「オリーブオイル」おすすめ20選 ダイエット効果でも注目!
各家庭に常備される食用オイルとして、日本でもすっかり定着したオリーブオイル。
美容やダイエット効果など、ヘルシー食材としても注目されていますが、輸入品や日本のメーカー製の商品など数多く販売されていて、「ほんとうにおいしいのはどれ?」と気になりませんか?
でも、もっとも上質なタイプのエキストラバージンオリーブオイルとして日本で出回っている商品のなかで、実は90%はニセモノ!?という話が聞かれるように、ちゃんとしたオイルを選ぶには少し知識が必要です。
海外取材などを通じて、世界各国の料理を食べるのがいちばんの楽しみ!というトラベルライターが、正しい選び方を伝授。
さらに、料理に合わせて使い分けたい、エキストラバージンオリーブオイルとピュアオイルのおすすめ商品を20商品ご紹介します。
なかでも超おすすめの6つのエキストラバージンオリーブオイルは、料理への活用レシピもお届けしますよ!
この記事の目次
オリーブオイルにはどんな種類があるの?
オリーブオイルは品質の違いで3タイプ!
世界的な基準では、オリーブオイルは以下の3つのタイプに分かれています。
①バージンオリーブオイル
②ピュアオリーブオイル
③精製オリーブオイル
①のバージンオリーブオイルは、簡単に言えば、オリーブの実を搾ってオイルだけを取り出した「いちばん搾り」タイプ。③はバージンオリーブオイルを人工的に加工したもので、一般的に販売されることはなく、バージンオリーブオイルとブレンドして②が作られています。
とはいえ、サラダやチーズにかけておいしいのは、①のバージンオリーブオイル。このタイプにもさまざまな種類がありますが、なかでも多くの人が選びたいエキストラバージンオリーブオイルについて詳しく紹介しましょう。
エキストラバージンオリーブオイルってどんなオイル?
バージンオリーブオイルのなかにも、大きく3種類があります。カギを握るのは、オリーブの実に含まれている「遊離オレイン酸」の含有量(酸度)。
①酸度0.8%以下:エキストラバージンオリーブオイル
②酸度2%以下:バージンオリーブオイル
③酸度3.3%以下:オーディナリーバージンオリーブオイル
遊離オレイン酸が少なければ、酸化による味の変化がほとんどないため、オリーブ特有の風味がしっかりと感じられる上質タイプとなります。
そんなエキストラバージンオリーブオイルのなかでも、さまざまな特徴の商品が販売されています。
トップオブトップ!と評価されているのが、静置によって水分と固形分を分離させ、上澄みだけを取り分けた「ノンフィルター製法」タイプ。さらに、熟す前のオリーブの実を使った「早摘みグリーンオリーブ使用」タイプは、フレッシュな香りと抗酸化作用で注目されるポリフェノールの含有量が多いのが特徴。最近では、オーガニック栽培によるタイプも増えてきています。
細かく分かれていてワインの世界のよう……ですが、それだけ世界中で愛されていて、品質をしっかりと維持されていることが分かりますね。
日本ではニセモノのエキストラバージンオリーブオイルが多いってほんと?
世界では3タイプに分けられていますが、実は日本の基準は「オリーブ油」「精製オリーブ油」の2種類のみ。さらに、エキストラやバージンオイルを表示する規定もないため、世界的には認められない商品も「エキストラバージンオリーブオイル」と名乗っているケースが残念ながらあるんです。
そこで次では、ニセモノに騙されない!ための正しい商品の選び方を紹介しましょう。
間違いのないエキストラバージンオリーブオイルを選べば、風味の豊かさにびっくりしますよ!
オリーブオイルはどこを見て選べばいいの?
ここでは、エキストラバージンオリーブオイルを選ぶときに気を付けたい、3つのチェックポイントを紹介します。
エキストラバージンオリーブオイル選びのポイント①:ラベルをしっかりと確認!
ボトルに貼られたラベルは、正しい情報を知る第一歩!輸入品であれば、日本語ラベルのほかにも、国際基準に則って現地語で書かれたラベルも貼られています。
そこにきちんと「Extra Virgin Olive Oil」と書かれていることを確認しましょう。さらに、ラベルに受賞歴が記されていれば、安心ですね!
エキストラバージンオリーブオイル選びのポイント②:遮光ボトルかどうかを確認!
エキストラバージンオリーブオイルの天敵は、ずばり酸化!光は酸化を進めてしまうので、透明性の低いボトルを使っている商品を選びましょう。また、プラスチックは酸素を通してしまうタイプもあるので、ガラス製の容器がベストです!
エキストラバージンオリーブオイル選びのポイント③:安価過ぎる商品は注意!
世界中で生産されているオリーブオイルのなかでも、エキストラバージンオリーブオイルと名乗れる商品はそれほど多くありません。他の商品に比べてかなり安価な商品は、ニセモノの可能性が高いはず!「安かろう、悪かろう」にお気をつけを!!
エキストラバージンオリーブオイルはヘルシーってほんと?
成人病にも美容にも効果アリ!
数年前にある高齢の医師が健康・長寿の秘訣を聞かれて、「毎朝のスプーン1杯のオリーブオイル」と答え、話題を集めたオリーブオイルの健康効果。
多く含まれるオレイン酸は、動脈硬化の原因となる血液中の悪玉コレステロールを減らす効果が認められています。ダイエットのほか、白髪や抜け毛の改善、アルツハイマー病予防、骨粗しょう症予防などにもいいという研究結果もあります。
さらに、美容効果も注目されていて、ヘアトリートメントやメイク落とし、手肌のお手入れに使うのもおすすめです。
ただ、効果が期待できるのはエキストラバージンオリーブオイルのみなので、商品はきちんと選びましょう!
最強の組み合わせはエキストラバージンオリーブオイル×納豆!
納豆1パックに対してスプーン1杯ほどを入れるだけで、味がマイルドになるので食べやすい……。そんな声が聞かれるオリーブオイル納豆。でも、オリーブオイルによる効果は味だけじゃないんです。オリーブオイルの生食として最強!といわれる理由とは?
1.血液サラサラ効果!
納豆には血栓を溶かす作用があるナットウキナーゼ、オリーブオイルには血液をドロドロにしてしまう悪玉コレステロールを下げるオレイン酸が含まれています。さらに、植物油に多いビタミンEも血行を促進してくれます!
2.骨を丈夫にしてくれる!
カルシウムが骨に取り込まれるときに欠かせないビタミンKを多く含む納豆。このビタミンKは油に溶けやすい性質があり、オリーブオイルと一緒に食べると吸収率がグンとアップします。
3.便秘の改善にも期待!
納豆に多く含まれている植物性繊維は、便通にいいことは広く知られています。さらに、脂質も腸を刺激して、排便を促す効果があります。ダブルの効果で便秘おさらば生活を!
購入して料理に使ってみた超おすすめエキストラオリーブオイル6選
では、日本国内にも星の数ほどある商品のなかで、おすすめをセレクト!
まずは、各種通販サイトで人気上位にランクインするエキストラバージンオリーブオイルを、実際に取り寄せて実食テストしたおすすめの6種類を紹介します。
飲み比べたからわかった風味の違いとともに、その特徴からおすすめの料理も大公開!
1.これぞパーフェクトオイル! プラネタ エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル(イタリア産)
イタリア・シチリア島の名門ワイナリーによるエキストラバージンオリーブオイル。早摘みの実から伝統的なコールドプレス製法でオイルを抽出していて、フレッシュで豊かな香りがしっかりと感じられるイチオシ商品です。
素材を引き立てる使い方もいいですが、まずはシンプルな料理でオリーブオイルの風味を味わってみてはいかが?<内容量:500ml>
■おすすめ料理:サラダ
生野菜にこちらのオリーブオイルと塩をかけただけで、いつものサラダがぐっとおいしくなりました!
■おすすめ料理:カッペリーニ
そうめんのように細い麺を使った冷製パスタ。オリーブオイルに塩とコショウ、バルサミコ酢を加えて、麺とトマトとバジルを合わせたシンプルな料理。たっぷりとかけても、まったく油っぽくなりませんでした!
色はこんな感じ!
2.風味の豊かさがピカイチ! ゴヤ エキストラヴァージン オリーブ オイル UNICO(スペイン産)
オリーブの実が1年のなかでもっとも香りのいい時期に収穫し、1時間以内に搾油したエキストラバージンオリーブオイル。一般的なオイルの2倍ほどのオリーブの実が使われていて、グリーンの風味が力強いのが魅力です。
こちらもオイルそのものの味を楽しむため、シンプルな料理がおすすめ!ただ、他の商品に比べて、ボトルの口からオイルが回りやすいのが難点でした。<内容量:500ml>
■おすすめ料理:バゲット
オリーブオイルに塩を加えて、バゲットに付けただけ。パンの香ばしさとオリーブオイルの味が一体となって、止まらないおいしさでした!
■おすすめ料理:モッツァレラチーズ
こちらも、オリーブオイルと塩をかけただけのシンプルな料理。スーパーで買える一般的なモッツァレラチーズが、高級レストランの味になりましたよ!
色はこんな感じ!
3.青りんごのような爽やかさのオリーブオイル! ピクーダ エクストラバージン オリーブオイル(スペイン産)
スペイン・アンダルシア地方を代表する品種であるピクード種100%!青りんごのようなフルーティーな風味は、一般的なオリーブオイルのイメージを覆してくれます。
料理を爽やかな一品に変えてくれるので、デザートにもぴったりです!<内容量:500ml>
■おすすめ料理:カルパッチョ
白身の刺身を使ったイタリア料理。レモン汁が少なくても、オリーブオイルのフルーティーさが、さっぱりとした味わいにカバーしてくれます!
■おすすめ料理:アイスクリーム
意外に思われるかもしれませんが、バニラアイスにかけるだけで、爽やかな香り&濃厚な味わいのデザートが誕生!
色はこんな感じ!
4.味のバランスが絶妙! biologicoils 有機エキストラヴァージンオリーブオイル(イタリア産)
有機栽培のオリーブからコールドプレス製法で抽出した、有機JAS認証の一番搾りオーガニックエキストラバージンオリーブオイル。オリーブオイル特有の辛味や酸味、苦味のバランスがよく、フレッシュな香りもしっかりと感じられるのが魅力です。
オリーブオイル特有のちょっとした辛味がアクセントになるので、和食にもグットマッチ!<内容量:500ml>
■おすすめ料理:ぶっかけ冷製蕎麦
茹でた蕎麦に麺つゆをかけて、オリーブオイルをたっぷりと!蕎麦でもパスタでもない、絶品のオリーブオイル麺になりました!
■おすすめ料理:冷やっこ
ちょっと上質な豆腐を用意して、オリーブオイルと塩をかけただけ!大豆の味は残りつつも、チーズのような濃厚さも感じられる料理になりました!
色はこんな感じ!
5.クセがない万能オイル! BIO PLANETE 有機エキストラヴァージンオリーブオイル(ポルトガル産)
イタリアやスペインとともに、オリーブ栽培が盛んなポルトガルで生まれたエキストラバージンオリーブオイル。オーガニックの実だけが使われていて、伝統的な製法であるコールドプレス低温圧搾法で抽出。
辛味や酸味、苦味のいずれかが突出することのないまろやかな風味が特徴のため、あまり味を変えたくない料理におすすめです。<内容量:500ml>
■おすすめ料理:卵かけご飯
卵の黄身と醤油を合わせた、いわゆるTKG。スーパーで安売り中の卵が、こだわりの生産者による濃厚な卵に一変!オリーブオイルの風味も卵を邪魔しませんでした!
■おすすめ料理:ヨーグルト
無糖タイプのヨーグルトに、オリーブオイルをかけただけ。ヨーグルトのおいしさはそのままなのがGOOD!
色はこんな感じ!
6.そのまま飲むのにぴったり! トザバラス 飲む オリーブオイル(ギリシャ)
オリーブオイル発祥の地であり、世界第3位のオリーブ生産国でもあるギリシャ生まれのエキストラバージンオリーブオイル。「クイーン・オブ・オリーブ」と呼ばれて世界的に高く評価されている、ギリシャ産コロネイキ種の実100%を使っています。
料理に使うには風味が物足りないという口コミが見られますが、実はこちらはそのまま飲むのがおすすめという商品!辛味や酸味が少なく、とっても飲みやすい味わいです。<内容量:250ml>
さらりとした味わいで、少量を飲むのにぴったり!
その他のおすすめエキストラバージンオリーブオイル10選
商品を取り寄せて実食した6つのほかにも、人気のおすすめエキストラバージンオリーブオイルはたくさん!特徴的な10個の商品を紹介します。
1.2020最優秀賞受賞! ノリーブ・エピキュア オリーブオイル(スペイン産)
世界各国のオリーブオイルの品質を競う「OLIVE JAPAN 国際オリーブオイルコンテスト」において、2020年と2021年に最優秀賞を受賞したエキストラバージンオリーブオイル。
世界最高品質と評される、フレッシュでフルーティーな香りやホワイトペッパーを思わせる辛味など、複雑な味わいが魅力です。<内容量:250ml>
2.早摘みをぜいたくに使うオリーブオイル! カスティージョ・デ・カネナ ファミリーレゼルブピクアル種(スペイン産)
完熟ものの場合と比べて9倍もの量が必要という、早摘みの実を使ったエキストラバージンオリーブオイル。摘み取ってから4時間以内に搾っているため、フレッシュさも特筆もの!
オリーブ園で使う電力は太陽光発電で生み出すなど、エコなブランドの商品です。<内容量:250ml>
3.酸度0.1%の高品質オリーブオイル! カスティージョ・デ・タベルナス 0.1(スペイン産)
砂漠に農園があるブランドによるエキストラバージンオリーブオイル。ピクアル種100%を使い、酸度0.1%という世界トップクラスの品質の商品を生み出しました。
オリーブオイルとしては世界で最初となる、ヴィ―ガンマーク「V-Label」も習得!<内容量:250ml>
4.スペイン屈指の実力派! オロバイレン エキストラバージンオリーブオイル ピクアル(スペイン産)
世界屈指のオリーブ生産量を誇るスペインのなかでも、数々の賞を受賞する「オロバイレン」によるエキストラバージンオリーブオイル。早摘みしたオリーブの実を使った、青々としたフレッシュなオリーブオイルに仕上がっています。<内容量:500ml>
5.イタリアンシェフ御用達! アルドイノ エキストラヴァージン オリーブオイル フルクトゥス(イタリア産)
オリーブオイルにはオイル用の実を使うのが一般的ですが、この商品はそのまま食べても、オイルにしてもおいしい!というオリーブのタジャスカ種の実を使ったエキストラバージンオリーブオイル。
「仕上げにひと振りすると味が良くなる!」と、愛用するシェフが多いとおり、フルーティーな風味が魅力です。<内容量:750ml>
6.日本とスペインの融合! 極実オリーブ 100% エキストラバージンオリーブオイル(日本・スペイン産)
厳選したスペイン産エキストラバージンオリーブオイルを主原料に、収穫量が少なく高価な小豆島産をブレンドした商品。とてもなめらかな口当たりで、健康のためにそのまま飲む愛用者も多いとか。<内容量:290ml>
7.コスパのよさがバツグン! ガルシア エクストラバージンオリーブオイル(スペイン産)
1000mlで1000円前後!という、かなりリーズナブルなエキストラバージンオリーブオイル。その年に採れた実の品質によって、スペインの代表的な品種である3種類のオリーブオイルのブレンド率を変えることで、酸度0.7%以下という品質が維持されています。<内容量:1000ml>
8.レモンの香りをプラス! biologicoils有機エキストラヴァージンオリーブオイル レモン(イタリア産)
「超おすすめ」で紹介したエキストラバージンオリーブオイル「biologicoils 有機エキストラヴァージンオリーブオイル」に、イタリア産オーガニックレモン由来の香料を配合した珍しいタイプ。
そのほか、ガーリックやローズマリー、チリ、バジル風味の商品もあります。<内容量:229ml>
9.オーストラリア大陸の恵み! コブラムエステート ピクアル(オーストラリア産)
地中海沿岸がオリーブオイル生産の中心地になっているなか、オーストラリアで高品質の商品を生み出している「コブラムエステート」によるエキストラバージンオリーブオイル。
実を摘み取ってから1時間以内に抽出するという、フレッシュさにこだわっています。<内容量:500ml>
10.希少な小豆島産100%! アグリオリーブ 小豆島産100%エキストラバージンオリーブオイル(日本産)
日本におけるオリーブ栽培の中心地である小豆島で育った、希少なオリーブの実100%を使ったエキストラバージンオリーブオイル。「若草の香り」と表現されることも多い、フレッシュでフルーティーな味わいが特徴です。
生食で楽しむのがおすすめのオリーブオイルです。<内容量:200ml>
リーズナブルなピュアオリーブオイルのおすすめ4選
多量使用&加熱用ならこちらがおすすめ!
エキストラバージンオリーブオイルに、精製されたオリーブオイルを配合したピュアオリーブオイル。エキストラバージンオリーブオイルよりも風味が弱くマイルドな味わいが特徴で、料理の味わいを邪魔しないため、加熱用に好まれています。さらに、価格もリーズナブル!多量に使う揚げ物などにおすすめですよ。
1.モニーニ ピュア・オリーブオイルアンフォーラ(イタリア産)
世界各地に輸出されているイタリアを代表するオリーブオイルブランドの商品。まろやかで、少しアーモンドのような香ばしさが特徴です。<内容量:500ml>
2.ソル・レオーネ ピュア・オリーブオイル(イタリア産)
イタリア国内で採れたオリーブの実だけを使ったピュアオリーブオイル。250mlや1000mlサイズもあります。<内容量:500ml>
3.GABAN オリーブオイルピュア(イタリア産)
イタリア国内の家庭でも一般的に使われている、酸度1%以下のピュアオリーブオイル。日本でも業務用として使われることも多く、3000mlの大サイズも販売。<内容量:1000ml>
4.日清さらっと軽いオリーブオイル(日本産)
クセがなく、さらっとした食味で、「毎日使える」とうたったピュアオリーブオイル。一般的なスーパーでも購入できる、なじみのあるタイプです。<内容量:900ml>
さらに奥深いオリーブオイルの世界!
エキストラバージンオリーブオイルを中心に見てきた、オリーブオイルのおすすめ商品はいかがでしたか?
サラダなどにかけて生で食べるエキストラバージンオリーブオイルと、パスタや炒め物、揚げ物用のピュアオリーブオイルの、2本を常備するのがおすすめのスタイルです。
こうして味わいの違いを知ってしまうと、産地やオリーブの品種の違いなどによる味の変化を楽しみたくなってくるもの。そう、オリーブオイルはワインのように繊細な味の違いを楽しめるのも大きな魅力。奥深いオリーブオイルの″ヌマ″が待ってますよ!
\あわせて読みたい/
>>イタリアで食べたいオススメ料理15選の記事はこちら
執筆者のプロフィール
30年以上にわたって国内外を問わず取材をし続ける、「ブラックフィッシュ」の設立メンバー。食べたことのない食材があると必ず注文し、初めての味付けに出会うと自宅で再現するなど、とにかく食に関わることは何でも興味大!
エキストラバージンオリーブオイルはこれまで海外&国内産の50種類ほどを購入して、オリーブの木の種類や産地による違いを楽しんできました。
国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!