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土屋鞄のランドセルの重さ

土屋鞄のランドセルの重さ
画像:土屋鞄ランドセル公式HP

子どもの成長に影響するといわれ近年話題となっている、ランドセルの重さについて気にされる方も多いと思います。確かに最近のランドセルは、容量の大きさと軽量化の両立に、企業努力が注がれているように思います。

土屋鞄のランドセルは素材や形にこだわるあまり、重量がそこそこあるのではないか、といった懸念がありますが、そこはあまり心配には及ばないかと思います。

ランドセル購入時、各ブランドのランドセルを実際に手に取って比較をしましたが、土屋鞄のランドセルが目立って重いというようなことはないと感じました。むしろ土屋鞄のランドセルは、子どもの体型や成長を考えて、重さが分散するように工夫・設計されています。

ランドセルが重いというのは、入れる中身の量が多いという問題であって、よほど体力や身体の大きさに不安がある子を除いては、さほど重量を気にして土屋鞄を候補からはずす必要はないと思われます。

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土屋鞄のランドセルの悪い点・デメリットは?

土屋鞄のランドセルのデメリットを探せといわれても、コレといって挙げるのは難しいのですが、あえていうなら収納力でしょうか。

土屋鞄のランドセルのデメリット1.横幅が少しだけ物足りない

土屋鞄のランドセルのデメリット1.横幅が少しだけ物足りない

学校で配布されるプリント類はA4サイズのものが多いので、A4サイズが余裕で入る容量でランドセルが作られているのは確か。しかし、「A4サイズのプリントが入るクリアファイルやバインダーが余裕で入るか」となると話は別。

バインダーの場合だと、横幅いっぱいのところを引っかかりながらもグッと力を入れて押し込まないと入らない、ということがありました。そうなると、紙製のバインダーだと角が折れたり削れたりしたことがあります。

土屋鞄のランドセルのデメリット2.フタの長さが少しだけ物足りない

土屋鞄のランドセルのデメリット2.フタの長さが少しだけ物足りない

また、収納部とフタの間に分厚い防災頭巾を挟んで持って行くことがよくあったのですが、中身がパンパンに詰まっていると、フタ部分の長さが足りず、金具が届かない…ということがよくありました。他のランドセルを持っている子は余裕で入っていそうな感じなのに…と思ったことがあります。

見た目の美しさを追求した結果、フタや容量に制限ができてしまうのは理解できますが、あともう少し長さがあったら…と思うことがあったのは事実です。

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