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奄美市 x 見どころ・レジャー

奄美市のおすすめの見どころ・レジャースポット

奄美市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。水平線を望む大パノラマに感動「あやまる岬」、竜宮伝説の伝わる島の最北端「笠利崎」、奄美の自然、歴史、文化にふれる「奄美パーク」など情報満載。

奄美市のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 42 件

奄美市のおすすめスポット

あやまる岬

水平線を望む大パノラマに感動

サンゴ礁の海を見下ろす島内屈指の景勝地。天気の良い日は奄美の北端からさらに喜界島を望める。海岸の一部を整備し、安全に遊泳ができるように作られた海中プールや、遊具いっぱいの公園など遊べるスポットも。

あやまる岬
あやまる岬

あやまる岬

住所
鹿児島県奄美市笠利町須野
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間15分、アヤマル岬下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

笠利崎

竜宮伝説の伝わる島の最北端

奄美大島最北端の地にあり、船の安全を守る笠利崎灯台が建つ。瑠璃色の海を見渡す広場には、この地に古くから伝わる竜宮伝説にちなんだ「夢をかなえるカメさん」のモニュメントも。男性は右前足を、女性は左前足を撫でると願いが叶うとか。

笠利崎
笠利崎

笠利崎

住所
鹿児島県奄美市笠利町用
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間27分、用下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(灯台内は立ち入り不可)
休業日
無休

奄美パーク

奄美の自然、歴史、文化にふれる

奄美の自然、歴史、文化を紹介する「奄美の郷」と、田中一村の作品を紹介する「田中一村記念美術館」からなる。ドーム型をした奄美の郷は、島の生活や風景を上映するシアター、実物大模型を使って島の暮らしを紹介する総合展示ホールなどを設置。

奄美パーク
奄美パーク

奄美パーク

住所
鹿児島県奄美市笠利町節田1834
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで50分、奄美パーク下車すぐ
料金
奄美の郷=大人310円、高・大学生210円、小・中学生150円/田中一村記念美術館=大人510円、高・大学生360円、小・中学生250円/共通券=大人620円、高・大学生410円、小・中学生310円/ (団体20名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉園18:00)、7・8月は~18:30(閉園19:00)
休業日
第1・3水曜、祝日の場合は翌日休、7月21日~8月は無休(GW・12月30日~翌1月3日は開園)

土盛海岸

サンゴが生息するクリアブルーの海

サンゴ礁が見られる遠浅のビーチ。その美しさと透明度の高さから、ブルーエンジェルとも呼ばれている。白い砂浜から海の緑、濃い青が織り成す幻想的なグラデーションが美しい。

土盛海岸
土盛海岸

土盛海岸

住所
鹿児島県奄美市笠利町土盛
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間10分、土盛下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

大浜海浜公園

マリンブルーの海が広がる公園

日本の渚百選のひとつ。園内には奄美海洋展示館があり、近海のサンゴ礁やウミガメなどの生態について、展示パネルや映像を使って解説する。ブーゲンビリアやハイビスカス、デイゴなどの亜熱帯植物が咲く遊歩道は散策に最適だ。

大浜海浜公園
大浜海浜公園

大浜海浜公園

住所
鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
交通
名瀬市街からしまバス今里行きで20分、大浜入口下車、徒歩15分(GW・夏休みは大浜海浜公園まで直行便あり)
料金
入園料=無料/奄美海洋展示館=大人500円、小・中学生300円、幼児(4歳~)100円/テントサイト(1張)=300円~/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、奄美海洋展示館は9:30~17:30(閉館18:00)
休業日
無休(臨時休あり、12月29日~翌1月1日休)

道の駅 奄美大島住用

マングローブの原生林をカヌーで散策できる

マングローブの森をカヌーで探検する体験が人気。マングローブなどについて紹介する資料館を併設する。売店で名産の黒糖などを販売。

道の駅 奄美大島住用
道の駅 奄美大島住用

道の駅 奄美大島住用

住所
鹿児島県奄美市住用町石原478
交通
名瀬港から県道79号、国道58号を住用町方面へ車で21km
料金
資料館入館料=大人500円、小・中学生300円、4歳以上100円/カヌー体験(1時間)=大人2000円、小・中学生1800円(60分)、幼児無料/ (障がい者でも定額だがサポーターは無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、レストランは10:00~17:00
休業日
無休(1月1日休)

観光ネットワーク奄美

奄美の森の自然を学ぶツアー

奄美の森を代表する金作原の原生林を散策するエコツアーを開催。さまざまな亜熱帯性植物や小動物のありのままの姿が観察でき、奄美の自然を学ぶ入門コースにおすすめ。マングローブの森でのカヌー体験とセットのツアーもある。いずれも一人から参加可能。

観光ネットワーク奄美

観光ネットワーク奄美

住所
鹿児島県奄美市名瀬幸町19-5
交通
市役所前バス停からすぐ
料金
金作原原生林コース(約3時間、要予約)=3250円/金作原原生林&マングローブカヌーコース(約7時間、器材一式レンタル、昼食別、要予約)=8600円/夜の野生生物観察コース(約3時間、要予約)=6500円/ (料金は2名以上で申し込みの場合の1名分、保険料込)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉店、要予約)
休業日
無休(12月31日~翌1月1日休)

奄美市立奄美博物館

奄美についてもっと知りたい

奄美の歴史、自然、文化を紹介する。1階は島尾敏雄、国の史跡の小湊フワガネク遺跡などの資料、2階は歴史と民俗に関する展示。3階の自然科学展示室はジオラマで原生林を再現している。

奄美市立奄美博物館

奄美市立奄美博物館

住所
鹿児島県奄美市名瀬長浜町517
交通
名瀬市街からしまバス虹の丘・里行きまたは今里行きで8分、長浜下車、徒歩3分
料金
大人300円、高・大学生150円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人210円、高・大学生100円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
第3月曜(12月28日~翌1月1日休)

国立観光公園マングローブ茶屋

マングローブの観光遊覧船も人気

小高い丘の上にあり、展望台や観光遊歩道などが整っている。バードウォッチングやマングローブカヌー、観光遊覧船などが楽しめ、ファミリーに人気が高い。敷地内に食事処やキャンプ村を併設。

国立観光公園マングローブ茶屋

住所
鹿児島県奄美市住用町役勝7
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
料金
マングローブカヌー(約1時間30分、器材一式レンタル込)=1500円/観光遊覧船(40~60分)=2000円/テント宿泊=大人2000円、小人(4~12歳)1000円/バーベキューセット(1名)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~23:00(最終受付)
休業日
無休

おがみ山公園

名瀬中心部に自生する原生林

公園内の標高236mの展望台からは名瀬の市街地や港が180度にわたって一望できる。園内にはヒカゲヘゴやアダンなどの亜熱帯植物が自生している。

おがみ山公園
おがみ山公園

おがみ山公園

住所
鹿児島県奄美市名瀬永田町15
交通
市役所前バス停から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由
休業日
無休

タラソ 奄美の竜宮

自然のなかで癒しのひととき

大浜海浜公園内にあるリラクゼーション施設。奄美の海水を引き込んだ温水プールやセラピストによるトリートメントなど、自然の恵みを活かしたタラソテラピーを満喫できる。

タラソ 奄美の竜宮

住所
鹿児島県奄美市名瀬小宿716
交通
名瀬市街からしまバス今里行きで20分、大浜入口下車、徒歩20分
料金
プール利用料=1020円/トリートメント(30分)=300円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00、レストランは11:30~14:30
休業日
第2木曜、8月は無休

奄美観光ハブセンター

ハブとマングースの対決を観戦

奄美に生息する無数のハブを飼育している飼育場は、スリル満点。壮絶な死闘を繰り広げるハブとマングースの対決を、ビデオで常時上映している。

奄美観光ハブセンター
奄美観光ハブセンター

奄美観光ハブセンター

住所
鹿児島県奄美市名瀬長浜町3-15
交通
名瀬市街からしまバス虹の丘・里行きまたは今里行きで4分、塩浜下車すぐ
料金
ハブとマングースのショー(入場料込)=500円/ (ビデオ鑑賞込)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休

金作原原生林

奄美大島を代表する亜熱帯の森

国の自然観察教育林に指定されているエリア。巨大なヒカゲヘゴや推定樹齢130年のイタジイなどといった亜熱帯広葉樹林で覆われている。原始時代の森を見ているようだ。

金作原原生林
金作原原生林

金作原原生林

住所
鹿児島県奄美市名瀬朝戸石峰山原
交通
名瀬市街からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

大島紬泥染公園(見学)

伝統の泥染めを体験

公園内の染色工場で泥染めの見学と、泥田に入っての泥染め体験ができる。見学の所要時間はおよそ20分から50分、体験は染色によって1時間半から3時間程度。ともに事前に連絡が必要。

大島紬泥染公園(見学)

大島紬泥染公園(見学)

住所
鹿児島県奄美市名瀬伊津部勝727
交通
名瀬市街からしまバス西仲勝経由小湊行きで18分、伊津部橋下車、徒歩8分
料金
入場料=無料/体験料(Tシャツ代込)=2000円~/ (体験料は作品により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)
休業日
日曜(年末年始休)

原ハブ屋奄美

ハブの生態を楽しく学べるショー

ハブの生態や遭遇したときの対処法などを解説。奄美に生息するハブやその他のヘビを巧みに操るヘビ使いが笑いと驚き、そして奄美大島の伝統を披露。パフォーマンスは必見。

原ハブ屋奄美
原ハブ屋奄美

原ハブ屋奄美

住所
鹿児島県奄美市笠利町平土浜1295-1
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで45分、土浜下車、徒歩8分
料金
入場料=無料/ハブと愛まショー=大人800円、小・中学生500円/ (20名以上の団体は10%割引)
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00(閉館)、ハブと愛まショーは11:00~、14:00~、16:00~
休業日
無休

蒲生崎観光公園

海抜120mの展望が待つ

東シナ海を一望する、海抜120mの高台にある公園。緑に覆われた遊歩道をしばらく歩くと展望台が現れ、一気に視界が開ける。水平線が赤く染まる、夕日の絶景が見られるスポットとしても有名だ。

蒲生崎観光公園
蒲生崎観光公園

蒲生崎観光公園

住所
鹿児島県奄美市笠利町屋仁1551
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで56分、赤木名下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由
休業日
無休

田中一村終焉の家

奄美を愛した画家の最後の地

昭和33(1958)年、50歳で奄美に移住し、亜熱帯植物や島の魚、動物などをモチーフにした作品を描き続けた画家。昭和52(1977)年、69歳で生涯を閉じた。集落には一村が晩年を過ごした民家が今も残る。

田中一村終焉の家
田中一村終焉の家

田中一村終焉の家

住所
鹿児島県奄美市名瀬有屋町38-3
交通
名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで15分、有屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

奄美ナイトツアーサービス

ドキドキわくわくのナイトツアー

国の特別天然記念物・アマミノクロウサギをはじめとした夜行性の動物たちを観察するなら、ガイドとともに夜の森を訪ねるナイトツアーがおすすめ。昼間とは違った森の雰囲気を味わいながら、野生動物との出会いに期待しよう。

奄美ナイトツアーサービス
奄美ナイトツアーサービス

奄美ナイトツアーサービス

住所
鹿児島県奄美市住用町石原478道の駅 奄美大島住用(集合場所)
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ(集合場所は黒潮の森マングローブパーク駐車場)
料金
ナイトツアー(2~3時間)=8000円/ (保険料込)
営業期間
通年
営業時間
要問合せ
休業日
無休

マングローブ原生林

亜熱帯植物が生い茂る森

役勝川と住用川が合流するデルタ地帯に自生する、国内2番目の規模を誇るマングローブ原生林。カヌー体験に参加すれば間近で観賞でき、全容は住用地区の国道58号から眺められる。

マングローブ原生林
マングローブ原生林

マングローブ原生林

住所
鹿児島県奄美市住用町石原
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
料金
マングローブパーク入場料=500円/カヌー体験=1500円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

黒潮の森マングローブパーク

群生するマングローブに接近

マングローブとは、海水と淡水が混じる場所に育つ熱帯・亜熱帯地域の樹木群。マングローブが間近に迫るカヌーツアーでは、潮の干満の差で見られるマングローブの入り組んだ根元や生き物などの観察が楽しめる。

黒潮の森マングローブパーク
黒潮の森マングローブパーク

黒潮の森マングローブパーク

住所
鹿児島県奄美市住用町石原478
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
料金
入場料=500円/カヌー(1時間)=1500円(器材一式レンタル込、入場料は別途500円)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉園)、カヌーは10:00~、11:30~、13:00~、14:30~、16:00~
休業日
無休(1月1日休)

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