トップ > ライフスタイル >  本・映画・音楽 >  >

おすすめのエモい曲10~4位

おすすめのエモい曲10~4位

おすすめのエモい曲10位 「卒業写真」松任谷(荒井)由実

おすすめのエモい曲10位 「卒業写真」松任谷(荒井)由実
画像:Amazon

デビュー50周年を迎えた松任谷由実さん。1975年にリリースされた「卒業写真」は、時代を経て2022年末の紅白で披露されました。半世紀に渡って、卒業ソングの定番曲として愛され続けています。

初めて聴く人でも、なぜか懐かしさを感じさせるユーミンの歌声、そしておっとりと進む音楽に聴き入ってしまうのではないでしょうか。胸を打つ歌詞はとてもシンプルですが、どこか遠くを見つめながら言っているかのようで、聴く人の青春や恋の思い出などを想起させてくれます。今はスマホで思い出を振り返りますが、時が移り変わってアルバムを開くのは、とても美しいことと感じられますよね。

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

おすすめのエモい曲9位 「別の人の彼女になったよ」wacci

おすすめのエモい曲9位 「別の人の彼女になったよ」wacci
画像:Amazon

切なさや希望、そして現実の厳しさが織り込まれた楽曲で多くの人の心を捉えるwacci。2018年にリリースした「別の人の彼女になったよ」はエモい歌詞とメロディーが話題となりました。

新しい恋人と一緒にいることを受け入れつつも、自然体でいることができた元彼への未練を打ち明ける勇気に、切ない気持ちが伝わってくるよう。一つの恋を終えたすべての人に聴いてほしい名曲です。

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

おすすめのエモい曲8位 「OH MY LITTLE GIRL」尾崎豊

おすすめのエモい曲8位 「OH MY LITTLE GIRL」尾崎豊
画像:Amazon

26歳の若さで亡くなった尾崎豊さん。多くの名曲を遺し、亡くなった後もその人気は不動のものとするシンガーソングライターです。尾崎さんの歌声には儚げでありながら、どこか温かみがある不思議な魅力があり、歌詞に綴られた思春期ならではの想いに当時の若者、とくに男性からの絶大な指示を集めていました。

OH MY LITTLE GIRL」がリリースされた当時、世の中は硬派な男性が人気でしたが、尾崎さん自身は硬派なイメージながらその歌詞は、熱くストレート。「暖めてあげよう」「こんなにも愛してる」と甘く切なく歌うのはとにかくエモいですよね。後年には、河村隆一さんやToshlさんといった著名なミュージシャンらにカバーされています。

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

おすすめのエモい曲7位 「街」堂本剛

おすすめのエモい曲7位 「街」堂本剛
画像:Amazon

堂本剛さんのソロデビュー曲「」は、エモさ溢れる、剛さんの想いが込められた渾身の一曲です。ふるさと奈良への想いと生きていることの苦しさ、それを見守る大人の自分が描かれています。

当時、アイドルの作詞作曲なのに、ラブソングでもなく、男くさいからNGと言われたという逸話がありますが、繊細な剛さんだからこそ生み出せた珠玉のエモい楽曲ではないでしょうか。2018年の奈良・東大寺の奉納演奏では、感極まり涙して途中を歌えなくなってしまい、観客の涙を誘ったほど大切にしています。リリースから20年経った2022年「THE FIRST TAKE」では、圧倒的な歌唱力と思いの丈を改めて歌にのせました。

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

おすすめのエモい曲6位 「Imitation Rain」SixTONES

おすすめのエモい曲6位 「Imitation Rain」SixTONES
画像:Amazon

Imitation Rain」でセンセーショナルなデビューを飾ったSixTONES。X JAPANのYOSHIKIさんが楽曲を提供したことで話題を集めました。抜群の歌唱力と表現力はアイドルの域を超え、音楽性の高さにアイドルファン以外のファンが多くいるとのこと。メインボーカルはジェシーさんと京本大我さんですが、メンバー6人全員のハモリが美しく要チェックです。

ただただ美しいイントロのピアノの旋律や、とくにオクターブ高いサビの箇所に至っては男性の声であるのにうっとり聞き惚れること間違いありません。YOSHIKIさんの楽曲というだけでエモさが全開ですが、「THE FIRST TAKE」でもエモさと尊さを披露しています。

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

おすすめのエモい曲5位 「虹」L'Arc〜en〜Ciel

おすすめのエモい曲5位 「虹」L'Arc〜en〜Ciel
画像:Amazon

名曲揃いのL’Arc〜en〜Cielで、エモい曲としておすすめなのが「」。予期せぬ活動休止からの復帰作で、新メンバーが加わって現行のバンド体制になり、以降は誰しもが知るヒット曲を飛ばすことになったきっかけの曲です。L’Arc〜en〜Cielは元々フランス語で、和訳すると「」。

バンド名を背負った渾身の一曲「」は、ライブのラストで演奏されることが多く、ファン・メンバー共に思い入れが強くて、エモさ全開ですよね。ボーカルhydeさんの「時は奏でて想いはあふれる」の、魂のこもった歌い出しにはしびれてしまうでしょう。1997年リリースの楽曲ですが、圧倒的なカリスマとして、令和の今でも美しく君臨している曲・バンドです。

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

おすすめのエモい曲4位 「Pale Blue」米津玄師

おすすめのエモい曲4位 「Pale Blue」米津玄師
画像:Amazon

もはやエモい曲しかないと思われる米津玄師さん。元々ボカロPとして活躍していましたが、「Lemon」で一躍時の人に。その後も中毒性のある楽曲の数々が生み出され、魅了される人が多いですよね。「Pale Blue」は、ドラマ「リコカツ」の主題歌で、米津さんいわく「久しぶりのラブソング」であるとのこと。

音楽は映画やゲームのような非日常感が感じられ、後半にはリズムがガラッと変わってワルツ調になる、小気味良さが独特な楽曲。そのエモさに酔いしれる人が続出しています。歌詞の演出もニクく、ずっと過去形の言葉であるのに、最後だけ「恋をしています」と現在系に変えていることから、恋の未練が伺えますよね。

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

おすすめのエモい曲3~1位

おすすめのエモい曲3~1位

おすすめのエモい曲3位 「前前前世」RADWIMPS

おすすめのエモい曲3位 「前前前世」RADWIMPS
画像:Amazon

社会現象となった、新海誠監督の映画「君の名は。」。主題歌はRADWIMPSの「前前前世」で、爆発的なヒットとなりました。2023年2月現在でMVの再生数が3億回に迫るほどで、映画を見ていなくても、その壮大な楽曲に引き込まれてしまうこと間違いなし。

映画は、主人公ら男女2人が不思議な入れ替わりを続け、時間軸のズレが絡まり、隕石落下の人外なる事故が起こります。結果「常に誰かを探し続けている」ことがテーマに。楽曲の「君の前前前世から僕は 君を探し続けたよ」のエモいフレーズと弾けるようなサウンドは、見る人聴く人に衝撃的なインパクトとパンチを食らわします。「前前前世」をエモいとしないなら、何と表現すれば良いのでしょうか。

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

おすすめのエモい曲2位 「Tomorrow never knows」Mr.Children

おすすめのエモい曲2位 「Tomorrow never knows」Mr.Children
画像:Amazon

「果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう」と聴けば、世代の人は「ミスチル!」と即答してしまいますよね。Mr.Childrenの「Tomorrow never knows」は、キラキラと美しいイントロに、ボーカル・桜井和寿さんの穏やかな色気のある歌声は、初めて聴く人でも「エモい曲!」となるでしょう。

当時のミスチルは曲をリリースする度に、ミリオンやダブルミリオンのヒットとなり、「ミスチル=社会現象」でもありました。とりわけ、「Tomorrow never knows」は令和の若い人が今聴いても「神曲」と称されるほど、美しくエモい楽曲です。歌詞も秀逸なので知らない人はじっくりと、知っている人も改めてエモさを味わってください。

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

おすすめのエモい曲1位 「空も飛べるはず」スピッツ

おすすめのエモい曲1位 「空も飛べるはず」スピッツ
画像:Amazon

時代を超えて愛されるエモい曲といえば、スピッツの楽曲を思い浮かべる人が多いでしょう。ボーカル・草野マサムネさんの圧倒的な歌唱力と伸びやかな高音は唯一無二。今から約30年前にリリースされた「空も飛べるはず」は、令和の現代に聴いても全く色褪せることがありません。

当時、若者の間で大ヒットとなったドラマ「白線流し」の主題歌に起用され、ミリオンヒットとなりました。長瀬智也さん、酒井美紀さん主演の男女7人の高校の青春物語を描いたドラマは、高校を卒業した面々のその後を、年を経て5回に渡って放送され、その度に「空も飛べるはず」を聴いて、当時の若者は青春と郷愁に浸りました。不思議なことに、初めてスピッツを聴く人でもなぜか懐かしさを覚えるので、ぜひ聴いてみてください。

リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。
1 2 3

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

旅行だけでなく日常も楽しく!をコンセプトに、生活を豊かにしてくれるアイテムを厳選して紹介。
日用品からコスメ、ベビー用品、音楽、DIY用品など、ジャンルという壁を作らず、目利き力のある編集者がおすすめアイテムをセレクトします。

何を買えばよいかわからないを無くすことをモットーに、皆さんの生活が豊かになるアイテム選びのお手伝いができるコンテンツを日々制作しています。