飛騨のリンゴ
種類豊富な栄養満点の万能フルーツ
スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。飛騨周辺にもリンゴ狩りが楽しめる農園がある。シーズンは9月上旬~11月下旬。
もだに農園(モダニノウエン)
9月中旬から4品種のリンゴ狩りが楽しめる
9月中旬から11月中旬にかけて4品種のリンゴ狩りが楽しめる。涼しい大地で有機質肥料を使い、なるべく農薬を使わないよう安全性に配慮している。園内ではバーベキューもできる。
もだに農園
- 住所
- 岐阜県高山市久々野町久々野260
- 交通
- 東海北陸自動車道飛騨清見ICから中部縦貫自動車道、国道41号を下呂方面へ車で25km
- 料金
- リンゴ狩り=大人820円、小学生620円、3歳以上620円/採りたてりんご持ち帰り(1kg)=520~620円/(団体は要予約)
堤果樹園(ツツミカジュエン)
気温の差が大きい高冷地のためおいしいナシとリンゴが9月に実る
減農薬、減化学肥料で栽培したナシは9月と10月に、リンゴは9月上旬から11月まで楽しめる。高冷地で日中と夜の気温の差が大きいため、おいしい果実が実る。