城陽・京田辺・学研都市
城陽・京田辺・学研都市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した城陽・京田辺・学研都市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。自然豊かな大正池を中心とした静かな公園「井手町野外活動センター 大正池グリーンパーク」、城陽高校の北に立つ古社で本殿は国の重要文化財に指定されている「水度神社」、「」など情報満載。
城陽・京田辺・学研都市のおすすめの観光スポット
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城陽・京田辺・学研都市の魅力・見どころ
京阪奈丘陵に出現した『知の創造都市』と一休さんゆかりの寺
京都、大阪、奈良の境に広がる丘陵地に開かれた関西文化学術研究都市の中心となるエリア。『けいはんな学研都市』の愛称で呼ばれ、関西での文化・学術・研究の新しい拠点のためにつくられ、独立法人や企業の研究所、大学などが集積している。京田辺市にある一休寺(酬恩庵)は、鎌倉時代に臨済宗高僧の大応国師が妙勝寺として建立。戦火で荒廃したが、康正2(1456)年、一休禅師が再興した。城陽の「正道官衙遺跡」は、古代の山背国久世郡の郡役所跡といわれ、骨組みを復元した建物が見学できる。
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城陽・京田辺・学研都市のおすすめスポット
井手町野外活動センター 大正池グリーンパーク
自然豊かな大正池を中心とした静かな公園
京都府「景観資産」や「ため池百選」に登録された素晴らしい環境、宿泊施設やバーベキュー場、キャンプ場がある。池の周りには野鳥や多くの生き物も見られ、四季折々の草花も美しい。
井手町野外活動センター 大正池グリーンパーク
- 住所
- 京都府綴喜郡井手町多賀一ノ谷20-1
- 交通
- 京奈和自動車道田辺西ICから国道307・24号、府道321号を和束町方面へ車で20km
- 料金
- 野外施設利用料=大人550円、中・高校生500円、3歳以上~小学生450円/テントデッキ使用料(1張)=1500円/オートキャンプ(1区画)=2700円/館内宿泊利用料=大人1100円、中・高校生1000円、3歳以上~小学生900円/バンガロー利用料=15390円(大、8人用)、12310円(小、6人用)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)、宿泊はイン12:00、アウト10:00
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌日休(年始年末休)
水度神社
城陽高校の北に立つ古社で本殿は国の重要文化財に指定されている
城陽高校の北に立つ古社。祭神は天照大神、高御産霊神、少童豊玉姫命。境内には本殿、絵馬堂などが立ち、府登録文化財の「おかげ踊り絵馬」が残る。本殿は国の重要文化財に指定されている。