千曲川の鯉の甘露煮
伝統の製法でじっくりと熟成させた郷土の味
千曲川で育った大きな鯉を、地域に伝わり続ける技法で作り上げた一品。脂がたっぷりとのった鯉は柔らかく風味豊かな香り。全国的な鯉の名産地だからこそできる郷土の名産品。
楽群堂本舗(ラクグンドウホンポ)
明治時代から続く佐久鯉養殖の老舗
佐久鯉で有名な佐久の名物。天日干しの鯉の稚魚を揚げたスズメ焼とき、地元の醤油、みりん、砂糖、水飴で煮詰めた子鯉の甘露煮は懐かしい味わいで、思わずご飯がほしくなる逸品。
楽群堂本舗
- 住所
- 長野県佐久市桜井663
- 交通
- JR北陸新幹線佐久平駅からタクシーで15分
- 料金
- 子鯉の甘露煮=1080円(170g)/子鯉の甘露煮=3240円(500g)/子鯉のすずめ焼=3240円(400g)/
魚甲本店(ウオコウホンテン)
魚甲の鯉を伝統の製法で一尾ずつ真心をこめて仕上げる甘露煮
千曲川の清流で育った鯉を、伝統の製法で丹念に仕上げた甘露煮は一匹丸ごとをやわらかく仕上げた一品。フナ、鮎、イワナなど川魚の甘露煮も全国から注文がある。