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沖永良部島のユリ

甘い香りと筒状の花が人々を魅了する

「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。鹿児島県の沖永良部島はテッポウユリの原産地で、球根の産地でもある。

笠石海浜公園(カサイシカイヒンコウエン)

四季折々の亜熱帯の花が咲き誇る

沖永良部島の北東部、喜美留海水浴場に隣接した公園。可憐なフリージアが一面に咲くフラワー園がある。4月中旬から5月中旬ごろは、公園周辺にエラブユリが咲き誇る。

笠石海浜公園

住所
鹿児島県大島郡和泊町喜美留
交通
和泊港からタクシーで10分
料金
情報なし

和泊町歴史民俗資料館(ワドマリチョウレキシミンゾクシリョウカン)

テーマは島特産のエラブユリ

3つのコーナーに分かれた館内。「ユリの世界」ではエラブユリの歴史や生態を大画面、パネルなどで解説する。ほかに島のさまざまな情報が入手できる。

和泊町歴史民俗資料館

和泊町歴史民俗資料館

住所
鹿児島県大島郡和泊町根折1313-1
交通
和泊港からタクシーで10分
料金
大人200円、小人100円(団体20名以上は半額)

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