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番外編:小学5年生と3年生の土屋鞄のランドセル

ここからは番外編。現役小学生の土屋鞄のランドセルを見ていきましょう。小学校5年生と3年生のランドセルをご紹介します。

小学5年生の土屋鞄のランドセル

小学5年生の土屋鞄のランドセル

こちらは小学5年生の次男のランドセル。色はシックなブラウンで、もっともベーシックなラインの製品。ステッチも本体の革と同じ色で、金具もノーマルのもの。背あての部分や中は白になっています。

あまりものを乱暴に扱ったりしない次男なので、5年の終わりとは思えないほどきれいに使ってくれています。が、やはりフタ下の角の部分は、いちばんぶつけやすいのか、表面に剥がれが見られます。

あとはベルトが折れ曲がる部分のところには、少し裂けが見られますが、ランドセルの形状は美しく保たれたままです。

教科書やノートを詰め込みすぎると、留め具が届かなくなることがある、とは本人の談。それでも最近は学校からタブレットPCを配布されるのですが「クロームブックはちゃんと入るよ!」とのこと。

小学3年生の土屋鞄のランドセル

小学3年生の土屋鞄のランドセル

こちらは3年生の末っ子のランドセル。これぞ男の子!といえるオーソドックスな黒。しかし背あてやベルト裏、中身、そしてステッチの糸は水色という、今っぽいデザインになっています。

こちらは黒×水色の「ベーシックカラープラス」というラインのもの。男の子が大好きな色の組み合わせですね。

長男に負けず劣らずやんちゃな三男。表面にキズが入っていますが、まだ3年目ということもあってか、かなりきれいに保たれています。

しかしフタを開けてみると…フタの裏についている、時間割表を入れるポケットが入り口から少し裂けていました(涙)。がっかり…しかし、これは本人が乱暴に扱ったからでしょうね。これ以上広がらないことを祈ります。

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土屋鞄ランドセルの総合評価

土屋鞄ランドセルの総合評価は…、100点満点でいうと、確実に90点以上は取れているでしょう。品質や耐久性についてはほぼ100点満点に近いといえます。

ただデメリットとして、やはり収納力が他のブランドのランドセルと比べて少し劣るのかな…という点と、やはり“工房もの”と呼ばれる職人の手によって作られるものは値段が少し張ります。けれども、それは選りすぐりの素材や、オリジナルのパーツを使っていれば当然のことといえるでしょう。実際に土屋鞄のランドセルを使用して、筆者はコスパが良いと感じました。

そしてもう1つデメリットをあげると、予約が取りづらい…という、製品の本質とは別のところで購入を断念する方もいらっしゃるかもしれませんね。そこには親御さんの粘り強い意思が必要かもしれません。

実際、私も次男の注文の時は、予約開始とともにECサイトにログインしたのですが、サーバーダウンで2,3日は繋がりませんでした…。毎日のようにトライして1週間くらいでやっと注文できた思い出があります。そして届いたのは入学式直前の3月末だった気がします。

三男のときは4月の予約開始とともにすんなり注文をしましたが、やはり届いたのは冬になってからでした。

現在では販売サイトの受け入れ体制もバッチリで、数年前ほどの苦労はなかった、という後輩ママさんのお話も聞きますが、どうしても手に入れたいなら予約開始日の情報はしっかり把握しておきましょう。

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