三重県 x 灯台
三重県のおすすめの灯台スポット
三重県のおすすめの灯台スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。断崖絶壁に建つ灯台から海の大パノラマを楽しむ「安乗埼灯台」、岬にそびえる白い灯台と海のコントラストが美しい「大王埼灯台」、志摩半島最東端に立つ白亜の灯台「鎧埼灯台」など情報満載。
三重県のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 6 件
安乗埼灯台
断崖絶壁に建つ灯台から海の大パノラマを楽しむ
穏やかな的矢湾と荒々しい太平洋を分ける岬に建つ四角形の灯台。一般の人も登ることができる参観灯台で、階段を上がりきった先には大パノラマが広がる。
安乗埼灯台
- 住所
- 三重県志摩市阿児町安乗794-1
- 交通
- 近鉄志摩線鵜方駅から三重交通安乗行きバスで20分、安乗埼灯台口下車、徒歩10分
- 料金
- 参観寄付金=中学生以上300円/ (障がい者と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00、3~10月の土・日曜、祝日は~16:30
大王埼灯台
岬にそびえる白い灯台と海のコントラストが美しい
石畳の坂の多い港町、波切にある灯台。灯台内部の階段を上がって外に出ると、熊野灘と遠州灘が一望できる。周辺にはみやげ物店が並ぶ。
大王埼灯台
- 住所
- 三重県志摩市大王町波切54
- 交通
- 近鉄志摩線鵜方駅から三重交通御座港行きバスで20分、大王埼灯台下車、徒歩10分
- 料金
- 参観寄付金=中学生以上300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:45(閉場16:00)、3~10月の土・日曜、祝日は~16:15(閉場16:30)
鎧埼灯台
志摩半島最東端に立つ白亜の灯台
親潮と黒潮がぶつかり、昔から海の難所として知られている国崎。その先端に位置する鎧崎に、昭和38(1963)年に造られた白亜の灯台。鳥羽十景にも選ばれた景勝の地ならではの絶景が広がる。
菅島灯台
現存するレンガ造りの洋式灯台では最古。白亜の灯台
明治6(1873)年イギリスの技師ブラントンの指導の基に建てられた。現存するレンガ造りの洋式灯台としては最古のものだ。日本の灯台50選にも選ばれている白亜の灯台。
菅島灯台
- 住所
- 三重県鳥羽市菅島町
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船菅島行きで15分、菅島港下船、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
麦埼灯台
海女の磯笛が響く岬
熊野灘を望んで立つ白亜の灯台。海女漁シーズンの波が静かな日には、「日本の音風景百選」にも選ばれた「海女の磯笛」と呼ばれる呼吸の際の息の音が、運が良ければ聞こえる。
麦埼灯台
- 住所
- 三重県志摩市志摩町片田
- 交通
- 近鉄志摩線鵜方駅から三重交通御座港行きバスで40分、片田下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)


