越生町入間郡 x 見どころ・体験
越生町のおすすめの見どころ・体験スポット
越生町のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。歴史を感じる梅の古木に思いを馳せる「越生梅林」、山の急斜面に咲く約1万株のツツジ「五大尊つつじ公園」、春には桜やツツジで彩られ美景「弘法山観世音」など情報満載。
越生町のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 11 件
越生梅林
歴史を感じる梅の古木に思いを馳せる
関東三大梅林のひとつ。九州太宰府から小杉天満宮(現・梅園神社)を分祀する際に梅を植えたのが起源とされ、なかには約670年以上前の古木もある。
越生梅林
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町堂山113
- 交通
- JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで12分、梅林入口下車すぐ
- 料金
- 大人400円、小学生以下無料
- 営業期間
- 2月中旬~3月下旬
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉園)
五大尊つつじ公園
山の急斜面に咲く約1万株のツツジ
約3haの広大な敷地に10数種類、約1万株のツツジが植栽されており、毎年4月下旬から5月上旬頃に色とりどりに咲き誇る。
五大尊つつじ公園
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町黒岩303
- 交通
- JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで4分、上黒岩下車、徒歩3分
- 料金
- 無料、つつじまつり期間中は中学生以上300円
- 営業期間
- 通年(つつじまつり期間4月中旬~5月上旬)
- 営業時間
- 入園自由(つつじまつり期間中は9:00~16:00)
弘法山観世音
春には桜やツツジで彩られ美景
弘法大師ゆかりの寺。武蔵越生七福神のひとつ、弁財天を祀っている。春には観音堂の石段が桜やツツジで彩られ、美しい景色も楽しめる。
弘法山観世音
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町成瀬287
- 交通
- JR八高線越生駅からときがわ町路線バスチサン霊園前経由せせらぎバスセンター行きで5分、弘法山下下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
龍穏寺
曹洞宗の関東三大寺のひとつで境内に太田道真、道灌の墓がある
曹洞宗の関東三大寺の筆頭で徳川家康より十万石の格式を与えられた関東大僧録である。境内には太田道真、道灌の墓がある。境内地には埼玉県の天然記念物のセッコクが生息している。敷地内は禁煙となっている。
龍穏寺
- 住所
- 埼玉県入間郡越生町龍ケ谷452-1
- 交通
- JR八高線越生駅から川越観光バス黒山行きで15分、上大満下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
山吹の里
太田道灌と貧しくて蓑が貸せず山吹の花を出した少女との逸話の里
越生駅近くの「山吹の里」の公園。「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」で有名な太田道灌と乙女の逸話の里。山吹が咲き乱れ、見る者の目を楽しませる。
あじさい山公園
約3kmのあじさい街道で、5000本の花が楽しめる
公園には1万5000本のあじさいが咲き誇る。公園まで続く約3kmのあじさい街道では、歩きながら5000本の花が楽しめる。花の見頃の6月中旬から7月上旬にはあじさい祭りを開催している。
正法寺
閻魔堂の閻魔大王像、そして武蔵越生七福神の大黒天を祀る
足利尊氏の開基と伝わる、鎌倉・建長寺の末寺。武蔵越生七福神のひとつである大黒天を祀る。本堂脇の閻魔堂には閻魔大王像も祀っている。春にはツツジが美しく咲き誇る。
円通寺
武蔵越生七福神の寿老人を祀る
龍ヶ谷の龍穏寺の末寺。大正13(1924)年の火災で堂宇が全焼したが、昭和11(1936)年に信徒の協力を得て再建された。武蔵越生七福神のひとつである寿老人を祀る。



