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北見市 x 文化施設

北見市のおすすめの文化施設スポット

北見市のおすすめの文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ハッカの歴史が学べるショールーム「北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館」、北海道遺産にも指定されている西洋館「ピアソン記念館」、オホーツク、縄文文化などの展示コーナーもある資料館「ところ遺跡の館」など情報満載。

北見市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 5 件

北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館

ハッカの歴史が学べるショールーム

「北見ハッカ記念館」に隣接する「薄荷蒸溜館」では、蒸留実演が見学できるほか、希少な和種ハッカ油を使ってクリームを作る「フレグランスプチ体験」(約30分、要予約)を実施。体験後は「北見ハッカ記念館」でレトロな雰囲気を楽しみながらハッカの歴史について知ろう。

北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館の画像 1枚目

北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館

住所
北海道北見市南仲町1丁目7-28
交通
JR石北本線北見駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/ソフトクリーム=480円/フレグランスプチ体験(約30分、要予約)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)、5~10月は9:00~17:00、時期により異なる

ピアソン記念館

北海道遺産にも指定されている西洋館

北見地方でキリスト教伝道に尽くしたという、宣教師ピアソン夫妻の住宅。設計者はM・ヴォーリズ。木造2階建の西洋館には、資料や夫妻の思い出の品が展示されている。

ピアソン記念館の画像 1枚目

ピアソン記念館

住所
北海道北見市幸町7丁目4-28
交通
JR石北本線北見駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

ところ遺跡の館

オホーツク、縄文文化などの展示コーナーもある資料館

サロマ湖に面する森にある資料館。オホーツク文化、縄文文化などの展示コーナーがある。周辺は史跡常呂遺跡で、隣接する「ところ遺跡の森」には、竪穴住居跡がある。

ところ遺跡の館の画像 1枚目
ところ遺跡の館の画像 2枚目

ところ遺跡の館

住所
北海道北見市常呂町栄浦371
交通
JR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行きで50分、常呂バスターミナル下車、タクシーで15分
料金
大人280円、高・大学生160円、小・中学生無料 (団体10名以上は大人240円、高・大学生130円、70歳以上無料、要証明書、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料無料、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

サロマ湖ワッカネイチャーセンター

日本最大級の海岸草原、ワッカ原生花園の見学拠点

サロマ湖畔のワッカ原生花園を探勝するためのセンターハウス。案内窓口や休憩所、売店も完備。観光馬車「ドリームワッカ」の運行やレンタサイクルの貸し出しも行っている。

サロマ湖ワッカネイチャーセンターの画像 1枚目
サロマ湖ワッカネイチャーセンターの画像 2枚目

サロマ湖ワッカネイチャーセンター

住所
北海道北見市常呂町栄浦242
交通
JR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行きで50分、常呂バスターミナル下車、タクシーで15分
料金
入場料=無料/レンタサイクル=中学生以上650円、小学生以下320円/観光馬車=中学生以上1500円、小学生以下1000円/
営業期間
4月下旬~10月第2月曜
営業時間
8:00~17:00(閉館、6~8月は~18:00)