冬の北海道へ!

北海道を代表する冬イベント「さっぽろ雪まつり」を皮切りに、冬ならではの絶景、雪化粧の街並みなど、美しい景色をビジュアル豊かにお伝えします。

広大な大地を覆う真っ白な雪、キラキラと輝く透明度の高い氷…「今」しか出合えない感動の絶景が、北海道であなたを待っています!

\主な会場を確認 !/

大通会場

大通公園の1~10丁目に大雪像やアクティビティブースが並びます。夜はプロジェクションマッピングやライトアップが楽しみ!

すすきの会場

札幌の歓楽街に多数の美しい氷像が並びます。夜はライトアップされ、氷のきらめきが独特の雰囲気を醸し出しています。


\あったか立ち寄りCafe/

徳光珈琲

窓から大通公園を望むカフェ

豆はオーナー自らが産地に赴いて厳選したものだけを使い、挽きたてのコーヒーを提供。

オリジナルブレンドとチーズケーキ

徳光珈琲

住所
札幌市中央区大通西3 大通ビッセ2F
営業時間
10:00~ 20:00
定休日
大通ビッセの休みに準じる

菓子と喫茶SIROYA

真っ白いチーズを使った
スイーツが自慢

北海道にこだわった多彩なメニューを提供。さまざまなチーズを使ったスイーツが充実していて、チーズ好きにはたまらない! 写真は賞味期限わずか10分の「SIROYAのクレームダンジュ」。

店舗は22%MARKET内にあります

2023 さっぽろホワイト
イルミネーション
(第43回)

開催期間:2023年11月22日~2024年3月14日
(大通会場は~12月25日)


冬の札幌を彩る光のイベント

会場ごとに特色のある演出を実施。札幌中心部各所が幻想的な明かりに包まれます。写真は札幌市北3条広場[アカプラ]会場。(写真:札幌市観光協会)

1条通会場
(写真:札幌市観光協会)

圧倒的ロケーション

冬限定アクティビティ

ファンタジック風景

北の大地Snow Festival

ロマンチックタウン

極上雪見サウナ

肌を刺す寒さすら、一生モノの体験になってしまう。そんな心を動かされる北海道の冬景色を集めてみました。

圧倒的ロケーション

野付半島の氷平線

時期:1月中旬~3月上旬


遮るものは何もない
氷の大地を独り占め

全長26kmある日本最大の砂の半島・野付半島。冬は湾内が凍り、360度見渡せる氷の地平線に変身。「日本のウユニ塩湖」とも評される絶景が広がります。(写真:別海町観光協会)

摩周湖の霧氷

時期:2月頃


霧氷のベールに包まれた世界

冷え込んだ朝に現れる真っ白な氷のベールは、摩周湖に発生する霧や雲海が湖畔の木々に付着してできるもの。あたり一面が美しい青と白の世界になります。(写真:摩周湖観光協会)

360度見渡せる屋上テラスで星空観察もおすすめ!(写真:摩周湖観光協会)

メルヘンの丘

時期:1月~3月


空の高さを感じる
メルヘンチックな風景

北見~網走間を結ぶ国道39号線沿いにあるフォトスポット。ゆるやかな丘陵地にたたずむカラマツの木々が目印です。一面が雪に覆われる冬はなんとも北海道らしい眺め。(写真:PIXTA)

夕暮れ時にはより幻想的な光景に(写真:PIXTA)

冬限定アクティビティ

冬の知床五湖

時期:2月頃


世界自然遺産の人気名所を
五感で感じる

雪に覆われた知床五湖は凍結して一面の雪原に。散策するのは冬季限定のルート。雪化粧をした知床連山の景色、時期によっては海に広がる流氷が眺められることも。(写真:シンラ)

オホーツクの流氷

時期:1月下旬~3月中旬


遠い海からやってくる
冬の風物詩!

海流にのってロシアからオホーツク海にたどりつく氷が、海岸沿いを埋め尽くします。流氷の中を船で突き進む「流氷クルーズ」が冬の人気観光に。

流氷の迫力を間近で感じられます
(写真:おーろら)

熱気球 フリーフライト

時期:1月~3月


気球に乗って十勝晴れを満喫!

真冬の十勝で空中散歩。ロープを張った係留フライトもできますが、風に乗って大地の上を飛ぶフリーフライトが体験できます。要事前予約。(写真:Hot air)

ファンタジック風景

阿寒湖のフロストフラワー

時期:1月中旬~2月下旬


早朝にだけ見られるはかない霜の花

風のない早朝に、空気中の水蒸気が凍り、花のような結晶となる現象。風が吹いたり、気温が上がる日中ははかなく消えてしまいます。(写真:PIXTA)

厳冬期には手のひらサイズほどに大きくなります(写真:阿寒観光協会)

タンチョウの求愛ダンス

時期:2月中旬~3月上旬


雪原で華麗に舞う
湿原の神

つがい相手を探すタンチョウたちの求愛行動。 甲高い声で鳴き交わしたり、向かい合って飛び跳ねたり。1羽が舞い始めると、給餌場内に伝播し群れ全体が舞い始めます。(写真:PIXTA)

北の大地Snow Festival

千歳・支笏湖氷濤まつり

時期:2024年1月27日~2月25日(予定)


湖水でつくる氷のオブジェが美しい

厳寒の支笏湖温泉で行われる氷の祭典。高い透明度を誇る支笏湖の湖水で造る氷像は、まるで芸術作品のよう。夜はライトアップされ煌びやかな空間に。

日中は「支笏湖ブルー」の輝きが
際立つ

星野リゾート トマム
アイスヴィレッジ

時期:2023年12月上旬~2024年3月中旬(予定)


冬の夜にだけ現れる氷の街

氷や雪を生かした11棟のドームには本格的なバーやスイーツショップ、ホテルなどが登場。幻想的な空間で特別な時間を過ごしてみて。

ロマンチックタウン

しかりべつ湖 コタン

時期:2024年1月27日~3月10日(予定)


全てが氷でできた
アイスバーで乾杯!

マイナス20℃以下にもなる結氷した然別湖湖上で開催。 然別湖から切り出された天然の氷を積み上げたアイスバーや氷上露天風呂が楽しめます。

星空が広がる静かな夜も素敵(写真:然別湖ネイチャーセンター)

雪灯路

時期:2024年1月下旬~2月上旬


渓谷を包み込むあたたかな雪灯り

冬の定山渓を彩る雪の芸術祭。定山渓神社を舞台に、スノーキャンドルの灯りが幻想的な空間を演出します。(写真:定山渓観光協会フォトライブラリー)

小樽運河

倉庫群とガス灯の
クラシカルな雰囲気が魅力

異国情緒あふれる石造りの倉庫群が建ち並ぶ、ロマンチックな小樽運河。優しいガス灯に照らされる雪道を、ゆったりと散策しましょう。

札幌市時計台

札幌中心部にある
国指定重要文化財

雪景色に映える赤い屋根が印象的な札幌のシンボル的存在。今も毎正時に明治14(1881)年設置から変わらぬ鐘の音が鳴り響きます。(写真:Photo AC)

極上雪見サウナ

北海道MEMO

サウナの聖地・本場フィンランドに気候が似ている北海道。抜群のロケーションを生かしたサウナに注目!

北こぶし知床
ホテル&リゾート

一面の流水を望む
知床の大自然に包まれるサウナ

 

知床の山並みやオホーツク海が眼前に広がる、流氷と木の洞窟をイメージした2種類のサウナ。 冬には一面の流氷原が見渡せます。BGMに流れるのは知床の環境音。五感をフル活用し、サウナからも世界自然遺産・知床を体験しましょう。

水風呂はこだわりの16℃前後

3D加工で生み出された曲線美!

北こぶし知床 ホテル&リゾート

住所
斜里町ウトロ東172

江丹別 マージナルサウナ

余白の時間を満喫
森で過ごすプライベートサウナ

日本一寒い外気浴ができると話題の、細部まで地元産にこだわった貸切サウナ。薪ストーブでしっかり体を温めたあとは、開放的なウッドテラスでひとやすみ。壮大な自然と心地いい静けさに包まれる、非日常を贅沢に楽しんで。予約制。

室内の温度と湿度は自分好みに調整可

江丹別 マージナルサウナ

住所
旭川市江丹別町拓北217

あかん遊久の里 鶴雅

360度全面ガラス張りの
ドーム型展望サウナ

2022年12月に誕生したペアガラスによる世界初の「ドーム型展望サウナ」。球体面には特殊加工のガラスを施しているので、サウナ内にいながら阿寒湖の自然を堪能できます。至福の時間を過ごしてみて。

アロマウォーターを使用した
セルフロウリュが愉しめます

あかん遊久の里 鶴雅

住所
釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-6-10