十文字ラーメン
和風スープとちぢれ麺が特徴の十文字町名物
横手市十文字町で人気の、あっさりとした醤油味のラーメン。煮干しや鰹節などのだしを使用した和風のスープと、かんすいをまったく用いず作られた極細のちぢれ麺が特徴。
丸竹食堂(マルタケショクドウ)
自家製の極細麺が特徴の老舗ラーメン店
創業は昭和28(1953)年の老舗。化学調味料はほとんど使わず、食材そのものの味を追求している。自家製麺の極細麺が特徴で、スープは煮干しを主体にしたダシを使い、あっさりした味わい。
丸竹食堂
- 住所
- 秋田県横手市十文字町本町7-1
- 交通
- JR奥羽本線十文字駅から徒歩5分
- 料金
- 中華そば=450円/チャーシューメン=600円/メンマ中華=600円/冷がけ中華=500円/(大盛はプラス100円、ダブルはプラス200円)
名代 三角そばや十文字本店(ナダイサンカクソバヤジュウモンジホンテン)
創業1950年の十文字中華そばの老舗店
テレビや雑誌でも紹介されている十文字中華そばの老舗。こだわりのスープは焼き干しなどの厳選された食材を使用し、極細の自家製麺は専門の職人が丁寧に手揉みし低温熟成して完成させている。
名代 三角そばや十文字本店
- 住所
- 秋田県横手市十文字町梨木羽場下63-1
- 交通
- JR奥羽本線十文字駅からタクシーで5分
- 料金
- 中華そば=680円・830円(大)/冷し中華そば=780円/
元祖十文字中華そば マルタマ(ガンソジュウモンジチュウカソバマルタマ)
十文字中華そば発祥の老舗店
十文字中華そばの元祖で、先代の主人が中国人の作る中華そばを真似て作ったのが始まりといわれている。煮干しとカツオ節をベースにしたスープと、ちぢれ麺が特徴だ。