北陸
北陸のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
北陸のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。越前おろしそば、敦賀ラーメン、黒部ダムカレーなど情報満載。
- スポット:4,153 件
- 記事:294 件
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越前おろしそば(えちぜんおろしそば)
太めでコシのある麺と大根おろしがマッチ
- ご当地名物料理
昭和22(1947)年、昭和天皇が福井県を行幸された際に召し上がったおろしそばのことを、後々「あの越前のそばは…」と語られたのが越前おろしそばの始まり。シンプルだが奥深い味。
敦賀ラーメン(つるがらーめん)
あっさりした醤油は懐かしい屋台の味
- ご当地名物料理
敦賀ラーメンは、福知山からやってきた流し屋台がルーツ。鶏ガラとトンコツを合わせた昔ながらの醤油味スープで、あっさりとしていてこくがある。今なお賑わう屋台も健在。
黒部ダムカレー(くろべだむかれー)
アーチ型ダムをイメージさせるカレーがいろいろ
- ご当地名物料理
「ライスは堰堤の形」「ルーは堰堤の内側に」「ガルベ(遊覧船)に見立てたトッピング」「値段は700円以上」「必ず水をつける」の5か条を基本に、各店がオリジナリティを競い合う。
氷見カレー(ひみかれー)
味にアクセントを添える氷見産の煮干
- ご当地名物料理
平成20(2008)年10月から氷見市内の加盟店で提供。氷見産の煮干しを使うことが絶対条件で、レストランや居酒屋、ベーカリーなどで提供。氷見牛入りのカレーが味わえる店もある。
富山おでん(とやまおでん)
とろろ昆布をはじめ富山産食材を使う
- ご当地名物料理
昆布消費量日本一を誇る富山らしく、とろろ昆布をトッピングすることに加え、白えびが入ったつみれなど富山産食材を具に1品以上必ず使うことが条件に含まれる。
三國バーガー(みくにばーがー)
ピクルスではなくらっきょうが入った個性派
- ご当地名物料理
福井県産牛&国産豚のパテ、三国産の野菜などを使う。ピクルスのかわりに三国産のらっきょうを使うのも特徴。バーベキューソースは自家製、バンズは炊いた米から作る。
金沢ギョーザ(かなざわぎょーざ)
具だくさんで学生を中心に大人気
- ご当地名物料理
金沢市民には知名度の高い「第7ギョーザの店」のホワイト餃子。噛んだ瞬間にスープがとび出す餃子の具はなんと30種類。パリパリの皮もおいしい。
小浜のサバサンド(おばまのさばさんど)
若狭の名物をサンドイッチにアレンジ
- ご当地名物料理
「鯖街道」の起点でもある小浜で味わえるファストフード。若狭湾で獲れたサバを焼いて食べやすいサイズにカットし、レタスやタマネギなどとともにフランスパンにはさんである。
金沢カレー(かなざわかれー)
濃厚なルーと千切りキャベツなどが個性を主張
- ご当地名物料理
「ゴーゴーカレー」や「アルバ」などで地元金沢以外でも知名度が上昇。濃厚なルーや千切りキャベツ、ソースがかかったカツ、ステンレスの皿、スプーンではなくフォークで食べるなど独特のスタイル。
とり野菜(とりやさい)
独自ブレンドの味噌が決め手の鍋
- ご当地名物料理
かつて北前船の船員たちの食を支えた「とり野菜味噌」。石川県の家庭味噌をベースにした味噌だしがおいしいと評判となり、いまや地元っ子の鍋の必需品だ。
小松塩焼きそば(こまつしおやきそば)
小松名物として愛され続ける焼きそば
- ご当地名物料理
60年前にある店の主人が、中華料理のチャーメンをもとに生み出したのが「小松塩焼きそば」。そのおいしさで、いまでは小松の名物のひとつとして広く親しまれる料理に。
大野とんちゃん(おおのとんちゃん)
甘辛ダレが決め手の絶品ホルモン
- ご当地名物料理
人口3.5万人の小さな町、福井県大野市で何十年も前から愛されているホルモン料理。濃厚な味わいは特に若者に大人気!ご飯にもビールにもあうおいしさだ。
加賀料理(かがりょうり)
加賀百万石の城下町が育んだ料理
- ご当地名物料理
古くは大陸の食文化の窓口となり、北前船の拠点でもあった石川県。自然に恵まれ山海の幸も採れたこともあって、加賀料理という豊かな食文化が育まれた。武家社会が育った金沢では客をもてなすのに料亭を使ったために、料亭文化も開花。九谷焼や豪華な蒔絵の漆器などに盛り付けた目にも豪華な料理を味わってみよう。
加賀野菜(かがやさい)
個性たっぷり、金沢の伝統野菜を味わって
- ご当地名物料理
昭和20(1945)年以前から栽培されていて、今も主に金沢で育てられているご当地野菜を「加賀野菜」という。旬の加賀野菜を使った料理は、和食店で味わえるほか、イタリアンやフレンチの店でも、目にも美しい料理となってテーブルに登場する。
富山やくぜん(とやまやくぜん)
薬売りの歴史がある富山ならではのグルメ
- ご当地名物料理
江戸時代から歴代藩主が保護と育成に取り組んできた「富山の薬」。その歴史は今も受け継がれ、古くから健康面で効果があるとされる食材を加えた料理などを、富山市が「富山やくぜん」として認定。街中にはこの「富山やくぜん」お墨付きのグルメを味わえる店があちらこちらにある。その薬効をおいしく味わおう。
富山のホタルイカ(とやまのほたるいか)
ホタルイカが光る幻想的な春の富山湾
富山湾では、3~5月に産卵のために海岸まで浮上してくるホタルイカの漁が行われている。地元ならではの新鮮な刺身では、柔らかくむっちりとした独特の甘みが楽しめる。
五箇山の岩魚(ごかやまのいわな)
庄川の清流で育った岩魚を味わう
- 旬魚介
五箇山は合掌造りの集落として有名。五箇山を流れる庄川の清流で育った岩魚は、川魚特有の臭みがなく口の中でとろけるのが特徴。寿司や塩焼きで味わうのが定番。
五箇山のアユ(ごかやまのあゆ)
アユを存分に味わうのなら五箇山で
五箇山を流れる庄川のアユは、小振りながら身が締まっており、地元の人に愛され続けている。炭火での塩焼きや刺身が人気で、店の中には、塩焼きの食べ放題を行っているところもある。
富山の白エビ(とやまのしろえび)
富山でしかとることのできない名物エビ
- 旬魚介
富山湾の海底谷に生息する体長5~8cmほどの小型のエビ。常願寺川や神通川、庄川などの河口付近の海谷で捕獲される。「富山湾の宝石」と呼ばれる富山ならではの味。
富山のバイ貝(とやまのばいがい)
一級の香りと食感を味わえる海の幸
富山でとれる食用の巻貝をバイ貝と呼び、カガバイやオオエッチュウバイなど4種類のバイ貝がとれる。たんぱく質や亜鉛などが豊富で、新鮮なものを刺身で味わうのが人気。