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【2021年版】全国の桜まつり・桜の名所 ~2021年の桜まつり日程も~

いよいよお花見シーズンの到来です。 今年のソメイヨシノの開花は暖冬の影響で例年より早くなるところもありそうです。一方で新型コロナウイルスの感染拡大により、花見をしながらの宴会を自粛する傾向にあり、桜祭りなどのイベントが中止になるところも出ています。そうは言っても、こんな時だからこそ、明るい春の景色を楽しみたいもの。今回は、「歩きながら楽しめる」お花見スポットをご紹介します。現地の写真や見頃、桜の品種や本数、アクセス、駐車場情報など情報盛りだくさん!

2021年は「おうちでお花見」も人気!

今年のお花見は、人混みを避けて、おうちでお花見気分を楽しむ人も多いのではないのでしょうか。
そんなときにおすすめなのが、桜スイーツ。華やかな見ために気分も上がります。

今回は、全国各地からお取り寄せできる、桜スイーツをご紹介。
季節限定のスイーツで、春気分を満喫しましょう!

\桜スイーツ記事はこちら/
>>全国のお取り寄せできるおすすめ桜スイーツをご紹介!

【奈良・吉野】 豪華絢爛に咲き乱れる日本一の桜『吉野千本桜』を観賞する旅へ [PR]

春になると吉野山には、ふもとの下千本から山奥の奥千本へと桜が開花して、長期間にわたってお花見が楽しめます。

桜の花でやさしい色合いに染まる山の景色は圧巻の迫力で、ここでしか観賞できない唯一無二の美しさ。

日本全国から多くの観光客が、この景観を見るために、わざわざ吉野へ訪れているほどです!

\吉野千本桜の記事はこちら/
>>日本一の桜『吉野千本桜』をご紹介!

桜の名所をエリアからさがす

タイプ別おすすめの桜

全国のおすすめの一本桜・千本桜の名所

ひとくちに「桜」といってもその表情は様々です。全国の桜の名所から、力強い存在感の一本桜と迫力はあれど微笑みかけるような千本桜をご紹介します。

 

全国のおすすめのしだれ桜の名所

優美に枝をしならせる姿が心に響くしだれ桜。全国の桜スポットの中から、そんなしだれ桜の名所をご紹介します。

 

日本さくら名所100選

公益財団法人日本さくらの会が選定した「日本さくら名所100選」のお花見スポットをご紹介します。現地の写真や例年の見頃、桜の品種や本数、アクセス、駐車場情報など情報盛りだくさん。

各地方の2021年桜の開花日目安

今年の桜の開花は、全国的に平年より早まる予想がされています。

桜の開花は、3月中旬に九州から始まる見込みです。その後桜前線は本州へ移動。下旬からは下関や和歌山、東京で開花する見込みです。3月末には、西日本から東日本にかけて広く開花し、4月上旬からは甲信越、東北でも開花するところが多くなりそうです。4月下旬には、桜前線は北海道へ。函館、札幌と順に開花する見込みです。

2021年の開花予想

  • 四国:開花3/13~23 満開3/23~4/1
  • 九州:開花3/14~15 満開3/23~3/26
  • 関東:開花3/15~3/22 満開3/24~3/29
  • 東海:開花3/16~20 満開3/26~28
  • 甲信:開花3/19~4/2 満開3/26~31
  • 中国:開花3/20~23 満開3/30~4/2
  • 近畿:開花3/20~27 満開3/28~4/2
  • 北陸:開花3/26~4/2 満開4/1~4/7
  • 東北:開花4/1~4/16 満開4/5~4/21
  • 北海道:開花4/24~5/9 満開4/29~5/12

(「日本気象協会」より、2021年3月4日発表)

さくらまつりの中止も

新型コロナウイルスの影響で中止される桜まつりをまとめました。

今年は中止される桜まつり
●宮城県・城山公園:令和3年わくや桜まつり
●茨城県・平和通りの桜:令和3年「日立さくらまつり」
●栃木県・天平の丘公園:第42回天平の花まつり
●群馬県・赤城南面千本桜:赤城南面千本桜まつり
●埼玉県・北浅羽桜堤公園:第7回坂戸にっさい桜まつり
●埼玉県・幸手権現堂桜堤:幸手桜まつり
●埼玉県・鶴ヶ島市運動公園:鶴ヶ島桜まつり
●千葉県・茂原公園:茂原桜まつり
●千葉県・常盤平さくら通り:常盤平さくらまつり
●東京都・千鳥ヶ淵緑道:千代田のさくらまつり
●東京都・靖国神社:千代田のさくらまつり
●東京都・播磨坂さくら並木:文京さくらまつり
●東京都・多摩川堤防沿い:第38回ふっさ桜まつり
●東京都・蚕糸の森公園:蚕糸の森まつり
●東京都・目黒川:第16回目黒イーストエリア・桜祭り
●東京都・浮間公園:舟渡桜まつり
●東京都・舎人公園:舎人公園桜まつり
●東京都・小松川千本桜:小松川千本桜まつり
●東京都・都立大島小松川公園:小松川千本桜まつり
●神奈川県・三渓園:観桜の夕べ
●神奈川県・衣笠山公園:第69回衣笠さくら祭
●神奈川県・塚山公園:塚山公園さくら祭
●神奈川県・二ヶ領用水:宿河原八幡宮「桜まつり
●神奈川県・塚山公園:三浦按針祭観桜会
●神奈川県・根岸公園:北久里浜桜まつり
●神奈川県・松田町の河津桜:第23回まつだ桜まつり
●神奈川県・三浦海岸の河津桜:第19回三浦海岸桜まつり
●静岡県・伊豆高原:伊豆高原桜まつり
●静岡県・河津:第31回河津桜まつり
●愛知県・岩倉市:岩倉桜まつり
●愛知県・岡崎市:奥山田のしだれ桜まつり
●愛知県・清洲城:清洲城桜まつり
●愛知県・水源公園:水源桜まつり
●三重県・津偕楽公園:津偕楽公園春まつり
●三重県・鍋田川堤桜並木:木曽岬町桜まつり
●三重県・津市:三多気の桜まつり
●三重県・田丸城跡:玉城町桜まつり
●京都府・淀川河川公園背割堤地区:令和3年背割堤さくらまつり
●鳥取県・境台場公園:桜まつり
●熊本県・健軍自衛隊通り:健軍桜マルシェ
●宮崎県・垂水公園:垂水公園桜まつり
●宮崎県・母智丘公園:都城もちお桜まつり

歩いて楽しむお花見スポット!

宴会や露店を巡りながらのお花見は楽しいものですが、今年は趣を変えて、お花見本来の姿に立ち返ってみてはどうでしょう?

春の陽射しの中で桜並木の下を散策し、ふと立ち止まって写真を撮ったり絵を描いたり。

にぎやかな宴会はありませんが、ゆったりとロマンチックに夜桜を鑑賞できるチャンスともいえます。

 

北海道の歩いて楽しむお花見スポット
東北の歩いて楽しむお花見スポット
関東・甲信越の歩いて楽しむお花見スポット
東海・北陸の歩いて楽しむお花見スポット
関西の歩いて楽しむお花見スポット
中国・四国の歩いて楽しむお花見スポット
九州の歩いて楽しむお花見スポット

北海道の歩いて楽しむお花見スポット

北海道神宮

桜と梅が同時に咲く札幌の名所

札幌で最初の花見の名所として明治時代から人々に親しまれている北海道神宮。全国では珍しく札幌の春は桜と梅が同時に咲き、表参道を中心に約1100本のエゾヤマザクラやソメイヨシノ、ヤエザクラなどの桜と約200本の梅が花開く。桜の開花にあわせて花見期間を設け、多くの露店が立ち並び、多くの参拝客でにぎわう。

五稜郭公園

例年、GWが見頃に

星形の城郭跡で知られる公園。4月下旬になると、約1600本のソメイヨシノやヤエザクラなどが咲き乱れる。堀のほとりや郭内に咲く桜が星形の稜郭を埋め尽くし、さながら花の砦といった風情だ。貸しボートに乗って堀から見る桜もまた見事。

美唄市東明公園

展望台から空知平野を望む絶好のビューポイント

東明町の丘陵地にある都市公園。春にはソメイヨシノやエゾヤマザクラなど、約2000本の桜が咲く。桜の開花にあわせて園内にぼんぼりが灯り、夜桜も楽しめる。「ふるさとの見える丘展望台」からは、空知平野を一望できる。また、ツツジの名所としても有名だ。

優駿さくらロード(西舎桜並木)

北国に春を告げる桜のトンネル

優駿の里公園の入口から、約3km、1000本を超えるエゾヤマザクラが道路の両側に立ち並び、毎年桜の季節になると、訪れる人々の目を楽しませてくれる。「優駿さくらロード」という名称は、この桜並木をもっと知ってもらおうと、2004(平成16)年4月に町民から新しい名称を募集して名付けられた。例年5月上旬から見頃を迎える。

静内二十間道路桜並木

新ひだか観光協会提供

競走馬のふるさとで直線約7kmの桜並木を歩く

幅が二十間(約36m)というところからその名が付いた桜並木。その長さは直線で約7kmにも及び、「日本の道百選」「さくら名所100選」「北海道遺産」にも選定されている。どこまでも続く満開の桜並木は一見の価値あり。

東北の歩いて楽しむお花見スポット

世界一の桜並木【青森県】

どこまでも続くヤマザクラの街道

弘前市内から嶽温泉に通じる県道3号と支線には、岩木山南麓に入ると全長約20kmにわたってオオヤマザクラ約6500本が植えられている。世界一の桜並木をつくろうと市民の手により植えられたもので、春には緑萌える山麓に鮮やかな紅の色が添えられる。

北上展勝地【岩手県】

悠然と流れる北上川河畔に樹齢90年を超える桜の並木が続く

「さくら名所100選」「みちのく三大桜名所」に数えられている公園。樹齢90年を超すソメイヨシノの桜並木は珍しく、圧倒的な存在感だ。2kmほど続くこの桜の回廊のほかにも、293haの園内に約150種約1万本の桜があるといわれ、5月上旬のベニヤマザクラの開花までそれぞれが美しさを競い合う。また、北上川沿いの桜並木を上から望める陣ヶ丘も見どころのひとつ。公園内には、レストハウス・みちのく民俗村・サトウハチロー記念館などの施設もある。

白石川堤一目千本桜【宮城県】

その名の通り、千本以上の桜を一望する圧巻の眺め

大河原町から柴田町にかけての白石川堤を彩る桜のトンネルで、ソメイヨシノをはじめ約1200本の桜並木が8kmにわたって続く眺めは圧巻。残雪の蔵王連峰が背後に広がる景観も見事。

※2021年度のおおがわら桜まつりは、中止となりました

桧木内川堤のソメイヨシノ【秋田県】

一段低い河川敷から、約2kmにわたる桜並木を一望

ゆったりと流れる桧木内川沿い約2kmにわたって川の左岸に見事なソメイヨシノの並木が連なる。1934(昭和9)年に第125代天皇の御誕生のお祝いに町民により植えられたもので、国の名勝にも指定されている。のびのびと枝を広げる大木が多く、満開時には花のトンネルにふさわしい光景となる。

日中線しだれ桜並木【福島県】

約3kmの遊歩道を覆う、華麗なシダレザクラのトンネル

1984(昭和59)年に廃止された旧国鉄日中線の跡地を利用した遊歩道(サイクリングロード)沿いの桜並木。喜多方駅前から松山町村松までの約3kmにわたりシダレザクラが連なり、見事な桜並木となっている。遊歩道の途中に当時運行していたSLの展示があり、シダレザクラが華やさを添える。

関東・甲信越の歩いて楽しむお花見スポット

桜山公園【群馬県】

春はもちろん、秋にもお花見が楽しめる

フユザクラが約7000本、ソメイヨシノが約3000本植栽され、春には桜山全体が薄紅色に染まる。国の名勝、および天然記念物にも指定されているフユザクラは11月上旬から12月中旬に見頃を迎えるが、秋に開花しなかったつぼみが越冬し、春に花を咲かせる「二度咲き」のめずらしい桜だ。秋には周辺の紅葉とともに楽しむことができる。

こだま千本桜【埼玉県】

約5kmにわたり河畔を彩る千本桜

児玉地域内を流れる小山川の両岸には約5kmにわたり約1100本の桜が植えられており、圧巻。「こだま千本桜」と呼ばれ市民に親しまれている。満開の桜の下を犬と散歩したり、お弁当を食べたり、川の浅瀬でザリガニを取ったりと楽しめる。

明治神宮外苑【東京都】

聖徳記念絵画館を囲むサクラが見どころ

明治神宮外苑といえばイチョウ並木が有名だが、外苑の歩道上には約380本のサクラが並んでいる。開花シーズンには、サクラの花びらがはらはらと舞い落ちる中で散策する人たちも多く見られる。特に聖徳記念絵画館からはサクラのほかにイチョウ並木も望める。

根岸森林公園【神奈川県】

気分爽快!開放的な芝生の広場でのびのび桜を観賞

根岸の高台に広がる日本最初の洋式競馬場跡地に整備された公園。広大な芝生広場を取り囲む桜が、大きく枝を広げ、あたりをピンク色に染める。なだらかな芝生の斜面を駆け出したくなるような開放感も魅力だ。

弘法山古墳【長野県】

画像提供:松本市

古墳を取り巻く桜を満喫

国指定史跡の弘法山古墳は桜の名所として知られ、遠く北アルプス連峰を見渡す景色も楽しめる。桜の満開時には山全体が淡いピンク色に染め上げられ、大勢の花見客でにぎわう。また、映画『orange』のロケ地でもある。

東海・北陸の歩いて楽しむお花見スポット

城山公園【富山県】

ソメイヨシノが咲き誇る市民の憩いの場

市街地から観桜路と呼ばれる小道を登っていくと、城山の中腹に見えてくるのが城山公園。四季を通じて花の名所で、ソメイヨシノが芝生広場を囲み、山の斜面を埋め尽くす。前田利秀の居城、今石動城があった場所で、山腹を彩る桜と池に映った園謝橋の景観は一幅の絵のように見事だ。

日本平【静岡県】

富士山や駿河湾を望む絶好のロケーション

駿河湾を見下ろす標高307mの丘陵地で、富士山の展望もすばらしい。日本平パークウェイから山頂までは桜を眺めながらのドライブができる。また、久能山東照宮までを結ぶロープウェイからは、桜色に染まった山肌や駿河湾を眼下に望み、山頂広場では富士山を背景にお花見ができる。「日本平夢テラス」からの眺めも最高だ。

五条川の桜並木【愛知県】

川沿いの桜並木を歩いて楽しむ

五条川は町の中央を北東から南西にかけて7.8kmにわたり流れ、その両岸には延々と桜並木が続く。堤は片側が車道だが、もう一方は尾北自然歩道になっているので散策しながらのお花見が楽しめる。「さくら名所100選」にも選ばれ、大勢の花見客でにぎわう。

※今年度のライトアップは、中止となりました

養老公園【岐阜県】

養老の滝までお散歩しながらのんびりお花見

名瀑「養老の滝」を中心とした養老山麓に広がる都市公園。公園の入口から養老の滝付近まで桜並木が続く散策路があり、開花の季節には辺り一面がピンク色に染まる。河原ではお弁当を広げてお花見が楽しめる。

関西の歩いて楽しむお花見スポット

万博記念公園【大阪府】

画像提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ

万博跡地の公園に咲く5500本もの桜

日本万国博覧会の会場跡地にあり、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラ、シダレザクラなど9品種、約5500本が植えられている。桜の見どころは園内各所にあり、大型遊具や博物館、日本庭園なども揃っているのでゆっくり楽しめる。

離湖公園【京都府】

周囲に咲き誇る桜約300本と湖が生み出す情景の妙

京都府下最大の淡水湖である離湖は、湖の周りにヤエザクラやソメイヨシノなど約300本の桜が植えられており、水辺で花見を楽しむには絶好のポイント。満開時には桜がちょうちんのあかりで湖面に浮かび上がり幻想的な情景が楽しめる。

夙川河川敷緑地【兵庫県】

六甲の山すそから流れる夙川に映る桜が美しい

春になると、夙川に続く南北約2.8kmの両岸の河川敷緑地に桜が咲き乱れる、阪神エリアでも有数のお花見スポット。「さくら名所100選」にも選ばれている。

吉野山【奈良県】

日本を代表する桜の名所

シロヤマザクラを中心に3万本ともいわれる桜が谷や尾根に群生する。随所に桜群や名桜が見られ、多くの文人墨客に詠まれている。麓から下千本、中千本、上千本、奥千本へと咲き上がり、4月上旬から下旬まで美しい風景が楽しめる。

亀池公園【和歌山県】

池の周りを散策しながらのんびりお花見

亀池は江戸時代に造られた周囲約4kmの灌漑用池で、池の中島には紀州徳川家の別邸「双青閣」が移築されている。池の周囲には約2000本の桜が植えられており、多くの花見客でにぎわう。

中国地方・四国の歩いて楽しむお花見スポット

井原堤【岡山県】

桜のトンネルに癒やされる井原市民の憩いの場

市内を流れる小田川に沿って、約2km続く桜並木は見ごたえ十分。「井原桜まつり」の期間中は、ぼんぼりが灯され夜桜が堪能できる。昼夜を問わず多くの人でにぎわい、家族連れでもお花見が楽しめる。

五条の千本桜【山口県】

海岸のソメイヨシノと周辺のヤマザクラをあわせて楽しみたい

周防大島町の片添ヶ浜から沖家室に至る、延長5km、県道60号沿いの海岸に桜並木が続く町内随一の桜の名所。シーズンには、海岸線がピンクに染まり、青い海をバックにすばらしい眺めが広がる。

玉湯川桜並木【島根県】

ライトアップされた桜を愛でながら湯上がりの散策を

国道9号から玉造温泉街入口までを流れる玉湯川沿いに、約2kmのソメイヨシノの桜並木が続く。温泉街では「とんぼ玉」作りなどが体験できるほか、開花時期に合わせ「花吹雪温泉まつり」が開催され、大勢の花見客が訪れる。また、夜間はライトアップされる。

滝の宮公園【愛媛県】

1500本もの桜が一斉に咲く、新居浜随一の名所

新居浜市の西方にあるなだらかな金子山丘陵地に位置し、広大な園内には、日本庭園、小動物園、池などがあり、楽しみ方はさまざま。また展望台からは、市内を一望することができる。市内随一のお花見の名所で、桜のシーズンには家族連れなどが訪れにぎわう。

八百萬神之御殿【徳島県】

山肌を彩る約8000本の桜

標高400mほどに位置する八百萬神之御殿の境内に、山の斜面を利用してつくられた桜の並木道。ソメイヨシノをはじめとした約8000本の桜が満開の時は山が濃紅色に染まり、訪れる人々を魅了する。桜のトンネルとなった遊歩道は何ともロマンチックだ。

九州の歩いて楽しむお花見スポット

秋月 杉の馬場【福岡県】

城下町の風情を今に残す登城道の桜並木

秋月城への登城道であったところに、杉の大樹がたくさんあったため、「杉の馬場」と呼ばれる。現在は桜並木として知られており、春には美しい桜のトンネルとなる。しっとりとした佇まいに桜が映える人気のスポット。

橘公園【長崎県】

参道を飾る桜並木は圧巻

橘神社を中心とする橘公園では約800本のソメイヨシノが咲き誇る。夜はぼんぼりが灯され、幻想的な雰囲気に包まれる。千々石川沿いの桜を眺めながらの散策もおすすめだ。「観櫻火宴」では、150名の武者たちが松明(たいまつ)を手にした行列も見られる。

立岡自然公園【熊本県】

水と緑に囲まれた県下有数の桜の名所

花園池と、立岡池を中心とした自然公園で、スポーツセンターや総合グラウンド、ジョギングコース、雁回山遊歩道などが整備されている。園内には約2000本の桜が咲き誇る。

一心寺【大分県】

お寺のまわりはまるで桜の海のような美しさ

一心寺は山に囲まれた谷間にあるため、ヤエザクラを見下ろす景色は全国的にも大変珍しく、「桜の雲海」と称されている。緑色や黄色、紫色など15種以上の珍しいヤエザクラが境内を埋め尽くす景観は圧巻。散り際に谷底から吹き上げる風で巻き上がる桜吹雪は「桜の竜巻」、その後、足下に広がる濃いピンク色の花びらの様子は「桜の絨毯」といわれ、毎年多くの人がこの景色を求めて訪れる。また、高さ20mの日本最大の不動明王像や、日本一の大きさを誇る本堂内の念仏鐘はパワースポットとして有名。

花立公園【宮崎県】

太平洋まで望むロケーションに1万本の桜が美しい

花立山の中腹から山頂にかけて広がり、別名「桜の公園」とも呼ばれている。約1万本もの桜が山を彩り、3月下旬から4月上旬にかけて山全体を染め上げる。広大な園内には、遊歩道、休憩所、展望台などが整備されており、晴れた日には遠く太平洋を望む絶好のビューポイントとしても知られている。