプ双方のファンから支持を得ています。カラオケでももちろん大人気。ちなみに2023年はシーズン2が放送予定なので、見ていなかった人は曲とともにチェックしましょう。

1999年より数シーズンに渡って放送されているおジャ魔女どれみ。主題歌もそれぞれ人気ですが、とくに初代の「おジャ魔女カーニバル!!」は、子ども心を楽しく表した楽曲です。「子どものころ大好きだったアニソン」「カラオケでもよく歌ったよ」という人も多いはず。「学校の中に遊園地 やな宿題はぜーんぶゴミ箱に捨てちゃえ」という、子どもらしさ全開の歌詞は、大人になっても共感できるものの、ストレートに言えなくなったなとしみじみさせられ、改めてほっこりしてしまいますよね。

1997年にリリースされた「1/3の純情な感情」は、SIAM SHADEの楽曲です。るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-のエンディングで、アニメと同じく大ヒットしました。多くのアーティストにカバーされ続けるアニソンの名曲といえるでしょう。カラオケでも盛り上がれること間違いなし。近年は「純情」つながりで、のんさん出演の純情米のCMに起用されています。ちなみにるろうに剣心は2023年、ノイタミナで放送予定なので、平成の名アニメを知りたい人は曲と一緒にチェックしてみてください。

2017年リリースの「限界突破×サバイバー」。氷川きよしさんの31枚目のシングルで、パワー溢れる渾身の一曲です。「ドラゴンボール超」第2期のオープニングでした。古くから多くのファンに愛されるドラゴンボールですが、「限界突破×サバイバー」はアニメファンにも人気の曲となったほか、氷川きよしさんのこれまでのイメージを覆した一曲で、大きな話題となりましたよね。カラオケで歌ったら間違いなく盛り上がれるカッコいいアニソンです。

「Lemon」の爆発的ヒットで一躍時の人となった米津玄師さん。2022年リリースの「KICK BACK」は、チェンソーマンのオープニングでした。MVが面白いと話題で、再生数はわずか3か月で7000万回に届きそうな勢いです。米津ワールドに引き込まれ、キャラクターたちの心情もあいまって、中毒性を醸し出す歌詞とサウンドに鬼リピしている人が続出中。2023年1月25日のBillboard JAPANアニメチャートでは、「KICK BACK」が1位を獲得しており、もちろんカラオケでも大人気。今後アニソンの確固たる地位を確立していく一曲ではないでしょうか。

SLAM DUNKの第2期のエンディング「世界が終るまでは…」。1994年に WANDSがリリースした楽曲です。これまで複数の野球選手の登場曲にも使われ、世代を超えて愛されてきたアニソンですが、若い世代では知らない人も多いかもしれません。SLAM DUNKの主題歌は他にも「あなただけ見つめている」や「君が好きだと叫びたい」など名曲揃いなので、一度は聴いてみてくださいね。30代半ば〜40代位の男性にファンが多いので、一緒にカラオケに行ったときに歌うと喜ばれること間違いありません。

Official髭男dism、通称「ヒゲダン」の「Cry Baby」は2021年にリリース。東京リベンジャーズのオープニングです。アニメのストーリー展開はタイムリープを軸にしたサスペンス。絶望感や思春期特有の感情などを楽曲に乗せているので、ヒゲダン・東リベ双方のファンから熱い支持を得ています。とくにラストのサビでの転調には心揺さぶられた人は多いはず。カラオケで歌うには難易度が高いのですが、新時代のアニソンなので歌えたら、羨望を集めてしまいますね。

2023年にアニメの第2クールが放送される「呪術廻戦」。第1クールのオープニング「廻廻奇譚」（かいかいきたん）は、2020年にリリースされたEveさんの楽曲です。MVの再生数は2023年1月現在、なんと2.8億回を超えています。歌詞にはアニメのストーリーを想起させられるものが多く、ファンはより世界観に浸ることができますよね。音域が広く、リズムもテンポもカラオケで歌うのはかなり難しいと思われますが、アニソンの域を超えている楽曲だからこそ、ファンなら自分のものにしたいですよね。

映画「ONE PIECE FILM RED」の劇中歌である「私は最強」。2022年にヒロインのウタ名義でリリースされた、Adoさんの楽曲です。作詞作曲はMrs. GREEN APPLEの大森元貴さん。Adoさん独自の世界観とMrs. GREEN APPLEの持つキャッチーなサウンドが融合し、さらには世界の歌姫・ウタの想いが歌詞に込められていることから、それぞれのファンから絶大な支持を受けました。カラオケで歌うのは難しい曲かもしれませんが、間違いなく今後も歌い継がれるアニソンと言えるのではないでしょうか。

「あの花」のエンディング「secret base ～君がくれたもの～」は、元々ZONEが2001年にリリースし大ヒットとなった楽曲ですが、アニメの放送に合わせて10年後に声優さんたちがカバーし、こちらもアニメとともに大ヒット。小学生で亡くなった「めんま」が、高校生になった仲間達のもとに幽霊となって現れるところから始まるストーリーで、アニメのために作られた楽曲ではなくても、ストーリーが持つやるせなさと歌がどこかリンクしていますよね。優しく透明感のある声の声優さんたちが歌うバラードは泣けるものがあり、アニソンとしても名曲の仲間入りを果たしています。しっとりとした曲ながら、カラオケで歌ったら懐かしいと盛り上がるでしょう。

ポルノグラフィティの12枚目のシングルで、2003年にリリースされた「メリッサ」。ハガレンこと「鋼の錬金術師」のオープニング曲として書き下ろされました。自己犠牲をテーマに、ハガレンの世界観を強く意識して作られたとのこと。タイトルがなかなか決まらず音で選ばれた「メリッサ」の意味は、「傷ついている人を癒す」という意味合いがあり、後付けであっても曲とストーリーにマッチしていますよね。「君の手で切り裂いて」で始まるメロディーはインパクトがあり、アニソンですがポルノグラフィティならではのアップテンポな曲なので、カラオケにもぴったりです。

「SLAM DUNK」オープニングの「君が好きだと叫びたい」は、1994年にリリースされたBAADの大ヒットシングル。アニソンとしても人気の楽曲です。名曲の誕生には秘話があり、原作者・井上雄彦さんからオファーされた楽曲イメージが「熱さや汗」であったそう。まさに熱い恋でありながら爽快感あふれる歌ですよね。当時アニメの人気はすさまじく、男子たちはこぞってバスケットを始めたものでした。約30年が経った2022年には劇場版が公開され、スラムダンクの世界は色褪ることがありません。カラオケでは「世界が終るまでは…」などと一緒に熱唱しましょう。

2009年にリリースされた東方神起の「Share The World」。5人時代の歌なので聴いたら懐かしいと感じる人も多いかもしれません。「ONE PIECE」の主題歌はオープニング、エンディング合わせて40曲以上ありますが、「Share The World」はこれまでのONE PIECEの歌、アニソン特有の元気で明るいイメージとは全く異なり、少しミステリアスな雰囲気の楽曲です。シックな曲調でありながら「あの大空に届くまで」のサビの歌詞は、ONE PIECEの世界観にぴったり。カラオケで歌ったらカッコイイですよね。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の主題歌「炎」（ほむら）。2020年にリリースされたLiSAさんの17枚目のシングルです。物語にふさわしい「壮大で力強いバラード」とオファーがあり、歴史的な名曲が誕生しました。物語のクライマックスで流れてくるので、この歌を聴くと涙してしまう人も多いのでは。「僕たちは燃え盛る旅の途中で出逢い…」のメロディーはとても美しく、映画を見ていない人にも多く知られています。まさに次世代に引き継がれるアニソンの仲間入りを果たした、と言っても過言ではないでしょう。カラオケでも超人気の楽曲です。