すったて
夏期限定のグルメで夏をさわやかに過ごそう
農村で受け継がれてきた夏の郷土料理。名前の由来は、ゴマや大葉、キュウリ、ミョウガなどを“すりたて”で食べていたことから。味噌ベースの冷たい付け汁で味わう。
手打ち蕎麦 泉の里(テウチソバイズミノサト)
暑い日はコレ。夏限定の爽やかメニュー
ゴマやキュウリ、ミョウガなどを擂りたてで食べる「すったてうどん」。煎りたてのゴマと数種類の薬味で自分好みの付け汁を作ったら、お店自慢のうどんと一緒に食べよう。
手打ち蕎麦 泉の里
- 住所
- 埼玉県比企郡川島町吹塚755-1
- 交通
- 東武東上線若葉駅から東武バス八幡団地行きで14分、南戸守下車すぐ
- 料金
- すったて(5~9月)=1100円/せいろ=750円/かけ=750円/
本手打ちうどん 庄司(ホンテウチウドンショウジ)
昔懐かしい本格手打ち武蔵野うどん
5~9月には夏のすったて、11~翌3月には冬の呉汁と期間限定メニューを提供。定番の肉汁うどんも美味。不定休なので、電話やホームページで確認してから出かけよう。
本手打ちうどん 庄司
- 住所
- 埼玉県比企郡川島町上伊草743-9
- 交通
- 圏央道川島ICから国道254号を川島方面へ車で1km
- 料金
- 肉汁うどん=700円/きのこ汁うどん=700円/夏のすったて(5~9月)=900円/冬の呉汁(11~翌3月)=1000円/