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別海町野付郡 x 見どころ・レジャー

別海町のおすすめの見どころ・レジャースポット

別海町のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。枯れ木群がたたずむ奇景「トドワラ」、メルヘンチックな3つの番屋「三匹の子ぶたの家」、尾岱沼港から野付半島を結ぶ観光船「別海町観光船」など情報満載。

1~20 件を表示 / 全 24 件

別海町のおすすめスポット

トドワラ

枯れ木群がたたずむ奇景

海水の流入で立ち枯れたトドマツが湿原上に残り、荒涼とした風景を形作っている。現在も浸食が進んでいるという。ネイチャーセンターからはトドワラまでの遊歩道が設けられている。

トドワラ
トドワラ

トドワラ

住所
北海道野付郡別海町野付
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

三匹の子ぶたの家

メルヘンチックな3つの番屋

別海町の南部、風蓮湖の砂嘴にある道道475号(ハマナスロード)を走古丹方面へ走っているとある3軒の古い番屋。まるでおとぎ話の中を切り取ったような風景が広がる。

三匹の子ぶたの家

住所
北海道野付郡別海町走古丹
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240・38・44・272・243号、道道364・475号を走古丹方面へ車で139km

別海町観光船

尾岱沼港から野付半島を結ぶ観光船

尾岱沼港から野付半島を結ぶ貴重な観光船。時期により尾岱沼の風物詩ともなっている、白い三角帆の打瀬舟によるエビ漁の様子が船から間近に眺められ、アザラシにも会える。

別海町観光船
別海町観光船

別海町観光船

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼港町232
交通
根室中標津空港からタクシーで1時間
料金
乗船料=大人2480円、小人1240円/ (障がい者半額)
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
7:30~17:00(閉店)
休業日
期間中荒天時

道の駅 おだいとう

国道244号沿いの展望施設。野付半島や北方領土・国後島が一望

国道244号沿いの展望施設。展望塔からは、野付半島やオホーツク海に浮かぶ北方領土・国後島が一望でき、2階資料室・展示室では北方領土の歴史を感じられる。

道の駅 おだいとう
道の駅 おだいとう

道の駅 おだいとう

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼5-27
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号、道道362号・363号、国道244号を別海方面へ車で135km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌4月は~16:00)
休業日
無休、11~翌4月は月曜、祝日の場合は翌日休(12月30日~翌1月3日休)

別海町ふれあいキャンプ広場

きれいな芝生のテントサイトと駐車場が整備。市街地や温泉も近い

円形の園内通路の内側にきれいな芝生のテントサイトと駐車スペースが整備されたキャンプ場。市街地や温泉も近く、不便なく快適に過ごせる。

別海町ふれあいキャンプ広場
別海町ふれあいキャンプ広場

別海町ふれあいキャンプ広場

住所
北海道野付郡別海町別海141-1
交通
釧路外環状道路釧路別保ICから国道272号を中標津方面へ。国道243号で別海町へ進み、別海市街で総合スポーツセンター方面へ右折して現地へ。釧路別保ICから70km
料金
入場料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=専用サイト1区画800円、フリーサイト1張り400円、ペットサイト800円、ウッドデッキサイト2600円、AC電源使用料1台400円/
営業期間
4月20日~10月第1日曜
営業時間
イン13:00~17:00、アウト10:00
休業日
期間中無休

道の駅 おだいとう

北方領土返還を願う「叫びの像」や展示室を設置

北海道遺産に認定された野付半島の雄大な風景は圧巻。レストランでは地元の魚介類を使った料理が人気。白鳥台からは、冬から春にかけて飛来する数百羽の白鳥が見られる。

道の駅 おだいとう

道の駅 おだいとう

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼5-27
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号、道道362号・363号、国道244号を別海方面へ車で135km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(11~翌4月は~16:00)
休業日
無休、11~翌4月のレストラン・展示・展望室は月曜、祝日の場合は翌日休(12月30日~翌1月3日休)

白鳥台

四角い太陽の観察地のひとつ

春別川河口高台にある北方展望塔が目印。12~翌3月にかけて多数のハクチョウが集う。海の向こうには野付半島を望むことができ、「四角い太陽」の観察地のひとつとしても知られている。

白鳥台

白鳥台

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼
交通
JR根室本線厚床駅からタクシーで45分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

四角い太陽

太陽が四角く変化して見える自然現象

野付湾付近で冬場の朝(特に2月ごろ)に出現する、太陽が四角く変化して見える自然現象。空気の温度差によって起きる蜃気楼の一種であり、条件が整えば厳冬期以外でも見ることができる。

四角い太陽

四角い太陽

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼
交通
JR根室本線厚床駅からタクシーで45分
料金
無料
営業期間
2月
営業時間
6:00~7:00頃
休業日
時期により異なる

野付半島原生花園

色鮮やかな花々が半島一帯を埋め尽くす

灯台前原生花園を始め、トドワラ遊歩道など半島一帯で花園が広がる。5月下旬~10月にかけて、クロユリ、ハマナスなど色鮮やかな花々が次々に咲きだし、散策する人を楽しませてくれる。

野付半島原生花園
野付半島原生花園

野付半島原生花園

住所
北海道野付郡別海町野付63
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(11~翌3月は~16:00)
休業日
無休(野付半島ネイチャーセンターは年末年始休)

尾岱沼温泉

道東の雄大でシリアスな自然を満喫できる温泉

中標津町の市街地に近接し、空港や周辺観光地へのアクセスもよい。アットホームなサービスが身上の小さな一軒宿があり、開放感のある露天風呂でリラックスできる。

尾岱沼温泉

尾岱沼温泉

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼岬町
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号、道道362号・363号、国道244号を別海方面へ車で135km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

新酪農村展望台

北海道らしい牧場の風景を見渡す展望台

高さ10mの展望台からは、あたり一面に広がる緑の大平原にのんびりと草を食べる牛たち、真っ直ぐ伸びる道路と、北海道らしい風景を一望できる。天気がいい日には風蓮湖や阿寒、知床連山も望むことができる。

新酪農村展望台
新酪農村展望台

新酪農村展望台

住所
北海道野付郡別海町別海396-7
交通
JR根室本線厚床駅からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

べつかい乳業興社(見学)

別海町は生乳生産量日本一。道産牛乳使用乳製品の製造工程見学可

別海町は生乳の生産量日本一の町。北海道の豊かな自然が育んだ牛乳を使用した乳製品の製造工程が見学できるほか、バターやチーズの加工体験もある。

べつかい乳業興社(見学)

べつかい乳業興社(見学)

住所
北海道野付郡別海町別海132-2
交通
JR根室本線厚床駅からタクシーで25分
料金
無料(5名以上の団体のみ、要予約)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、要予約)
休業日
土・日曜、祝日(GW休、年末年始休)

野付湾の打瀬舟

尾岱沼名物の北海シマエビ漁

砂の半島に抱かれ、波静かな野付湾。3枚帆の打瀬舟がのんびり網引く風景は、野付湾の風物詩として知られる。これは、北海シマエビ漁に用いられる伝統漁法だ。

野付湾の打瀬舟

住所
北海道野付郡別海町野付湾
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船すぐ
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~7月、10・11月
営業時間
見学自由
休業日
期間中日曜不定休、荒天時

湯元尾岱沼温泉 シーサイドホテル(日帰り入浴)

海を眺めながら入れる露天風呂は神経痛、貧血症などに効く

野付湾に面したホテル。男女別の露天風呂は海を見ながら入れるので、開放的な気分になれる。泉質は食塩泉で、リウマチ、神経痛、貧血症、運動器障害などに効果がある。

湯元尾岱沼温泉 シーサイドホテル(日帰り入浴)

湯元尾岱沼温泉 シーサイドホテル(日帰り入浴)

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼岬町29
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス標津方面行きで2時間、終点で阿寒バス白鳥台行きに乗り換え15分、岬町下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人200円、幼児100円/ (3歳以下は入浴不可)
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:00(閉館21:00)
休業日
無休

野付半島

全長26kmの日本最大の砂嘴。海上に長く突き出た地形

全長約26km、日本最大の砂嘴。「トドワラ」や「ナラワラ」といった景勝地の他、様々な環境とそこに暮らす生き物、季節毎にリズミカルに衣替えする天然の花畑が見もの。

野付半島
野付半島

野付半島

住所
北海道野付郡別海町野付63
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(11~翌3月は~16:00)
休業日
荒天時

尾岱沼ふれあいキャンプ場

野付半島にほど近い草原のキャンプ場

オートキャンプ場ではないが、中央のサイトは駐車場を取り囲むように配置されているので場所によっては車の横付けが可能。設備も整い、長期滞在でも不便なく過ごせる。別海町の乳製品も販売。

尾岱沼ふれあいキャンプ場
尾岱沼ふれあいキャンプ場

尾岱沼ふれあいキャンプ場

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼岬町66
交通
釧路外環状道路釧路別保ICから国道272号で標津市街へ。国道244号で根室方面へ進み、飛雁橋を渡り、左手、野付湾側へ左折して現地へ。釧路別保ICから66km
料金
入場料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=テント専用テント1張り400円/宿泊施設=バンガロー4000円、コテージ14500円/
営業期間
4月20日~10月
営業時間
イン13:00、アウト10:00
休業日
期間中無休

ナラワラ

ミズナラが多い事からこの名が付く。白骨化したようになった奇観

この辺りには、ミズナラが多いことからこの名が付けられている。ミズナラやダケカンバ、ナナカマド、エゾイタヤなどの樹木が海水に浸食され、立ち枯れを起こし白骨化したようになった奇観。

ナラワラ
ナラワラ

ナラワラ

住所
北海道野付郡別海町野付
交通
JR根室本線厚床駅からタクシーで1時間10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

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