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山口県のおすすめの橋スポット
山口県のおすすめの橋スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。コバルトブルーの海を駆け抜ける「角島大橋」、優美なたたずまいの五連アーチ橋「錦帯橋」、「惣郷川橋梁」など情報満載。
山口県のおすすめスポット
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角島大橋
コバルトブルーの海を駆け抜ける
コバルトブルーの海の上に延びる角島大橋は全長1780mで、通行無料の橋としては日本屈指の長さを誇る。橋の両端に整備された公園は、撮影ポイントに最適。
角島大橋
- 住所
- 山口県下関市豊北町神田~角島
- 交通
- JR山陰本線特牛駅からブルーライン交通角島行きバスで15分、西長門リゾート入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
錦帯橋
優美なたたずまいの五連アーチ橋
日本三名橋の一つに数えられている木造橋。精巧かつ独創的で強靭な五連アーチで構成されている。春の桜や秋の紅葉など、四季折々の自然と調和した美しい風景が楽しめる。
錦帯橋
- 住所
- 山口県岩国市岩国、横山
- 交通
- JR山陽本線岩国駅からいわくにバス新岩国駅行きで15分、錦帯橋下車すぐ
- 料金
- 入橋料=大人310円、小学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
大島大橋
全長1000m以上ある橋のシルエットは美しい
淡いグリーンの色と美しいシルエットが印象的な大島大橋。柳井市大畠と屋代島を結ぶこの橋は全長1000m以上で、連続トラス橋としては、わが国では上位に入る長さだ。
深谷大橋
山口県と島根県の県境の真っ赤な深谷大橋は、紅葉の名スポット
深谷峡にかかる真っ赤な深谷大橋は山口県と島根県の県境にあり、長さ約100m、谷底からの高さ約90m。知る人ぞ知る紅葉の名スポットでもある。
宝来橋
柳井川に架かる橋で一番最初に架けられている
宝来橋は柳井川に架かる7つの橋のうち、一番最初に架けられた橋。左岸の橋のたもとには約300年前の船着場の跡や沖見石灯篭が残り、柳井の歴史を感じさせる。
上関大橋
海峡にかかる大橋は橋上からの眺めもすばらしい
室津半島と長島を結ぶ全長約200mの橋。昭和44(1969)年の開通以来、島民の交通要路として欠かせないものとなっている。橋上からの眺めもすばらしい。
笠戸大橋
本土と笠戸島を結ぶ真紅のかけ橋は四季の美しい景色が見られる
本土と瀬戸内海に浮かぶ笠戸島を結んでいる真紅のかけ橋。全長約156m。四季それぞれに美しい景色が見られる。笠戸島は瀬戸内海国立公園に指定されている。
